ハーゲンダッツジャパン・平井弓子社長:“あなたと創るしあわせ”をテーマにした創業40周年プロジェクトを積極的に展開

ハーゲンダッツジャパンでは、新年度の販売方針についての専門誌発表を開催、同社・平井弓子社長は、創業40周年となる2024年度の販売目標を541億円(前年比105%)とし、「“あなたと創るしあわせ”をテーマにした創業40周年プロジェクトを積極的に展開する」とした。

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「バニラモナカジャンボ」のパリパリッを追求!吸湿遅延を目指して、食物繊維原料が入ったホワイトチョココーチングを採用(森永製菓)

森永製菓では、「チョコモナカジャンボ」の姉妹品である「バニラモナカジャンボ」で、パリパリッ食感を追求した品質にリニューアルし、2 月下旬より発売する。今回のリニューアルに伴い、「チョコモナカジャンボ」と「バニラモナカジャンボ」2 品揃って、「パリパリッ」訴求を開始。より一層「パリパリッ」を楽しめる品質にするべく取り組みを強化する。

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明治HD 3月期第3四半期決算:売上高8330億300万円(前期比4.4%増)で増収増益

明治HDでは2024年3月期第3四半期決算を発表、売上高は8330億300万円(前期比4.4%増)、営業利益は697億1200万円(同7.7%増)、経常利益は683億800万円(同2.9%増)、親会社株主に帰属する四半期期純利益は449億4800万円(同4.9%減)の増収増益となった。

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森永乳業 第3四半期連結決算:売上高は4232億4100万円(前年同期比4.4%増)で増収、大幅な増益

森永乳業では2024年3月期第3四半期連結決算を発表、売上高は4232億4100万円(前年同期比4.4%増)、営業利益280億1500万円(同36.9%増)、経常利益285億7200万円(同32.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は第1四半期に東京工場跡地売却による特別利益として657億円を計上したことで、627億9800万円(417.8%増)の増収大幅増益となった。

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井村屋グループ 第3四半期決算:連結売上高は369億9200万円(前年同期比7.5%増)で増収、大幅増益

井村屋グループでは2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は369億9200万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は22億2800万円(同21.3%増)、経常利益は24億5400万円(前年同期比16.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億9200万円(同1.2%減)の増収、大幅増益となった。

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協同乳業 2024年春夏新製品:健康感も付加し、新たなフローズンデザートとしての展開強化する「フローズンヨーグルト」

協同乳業の2024年春夏アイスクリームの新製品は、主軸の「ホームランバー」リの活性と訴求強化を中心に、①「さっぱり」した「独特の食感」が好評の「フローズンヨーグルト」に、健康感も付加し、新たなフローズンデザートとしての展開強化②本格デザート志向のパティシエブランド「パティレ」の市場開拓③最盛期に向けた新たな氷菓商品の投入―を展開、同社3本柱を中心に、他社にはない楽しみやおいしさを提供する。

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江崎グリコ 2023年12月期決算:売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、全セグメントが前年を上回り大幅増益

江崎グリコでは2023年12月期決算を発表、売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は186億2200万円(同45.0%増)、経常利益は212億8500万円(同56.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は141億3300万円(同74.5%増)の増収、大幅増益となった。

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B-Rサーティワンアイスクリーム ジョン・キムCEO:売上高は2年連続で過去最高更新、新年度はロングレンジプランのさらなる強化

B-Rサーティワンアイスクリームでは、2023年度の決算状況と2024年に向けた経営戦略説明会を開催、ジョン・キム代表取締役会長兼CEOは2023年の販売状況について「売上高は2年連続で過去最高を更新、小売売上高も過去最高を更新した」とし、新年度の戦略として①テイクアウト事業の拡大②店舗網の拡充③デジタル強化④戦略商品の投入/新キャンペーン―によるロングレンジプランのさらなる強化を挙げた。

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B‐Rサーティワンアイスクリーム12月期決算:売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、国内総小売売上高も531億6000万円と過去最高を記録

B‐Rサーティワンアイスクリームでは2023年12月期決算を発表、売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、営業利益は18億2800万円(同7.0%増)、経常利益18億6000万円(同10.0%増)、親会社に帰属する当期純利益は12億100万円(同2.5%減)となり、売上高は2年連続で過去最高を記録したほか、多くの同社新記録を達成した。

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森永製菓 第3四半期決算:売上高1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、冷菓・菓子事業等好調で大幅な増益

森永製菓では2024年3月期第3四半期決算を発表、売上高は1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、営業利益196億9100万円(同43.2%増)、経常利益201億7500万円(同44.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益139億8500万円(同57.9%増)と増収、大幅な増益となった。

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森永製菓 2024年春夏アイスクリーム新製品:“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供をテーマに価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供

森永製菓の2024年春夏アイスクリームの新製品は、「“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供」をテーマに、アイスクリームを取り巻く環境が目まぐるしく変化している事をふまえ、価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供する事で、アイスクリームの喫食人口と喫食回数を増やし、更なる市場拡大を図っていく。

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赤城乳業・井上大悟専務:2023年度は売上高570億、前年伸長率は前年110%で着地、赤城乳業らしい新製品で売り場提案を強化

赤城乳業では、2024年春夏新製品の専門誌に向けた発表会を2月7日に開催。同社・井上大悟専務取締役は2023年度の販売状況について「大猛暑が売り上げに寄与し前年110%の570億円となったが、猛暑でのチャンスロスや品薄・欠品問題等もあった」とし、新年度の販売方針については「基盤商品のさらなる拡大に加えて、赤城乳業らしい新製品も発売し、売り場提案を強化する」とした。

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「アイスクリーム白書 2023」:多くに支持されるキングオブスイーツ、値上げの認識は5割も、他のスイーツほどではない」との認識も(日本アイスクリーム協会)

日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書 2023」を発表、好きなスイーツの1位は「アイスクリーム」が48.0%と群を抜き、1~3位合計でも 「アイスクリーム」は82.0%に支持されるキングオブスイーツの座を守った。また、昨年2回行われた価格改定についての認識は、「いつも値札を見て購入」が半数近くで、「他と同様に値上がり」との認識は5割と高いものの、「他のスイーツほどではない」と感じる消費者が2割存在することが分かった。

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