
日本アイスクリーム協会 2024年 家計調査実績:一世帯のアイスクリーム支出金額は 12,295 円(前年比106.2%)
2024年度最高支出金額都市は山形市の14,747円、ほぼ全国の都市でで10,000円超えの支出(日本アイスクリーム協会)
全国トップで九州南部が梅雨入り、6月中旬に全国で梅雨入り予想(気象庁)
江崎グリコ 2025年12月期第1四半期決算:売上高は773億3900万円(前年同期比2.1%減)で微減収減益
江崎グリコでは2025年12月期第1四半期決算を発表、売上高は773億3900万円(前年同期比2.1%減)、営業利益は26億2800万円(同63.8%減)、経常利益は36億5800万円(同51.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24億5300万円(同52.1%減)の微減収、減益となった。
“江崎グリコ 2025年12月期第1四半期決算:売上高は773億3900万円(前年同期比2.1%減)で微減収減益” の続きを読むこの先の1か月の天気予報:25℃以上の夏日が急増、30℃以上の真夏日になる日も(気象庁)
メキシコ国内でカカオハスクなどを活用した事業展開に関する共同開発に合意(明治)
2025年夏も猛暑に!地球温暖化の影響等により暖かい空気に覆われやすいため、気温は全国的に高くなる見込み(気象庁)
「2024年度(第49回)アイスクリーム類製造業衛生功労者協会会長表彰式」開催し、衛生品質の向上に寄与した25名を表彰(日本アイスクリーム協会)


日本アイスクリーム協会では、「2024年度(第49回)アイスクリーム類製造業衛生功労者協会会長表彰式」を1月28日、東京飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで、業界関係者約150名を招き開催、本年度は全国から25名が受賞した。
“「2024年度(第49回)アイスクリーム類製造業衛生功労者協会会長表彰式」開催し、衛生品質の向上に寄与した25名を表彰(日本アイスクリーム協会)” の続きを読む「アイスクリーム白書 2024」③:他のスイーツの価格に比べ…4割が「アイスは買いやすい」
「アイスクリーム白書 2024」②:アイスクリームを食べる理は、おいしさ・甘みを楽しむ、ちょっと幸せな気分も!アイスの「価値」を、8割以上が評価
「アイスクリーム白書 2024」①:好きなスイーツの1位は「アイスクリーム」が47.9%と他を圧倒、揺るぎない【キングオブスイーツ】に(日本アイスクリーム協会)



日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書 2024」を発表、好きなスイーツの1位は「アイスクリーム」が47.9%と他を圧倒。1~3位合計では「アイスクリーム」支持が81.4%となり、揺るぎないキングオブスイーツとなっった。アイスクリームの価格に対する意識調査では、「お手頃価格のアイスを選んで買っている」がトップで、40.8%%、“食べたいアイス”について「価格に関係なく買っている」が31.4%に対し、「高ければ他のアイスを選んで買っている」は26.6%となっており、価格次第では他のアイスが選ばれるケースもあるようだ。
“「アイスクリーム白書 2024」①:好きなスイーツの1位は「アイスクリーム」が47.9%と他を圧倒、揺るぎない【キングオブスイーツ】に(日本アイスクリーム協会)” の続きを読むCVS7社が被災地域への物資供給を円滑に行うローリングストック啓発キャンペーンを実施(日本フランチャイズチェーン協会)
2025年上半期のZ世代トレンド予想調査:グルメ部門の第1位に新感覚のデザート「ヨーグルトアイスボウル」(トレポ)
2024年「アイスクリーム業界重大ニュース」:2年続きの猛暑で上半期は前年105%の伸長
2024年も残すところあと僅かとなった。当年は、2年続きの猛暑到来で、アイスクリーム業界は未曾有の活況を呈し、各社ともに売り上げが伸長、価格改定の好影響もあり収益面でも安定した推移となった。その一方では、収まらないロシア・ウクライナ戦争による争世界的な物資不足や長引く円安で、原材料・人件費・燃料費の高止まりなど、前年に続いて厳しさも継続、3年連続の価格改定も行われた。今回、2024年の「アイスクリーム業界重大ニュース」をまとめた。
“2024年「アイスクリーム業界重大ニュース」:2年続きの猛暑で上半期は前年105%の伸長” の続きを読む2024年の「アイスクリーム業界重大ニュース」②新工場建設やライン増設など将来に向けた設備投資進む
沖縄県・恩納村のジェラートスタンドの人気商品「goood gelato 紅芋ミルク」が、「FOOD PROFESSIONAL AWARD 2024 後期」で最高評価3つ星を受賞
社内募金制度「明治ハピネス基金」から「こども宅食団体」に商品を寄贈~全国で最大約9,000世帯の子育て家庭を応援~(明治HD)
CVSアイス:「コンビニアイス」というジャンルを確立、アイスメーカーも共同開発推進しさらなる高額化を狙う
第64回MIGロンガローネの国際ジェラート展示会
ITALY GELATO REPORT 長谷川由美
本年11月23日から3日間にわたって行われたジェラートの世界最古の見本市MIG は今年大きく方向転換した。昔ながらの自然な手作りジェラートへの復帰のためのイノベーションを大きなテーマとし、入場者を業界関係者だけではなく、一般の人へも門戸を広げ、子供たちも安心して食べることのできるナチュラルな手作りジェラート復帰を消費者へも訴えるイベントとなった。
