ハーゲンダッツジャパンでは、新年度の販売方針についての専門誌発表をオンラインで2月22日に開催、同社・平井弓子社長は新年度の販売目標を536億円(前年比102%)とし、お客様の日常の“しあわせ”に寄り添うブランドとして、さらなる成長を目指すとした。
“ハーゲンダッツジャパン2022年方針説明会 日常の“しあわせ”に寄り添う存在に向け「顧客基盤強化」「新規ユーザー拡大」「多様化するご褒美シーンへのアプローチ開発」展開” の続きを読む丸永製菓 2020年販売実績 98億円(前年比105%)と順調な推移、量販店でのマルチパック拡販が全体の成長に貢献
丸永製菓の2021年販売実績(1月決算)は、前年比105%の98億円と順調に推移。コロナ禍での販売で、前年も拡販した量販店のマルチパックが当年も順調で全体の成長に貢献した。昨年度は、九州発の定番「九州名物白くま」、「あいすまんじゅう」シリーズを中心に、第3の柱に育成する「御餅」シリーズを大人が満足する素材と品質でブランド価値を強化、従来よりも幅広い客層を取り込んだ展開で新市場を開拓した。
“丸永製菓 2020年販売実績 98億円(前年比105%)と順調な推移、量販店でのマルチパック拡販が全体の成長に貢献” の続きを読むサーティワンアイスクリーム2022年経営戦略説明会 ①ブランドパワー強化②デジタル化③スマート31④拠点の拡大を始動し2013年以来の最高益達成
B-Rサーティワンアイスクリームでは、2022年に向けた経営戦略説明会を2月16日にウェブで開催、同社は2031年に過去最高利益である税引き前利益31億円達成を目標としているが、ジョン・キム代表取締役会長兼CEOは2022年の戦略として①ブランドパワー強化(誰もが愛するサーティワンの魅力増)②デジタル化(より使いやすくより気軽に)③スマート31(最高のアイスクリームと効率的な運販売)④拠点の拡大(ユーザーのタッチポイント増・海外展開も注力)の―4点のポイントを挙げた。
“サーティワンアイスクリーム2022年経営戦略説明会 ①ブランドパワー強化②デジタル化③スマート31④拠点の拡大を始動し2013年以来の最高益達成” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム2021年12月期決算 売上高は193億8700万円(前年比10.2%増)、コロナ禍で2年続いて増収大幅増益
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2021年12月期決算を発表、売上高は193億8700万円(前年同期比10.2%増)、営業利益は11億8400万円(同56.4%増)、経常利益13億5300万円(同76.1%増)、四半期純利益7億7800万円(同76.0%増)と増収大幅増益となった。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム2021年12月期決算 売上高は193億8700万円(前年比10.2%増)、コロナ禍で2年続いて増収大幅増益” の続きを読むとちおとめを使用したチョコパイアイス初の苺フレーバー「ピンクチョコパイアイス贅沢いちご」新発売(ロッテ)
王道バニラモナカアイス「モナ王 マルチバニラ」13年ぶりに大幅リニューアル(ロッテ)
“美少女戦士セーラームーン”とコラボした「MILCREA(ミルクレア)チョコレート、宇治抹茶」数量限定で新発売(赤城乳業)
全面リニューアルの「Sof’(ソフ)北海道ミルクバニラ、富良野メロン」新発売、テレビCMと消費者キャンペーンも実施(赤城乳業)
春夏向けガリガリ君マルチ「ガリガリ君 メロンソーダ」「大人なガリガリ君 ぶどう」リニューアル発売(赤城乳業)
あずき好きな人を唸らせる“あずきづくし”のアイス「PREMIUMあいすまんじゅう 大納言づくし」新発売(丸永製菓)
厳選した一番茶だけを使用した濃厚抹茶アイス「PREMIUMあいすまんじゅう 極選一番茶」新発売(丸永製菓)
「ミルクレア 美少女戦士セーラームーンパッケージ」の発売に合わせてコラボキャンペーン開始(赤城乳業)
QUOカードPay1,000円分がその場で当たるTwitterキャンペーン開始(クラシエフーズ)
明治 4月1日付け組織改正と人事異動
食物繊維をふんだんに使用した「シャトレーゼ 糖質70%カットあまおう苺」新発売(セブンイレブン)
ブルーベリー果肉をまるごと一粒混ぜ込んだ「ブルーベリーチョコレートバー」リニューアル発売(セブンイレブン)
まるでシリーズのファミリーパック「7プレミアムまるで完熟マンゴーマルチ」再発売(セブンイレブン)
CVS 1月販売状況 来店客数が回復傾向で全店・既存店ともに拡大
ローソン 1月販売動向 既存店売上高前年102%、店舗理想形改装が3,029店完了
ファミリーマート 1月販売実績 既存店日商、客数、客単価とも前年を上回る
ミニストップ 1月販売状況 感染拡大の中、店内加工ファストフード品揃え強化で集客
異なった国のチョコレートを使用したチョコレートジェラート3品を新発売(マリオジェラテリア)
フタバ食品2022年春夏新製品 「サクレ」に初フレーバー投入、「ダンディーマルチ」「季節シリーズマルチ」で家庭内需要拡大
フタバ食品の2022年春夏アイスクリームの新製品は、①「サクレ」シリーズへの新製品投入によるブランド価値向上②「ダンディー」のマルチ化による新市場開拓③旬のフルーツに特化したマルチアイスの提案④少量で上質な商品を求める層に向けて、70円アイスシリーズによる価格以上のクオリティ提供―を軸とした商品開発を推進する。
“フタバ食品2022年春夏新製品 「サクレ」に初フレーバー投入、「ダンディーマルチ」「季節シリーズマルチ」で家庭内需要拡大” の続きを読むフタバ食品2022春夏新製品一覧 SNSを活用したキャンペーンなど多角的な情報発信でブランド価値向上
アイスクリーム業2月中盤の販売動向 中間価格帯・高額品順調で全体は堅調な推移
森永乳業 第3四半期決算 売上高3884億1800万円、高付加価値商品や健康関連商品の拡大で増収増益
森永乳業では2022年3月期第3四半期決算を発表、連結の売上高は3884億1800万円、営業利益は276億1300万円、経常利益は285億9400万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は213億3900万円。同社は今期より「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年実績に収益認識会計基準を適用して算出した前年比は、連結売上高が前年比 2.7%増、連結営業利益が同12.7%増、連結経常利益が同12.1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.6%増の増収増益となる。
“森永乳業 第3四半期決算 売上高3884億1800万円、高付加価値商品や健康関連商品の拡大で増収増益” の続きを読む森永製菓 第3四半期決算 売上高1386億6300万円(前年同期比6.9%増)、健康部門好調で増収微増益
森永製菓では2022年3月期第3四半期決算を発表、売上高は1386億6300万円(前年同期比6.9%増)、営業利益172億8300万円(同0.8%増)、経常利益178億6000万円(同1.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益125億1500万円(同2.7%増)の増収増益となった。
“森永製菓 第3四半期決算 売上高1386億6300万円(前年同期比6.9%増)、健康部門好調で増収微増益” の続きを読む関東工場を全面刷新し製造能力強化、2022 年度120 億円を売上目標に拡販(丸永製菓)
丸永製菓では、竣工から 20 年目の節目となる 2022 年 3 月、関東工場(栃木県さくら市)を全面刷新し、製造ラインの新規増設による製造能力強化、また物流冷凍倉庫を新たに建設し供給体制を万全なものとする。
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