赤城乳業・井上大悟専務:2023年度は売上高570億、前年伸長率は前年110%で着地、赤城乳業らしい新製品で売り場提案を強化

赤城乳業では、2024年春夏新製品の専門誌に向けた発表会を2月7日に開催。同社・井上大悟専務取締役は2023年度の販売状況について「大猛暑が売り上げに寄与し前年110%の570億円となったが、猛暑でのチャンスロスや品薄・欠品問題等もあった」とし、新年度の販売方針については「基盤商品のさらなる拡大に加えて、赤城乳業らしい新製品も発売し、売り場提案を強化する」とした。

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