森永製菓 第1四半期決算 新型コロナウイルスの影響で売上高476億500万円(前年同期比9.2%減)
B‐Rサーティワンアイスクリーム 2020年第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響大きく売上高は77億5900万円(前年同期比89.4%)
ハーゲンダッツジャパン 7月販売状況 「ラムレーズン」待望の再発売と、ワンハンド商品好調で拡販
明治 7月販売状況 天候不順が影響し「エッセル」シリーズマイナス
森永製菓 7月の販売状況 「ジャンボモナカ」シリーズ好調を継続、「アイスボックス」も拡販
フタバ食品 7月販売状況 天候不順の影響を大きく受け「サクレ」シリーズマイナス
オハヨー乳業 7月販売状況 「ブリュレ」「昔なつかしアイスクリン」でカップカテゴリー順調に拡大
協同乳業 7月販売状況 「ホームランバー」「パティレ」堅調も、天候不順と新型コロナの影響が重なりマイナス
アイスクリーム業界7月販売状況 悪夢の再来、まさかの前年実績割れに落胆
ロッテ 7月販売状況 クリーム系商品中心に販促強化し前年実績並みを確保
江崎グリコ 7月販売状況 天候不順が影響し「パピコ」が大幅減
森永乳業 7月販売状況 天候不順で「ピノ」「パルム」「モウ」がマイナス
赤城乳業 7月販売状況 天候不順の影響大きく氷菓系商品マイナス
井村屋 7月販売状況 「BOXあずきバー」シリーズ大幅増で順調に拡販
クラシエフーズ 7月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」「味わうマスクメロン」などマルチ好調
井村屋 第1四半期の販売実績 「あずきバー」シリーズ堅調に推移、マルチ主軸商品も好調
フタバ食品 2019年9月~2020年6月の販売状況 主軸の「サクレ」「ダンディー」シリーズ好調に推移
オハヨー乳業 第1四半期販売実績 「昔なつかしアイスクリン」の導入チェーン増加で倍増
丸永製菓 2月~6月販売実績 「白くま」「あいすまんじゅう」「御餅」のマルチ拡販で堅調な推移
協同乳業 第1四半期販売実績 60周年を迎えた「ホームランバー」が様々な販促投入で好調に推移
量販店 6月販売動向 内食化需要が継続し食料品好調、アイスクリームも拡販(日本チェーンストア協会)
アイスクリーム業界の7月終盤販売状況 “まさか”が現実に!天候回復の見込みなく2年連続の大幅減、大惨敗に
ロッテ 第1四半期の販売状況 コロナ禍で業務用マイナスも、巣ごもり需要でマルチパック大幅増
森永乳業 第1四半期販売実績 「ピノ」「パルム」が大幅増で全体も好調に推移
明治 第1四半期販売状況 「エッセル」シリーズ堅調な推移、マルチはいずれも2桁増
森永製菓 第1四半期販売実績 ジャンボモナカシリーズが全体を押し上げ、「板チョコアイス」純増で好調な推移
6月の外食産業市場動向 緊急事態宣言解除で客足が戻り始めるも、居酒屋等は壊滅状況続く
2020年第1四半期の販売状況① 新型コロナウイルス禍で前年104%の伸長、厳しい外部環境の中で最大限の健闘
新型コロナウイルスとの戦いでもあった、アイスクリーム業界の2020年度第1四半期の販売実績は前年104%、金額では約1435億円となる順調な拡販となった。新型コロナウイルスが蔓延し、緊急事態宣言が出され、日本中が“Stay Home”を余儀なくされる中でのこの伸長は、アイスクリームが持つ情緒面での特徴である「癒し」や「楽しさ」、「安心感」などが最大限に活かされたものといえ、厳しい外部環境の中で最大限の健闘であったといえる。
“2020年第1四半期の販売状況① 新型コロナウイルス禍で前年104%の伸長、厳しい外部環境の中で最大限の健闘” の続きを読む