9月の外食産業の販売動向 震災・自然災害に見舞われても客単価上昇で25か月連続増加(日本フードサービス協会)
イオン第2四半期連結決算 営業収益・営業利益・経常利益とも過去最高を更新
イオンの2019年2月期第2四半期連結決算は、営業収益が第2四半期連結累計期間として8期連続で過去高となる4兆2664億100万円(対前年同期比2.3%増)、営業利益は898億5400万円(同5.7%増)、経常利益が6.2%増益の908億9800万円といずれも過去高を更新。親会社株主に帰属する四半期純利益は、105 億6000万円(同150.3%増)の大幅増となった。
セブン&アイ・ホールディングス第 2四半期連結決算 営業収益・営業利益・親会社株主に帰属する四半期純利益で過去最高値を達成
セブン&アイ・ホールディングスの第 2四半期連結決算は、営業収益3 兆 3435億 3800万円(前年同期比11.9%増)、営業利益は1996億 1000万円(前年同期比 2.6%増)、経常利益は 1968億 9000万円(同 1.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1013億 5500万円(同 13.3%増)で、いずれも過去最高の数値を達成。またセブン‐イレブン・ジャパンと 7-Eleven,Inc.における加盟店売上を含めた「グループ売上」は、5兆9503 億 9100万円(同 8.2%増)となった。
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ユニー・ファミリーマートホールディングス第2四半期連結決算 営業収益6418億3900万円(前年同期比1.3%増)で増収増益
ユニー・ファミリーマートホールディングスの第2四半期連結決算は、営業収益6418億3900万円(前年同期比1.3%増)、事業利益は498億9300万円(同18.9%増)、税引前四半期利益は486億5500万円(同43.1%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は303億8500万円(同35.8%増)となった。
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ローソン第2四半期連結決算 営業総収入3519億7300万円(前年比6.9%増)、最盛期のアイスクリーム好調に推移
ローソンの第2四半期連結決算は、営業総収入3519億7300万円(前年同期比6.9%増)、営業利益344億8500万円(同11.5%減)、経常利益335億3600万円(同12.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益179億4200万円(同24.1%減)となった。
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フタバ食品の2018年度8月決算アイスクリーム部門の販売実績 2年断続で100億円を突破
「サクレ」シリーズは休売でマイナスも、「ダンディ」やマルチが全体をカバー
10月中盤までの販売状況 全体に堅調な動きで前年実績を確保
前年は悪天候でマイナス、中間価格帯商品の拡販で下期販売に弾みを!
井村屋2018年上半期販売実績 「BOXあずきバー」シリーズは順調に拡大
丸永製菓2月~9月販売実績 「白くま」シリーズ猛暑で拡販、「御餅」シリーズも順調
オハヨー乳業上半期販売状況 高品質で満足度の高い品揃えで拡販
協同乳業2018年上半期販売実績 「ホームランバー」好調、氷菓商品は130%の大幅増
アイスクリーム業界2018年度第上半期販売実績
上半期は猛暑も後押しで前年102.5%の着地
設備投資と、早期からの備蓄体制の確立で猛暑を乗り切る
アイスクリーム業界の2018年度第上半期販売状況は、前年102.5%、金額では前年の3160億円に対し、3240億円と前年からは80億円を上乗せ、上期としては過去最高を更新する成長をみせた。ここ数年にわたる成長の後だけに、厳しい展開が予想された2018年度上期の販売だが、本年度も着実に拡大しアイスクリームの成長神話を堅持した。 “アイスクリーム業界2018年度第上半期販売実績” の続きを読む