シャーベット・エクスペリエンスのバーチャルな楽しみ方を紹介するZoom な企画誕生!(シェルベット・フェスティヴァル)

毎年この時期、イタリアのシシリー島で開催される世界最大級のシャーベットのお祭「シェルベット・フェスティヴァル」が今年も開催されてる。コロナ禍の今年は、バーチャルな催しとして、ネットを通じ世界中で展開されているが、新たにバーチャルな楽しみ方を紹介するZoom な企画誕生した。本サイトイタリア特派員・長谷川由美が伝える。

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井村屋 2020 年秋冬新製品 「やわもちアイス」、「あずきバー」、“KASANEL”「どらやきロールアイス」に特化した販促を推進

井村屋の2020 年秋冬アイスクリームの新製品は、季節を彩る「和風デザート」の拡大をテーマに、地球にやさしい紙カップになって新登場する「やわもち」、和風アイスの定番「あずきバー」、菓子とアイスを重ねた新ブランド“KASANEL”「どらやきロールアイス」に特化した販促を推進、“季節の行事”に合わせたプロモーションテーマのもと、“10月10日やわもちの日” を始め、お正月やクリスマスほか、様々な催事で各商品の販促を推進する。

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協同乳業 2020年秋冬新製品 「ホームランバー」の継続強化を中心に、パティシエブランド「パティレ」の市場開拓推進

協同乳業の2020年秋冬アイスクリームの新製品は、発売60周年を迎えた「ホームランバー」の継続強化を中心に①パティシエブランド「パティレ」の導入強化と市場開拓②独自技術で展開する「フローズンヨーグルト」の提案③秋冬の人気フレーバーであるチョコレート・キャラメルの横断的商品開発―を推進。「ホームランバー」はマルチのパッケージを一新し、60周年の登場感を新たに訴求、「パティレ」では商品を絞り込んで集中販売する。

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日本アイスクリーム協会「第9回定時総会」開催 アイスクリームの衛生・品質の向上を最重要課題に、おいしさ・楽しさを広く一般にPR

一般社団法人日本アイスクリーム協会では、「第9回定時総会」を6月16日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモンドで開催、新年度の事業方針として、アイスクリームの衛生・品質の向上を最重要課題に、公正取引協議会と協働して表示の適正化を推進するほか、消費拡大面ではアイスクリームのおいしさ・楽しさを広く一般にPR、需要の拡大を図ることを使命として事業を推進することを決議した。

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井村屋グループ 2020年3月期連結決算 売上高は423億900万円(前年同期比6.2%減)、夏冬最盛期の天候不順と原材料高騰で減収減益

井村屋グループでは2020年3月期決算を発表、連結売上高は423億900万円(前年同期比6.2%減)、営業利益は3億5900万円(同74.6%減)、経常利益は4億2700万円(同72.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億3700万円(同89.0%減)の減収減益となった。

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アイスクリーム業界4月後半の販売動向 新型コロナウイルスの影響大きく前年実績を下回る推移に

アイスクリーム業界の4月後半、28日までの販売状況は、前年95%前後と前年実績を下回る厳しい状況での推移となっている。同月の最終見込みでも同様の数値となっており、2020年度の商戦は非常に厳しい幕開けとなりそうだ。4月中盤までは前年2桁増弱で推移したことを考えると、この半月で大きくマイナスしたことになるが、このマイナスには2つ要因がある。ひとつは天候要因で、昨年あれだけ低温に苦しめられたよりもさらに、ひと月を通して気温が低かったこと、もうひとつは新型コロナウイルスの影響である。

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