
オハヨー乳業 7月販売状況 コーン・ひとくちアイス健闘もバーマルチ等の前年実績高くマイナス
アイスクリーム業界7月販売状況 「10年に一度の猛暑」で過去最高を更新!品切れ・品薄・出荷調整商品も出始め正念場へ
江崎グリコ 2023年12月期第2四半期決算 売上高1531万3500万円(前年同期比10.1%増)で増収および大幅増益
江崎グリコでは2023年12月期第2四半期決算を発表、売上高1531万3500万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は80億8600万円(同17.6%増)、経常利益は102億2900万円(同28.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は78億1700万円(同65.5%増)の増収および大幅な増益となった。
“江崎グリコ 2023年12月期第2四半期決算 売上高1531万3500万円(前年同期比10.1%増)で増収および大幅増益” の続きを読むロッテ 7月販売状況 「クーリッシュ」「爽」など夏型商品拡大し2桁増
赤城乳業 7月販売状況 主軸ブランドがすべて拡大し全体でも大幅増
ハーゲンダッツジャパン 7月販売状況 新製品順調でワンハンドカテゴリー好調継続
森永製菓 7月販売状況 「ジャンボモナカ」始め主軸ノベルティが大幅増
井村屋 7月販売状況 「あずきバー」「やわもち」シリーズ大幅増で全体も2桁増
フタバ食品 7月販売状況 猛暑到来で「サクレ」シリーズ2桁増、マルチパックも順調に推移
クラシエフーズ 7月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」順調、氷菓も拡大し好調に推移
協同乳業 7月販売状況 「ホームランバー」2桁増、氷菓も猛暑で大幅に拡販
アイスクリーム業界 7月後半の販売状況 過去最高を超える販売状況で8月の商品供給に不安も
6月の量販店販売状況 食品は買い控えあるものの価格上昇により拡大、総販売額もプラスに
ショッピングセンター6月販売状況 コロナ5類移行で人流回復、インバウンド需要増加で拡大(日本ショッピングセンター協会)
外食産業の6月販売動向 のコロナ5類移行で回復基調、全体売上111.8%、コロナ前の19年対比でも103.5%
トップの「エッセルスーパーカップ」(明治)は275億円、上位10品は100億円を超えるメガブランドに
これが売れ筋だ!! 2022商品トップ10 ①



2022年度のアイスクリーム業界ブランド別トップ10を集計、トップ3は1位に統計開始以来のトップを堅持する「エッセルスーパーカップ」(明治)、2位は業界2ブランド目の200億円商品となった「ジャンボモナカ」(森永製菓)、3位は国民的バーアイスとしての地位を確かなものとした「パルム」(森永乳業)で、以下業界を代表する大型商品が並び、上位商品への集中は昨シーズンも続いた(数値はいずれも本サイト推定)。
“トップの「エッセルスーパーカップ」(明治)は275億円、上位10品は100億円を超えるメガブランドに” の続きを読む市場拡大は主力商品の成長がもたらす、新製品は小売業のオリジナル商品に
これが売れ筋だ!! 2022商品トップ10 ②
昨年度の大手13社のトップ商品と伸長率は●ロッテ:クーリッシュ(前年111%)●江崎グリコ:パピコ(同101%)●森永乳業:パルム(同111%)●ハーゲンダッツ:ミニカップ(同94%)●明治:エッセルスーパーカップ(同100%)●赤城乳業:ガリガリ君(同97%)●森永製菓:ジャンボモナカシリーズ(同102%)●井村屋:あずきバーシリーズ(同105%)●フタバ食品:サクレシリーズ(同110%)●オハヨー乳業:ジャージー牛乳ソフト(同102%)●丸永製菓:白くまシリーズ(同113%)●協同乳業:ホームランバー(同108%)●クラシエフーズ:ヨーロピアンシュガーコーン(同102%)となる。
“市場拡大は主力商品の成長がもたらす、新製品は小売業のオリジナル商品に” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期決算 売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)も50周年の広告宣伝費等増加
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2023年12月期第2四半期決算を発表、売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)、営業利益は8億500万円(同28.5%減)、経常利益8億4600万円(同26.6%減)、親会社に帰属する当期純利益5億5600万円(同24.7%減)となり、増収減益となった。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期決算 売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)も50周年の広告宣伝費等増加” の続きを読む