クラシエフーズ冷菓部門2022年決算動向 「ヨーロピアンシュガーコーン」の安定した販売等で67億2000万円(前年103%)の着地
クラシエフーズ冷菓部門の2022年(1月~12月)決算動向は、前年比103%、67億2000万円での着地となった。「ヨーロピアンシュガーコーン」の安定した販売、拡大傾向にある健康需要に向けた「soy」の順調な推移、テーマであったノベルティ市場開拓に向けた「ヨーロピアンワッフルサンド」の投入等が機能した。
“クラシエフーズ冷菓部門2022年決算動向 「ヨーロピアンシュガーコーン」の安定した販売等で67億2000万円(前年103%)の着地” の続きを読む井村屋 1月販売状況 「あずきバー」に50周年記念商品投入、「やわもちアイス」「たい焼きアイス」も順調
フタバ食品 1月販売状況 主軸の「サクレ」「ダンディー」に加え、マルチパックも大幅増
オハヨー乳業 1月販売状況 「BRULEE」好調継続、マルチも堅調な推移
クラシエフーズ 1月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」2桁増、「soy」「シャーベットカップ」も好調
協同乳業 1月販売状況 「ホームランバー」好調継続、「グランカカオ」大幅増
アイスクリーム業界 1月の販売動向 新製品や冬期限定商品の動きが全体を牽引し2桁増で推移
ロッテ 1月販売状況 「爽バニラ」「雪見だいふくバニラ」「クーリッシュバニラ」好調継続
森永乳業 1月販売状況 「パルム」好調に加え、「モウ」が完全復活し3倍増
ハーゲンダッツジャパン 1月販売状況 クリスピーサンド好調に加え、ミニカップ「ショコラデュオ」の配荷拡大
森永製菓 1月販売状況 「板チョコアイス」シリーズが好調で大幅増
赤城乳業の1月販売状況 主軸商品好調も新製品のSKU減でマイナス
明治 1月販売状況 「エッセル」」シリーズ好調に加え、新製品・既存品も拡大
新千歳空港に期間限定店オープン、北海道産クリームチーズを使用した新食感アイス販売(ピエール・エルメ)
12月の量販店販売状況 店頭価格の上昇や行楽需要活性で総販売額プラスに(日本チェーンストア協会)
12月のショッピングセンター販売動向 行動制限がないクリスマス、年末で来館者増加(日本ショッピングセンター協会)
12月の外食産業販売動向 総体では回復も、店内飲食中心の業態はコロナ前に届かない状況続く(日本フードサービス協会)
ハーゲンダッツジャパン 2022年販売実績 ミニカップ基幹商品が堅調に推移も前年96%で着地
ハーゲンダッツジャパンの2022年販売実績(2022年1月~12月)は、前年96%と昨年実績をやや下回っての着地となった。販売状況は、ミニカップ基幹商品が年間を通じて堅調に推移したが、シーズンフレーバー品の前年実績が高く全体ではマイナス。「アソートボックス(マルチパック)」も前年の家庭内需要拡大の反動を受けたが、ワンハンド商品は「バー」のSKU減があったものの、「クリスピーサンド」が好調で全体では堅調に推移した。
“ハーゲンダッツジャパン 2022年販売実績 ミニカップ基幹商品が堅調に推移も前年96%で着地” の続きを読む12月のCVS販売状況 全国旅行支援による行楽需要等により全店・既存店とも前年を上回る(日本フランチャイズチェーン協会)
ローソン 12月販売状況 惣菜や弁当、「無印良品」等好調で既存店・全店とも伸長
ファミリーマート 12月販売実績 クリスマスや年末年始のイベント需要好調で既存店・全店とも拡大
ミニストップ 12月販売状況 店内加工FF部門好調に推移し、前年実績並みの実績確保
イオン 2023年度第3四半期決算 営業収益が6兆 7217億 8600万円(前年同期比 4.2%増)、営業収益、営業利益は過去最高更新
イオンの2023年度第3四半期決算は、営業収益が6兆 7217億 8600万円(前年同期比 4.2%増)、営業利益1126 億 7900万円(同26.3%増)、経常利益1075億5600万円(同28.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は36億8200万円(前年同期より 52 億 7300万円の改善)で、営業収益、営業利益は過去最高を更新した。
“イオン 2023年度第3四半期決算 営業収益が6兆 7217億 8600万円(前年同期比 4.2%増)、営業収益、営業利益は過去最高更新” の続きを読むセブン&アイHD 第3四半期決算 営業収益8兆8237億 8100万円(前年同期比43.5%増)で大幅な増収増益
セブン&アイ・ホールディングス2023年3月期第3四半期決算は、営業収益8兆8237億 8100万円(前年同期比43.5%増)、営業利益3948億7300万円(同30.4%増)、経常利益は3702億6400万円(同31.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2347億 800万円(同34.2%増)と大幅な増収増益となった。
“セブン&アイHD 第3四半期決算 営業収益8兆8237億 8100万円(前年同期比43.5%増)で大幅な増収増益” の続きを読むローソン 第3四半期決算 営業総収入7373億8500万円(前年同期比141.1%)で大幅な増収増益
ローソンの2023年第3四半期決算は、営業総収入7373億8500万円(前年同期比141.1%)、営業利益451億5400万円(同116.8%)、経常利益445億7000万円(同113.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益261億2300万円(同107.2%)と、大幅な増収増益となった。
“ローソン 第3四半期決算 営業総収入7373億8500万円(前年同期比141.1%)で大幅な増収増益” の続きを読むファミリーマート 第3四半期決算 営業収益3498億5700万円(前年同期比0.4%増)、事業利益は減益
ファミリーマートが発表した2023年2月期第3四半期決算は、営業収益3498億5700万円(前年同期比0.4%増)、事業利益562億3100万円(9.3%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益330億400万円(65.3%減)となった。
“ファミリーマート 第3四半期決算 営業収益3498億5700万円(前年同期比0.4%増)、事業利益は減益” の続きを読むミニストップ 第3四半期決算 韓国ミニストップを譲渡し営業総収入は629億6900万円に
ミニストップの2023年3月期第3四半期決算は、営業総収入629億6900万円(前年同期実績 営業総収入1415億3900万円)、営業損失1億6200万円(前年営業損失24億200万円)、経常利益4億5400万円(前年経常損失22億1600万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、連結子会社であった韓国ミニストップを譲渡し、関係会社株式売却益を238億3100円計上し、146億100万円(前年親会社株主に帰属する四半期純損失38億4800万円)となった。
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