ハーゲンダッツジャパン 11月販売状況 ミニカップは新製品好調で2桁増
井村屋 11月販売状況 「あずきバー」ほか主軸商品が好調に推移し2桁増
フタバ食品 第76期決算 売上高195億9565万円(前年7.7%増)で大幅な増収増益、アイスクリームは126億6400万円(同3.5%増)
フタバ食品では第76期(2021年9月1日~2022年8月31日)の決算概要を発表、売上高は195億9565万2000円(前年7.7%増)、経常利益9億6017万9000円(同56.7%増)、当期純利益は4億4518万円(同38.3%増)の大幅な増収増益となった。部門別売上高はアイスクリームが126億6400万円(同3.5%増)、饅頭・冷食は33億8800万円(同12.6%増)と、主軸商品がいずれも好調に推移した。
“フタバ食品 第76期決算 売上高195億9565万円(前年7.7%増)で大幅な増収増益、アイスクリームは126億6400万円(同3.5%増)” の続きを読む10月の量販店販売動向 外出需要や季節商品の動きが良くなり総販売額はプラスに(日本チェーンストア協会)
CVS 10月販売状況 全国旅行支援による行楽需要等で順調に拡販(日本フランチャイズチェーン協会)
ローソン 10月販売実績 総菜の新商品が売上を牽引し好調に推移
ファミリーマート 10月販売実績 各種施策の効果で既存店日商はコロナ前を上回る実績
ミニストップ 10月販売状況 おにぎりを新ブランドにリニューアルし好調に推移
ショッピングセンターの10月販売状況 行動制限がなくコロナ禍以降初めて2019年比プラスに(日本ショッピングセンター協会)
外食産業の10月販売動向 全体では 19 年対比で初めてコロナ以前を上回るも、新たにインフレとの闘いという難問に直面(日本フードサービス協会)
井村屋 第2四半期の販売実績 「BOXあずきバー」シリーズ順調に加え、「焼き菓子アイス」倍増で増販
オハヨー乳業 第2四半期販売実績 バーマルチ群が好調継続、コーンカテゴリーも2桁増
クラシエフーズ 第3四半期販売実績 「ヨーロピアンシュガーコーン」堅調、「ワッフルサンド」が拡販に貢献
協同乳業 2022年第2四半期販売実績 主軸の「ホームランバー」「パティレ」が順調に拡大
アイスクリーム業界 11月中旬の販売状況 安定した天候で各社順調に推移、環境厳しく来年3月に2度目の価格改定実施も
森永製菓 第2四半期決算 売上高984億3400万円(前年比5.4%増)も、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益
森永製菓では2023年3月期第2四半期決算を発表、売上高は984億3400万円(前年同期比5.4%増)、営業利益102億3100万円(同22.4%減)、経常利益104億9800万円(同23.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益65億8400万円(同31.0%減)で、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益となった。
“森永製菓 第2四半期決算 売上高984億3400万円(前年比5.4%増)も、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益” の続きを読む井村屋グループ 第2四半期決算 売上高214億9300万円(前年同期比10.1%増)、損益は第2四半期で過去最高業績
井村屋グループでは2023年3月期第2四半期決算を発表、連結売上高は214億9300万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は11億4300万円(同82.7%増)、経常利益は15億2600万円(同103.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13億3700万円(同189.8%増)となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも第2四半期連結累計期間で過去最高の業績となった。
“井村屋グループ 第2四半期決算 売上高214億9300万円(前年同期比10.1%増)、損益は第2四半期で過去最高業績” の続きを読むハーゲンダッツジャパン第3四半期販売動向 前年反動でマイナスも、主軸商品は堅調に推移
森永製菓 アイス部門第2四半期販売実績 発売50周年の「チョコモナカジャンボ」中心に堅調に推移
赤城乳業第3四半期販売状況 「ガツン、とみかん」「ブラック」「チョコミント」大幅増で好調に推移
明治HD 第2四半期決算 売上高は5175億2000万円(前期比3.4%増)も、原材料コストやエネルギーコストの増加で経常利益は15.2%減
明治HDでは2023年3月期第2四半期決算を発表、売上高は 5175億2000万円(前期比3.4%増)、営業利益は431億9300万円(同14.2%減)、経常利益は 439億1200万円(同15.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 333億8600万円(同8.9%減)となり、増収ながら連結経常利益は15.2%減となった。
“明治HD 第2四半期決算 売上高は5175億2000万円(前期比3.4%増)も、原材料コストやエネルギーコストの増加で経常利益は15.2%減” の続きを読む森永乳業 第2四半期決算 売上高2699億6200まん円(前年同期比3.3%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け増収減益
森永乳業では2023年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は2699億6200万円(前年同期比3.3%増)、営業利益146億2000万円(同29.5%減)、経常利益157億2300万円(同26.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87億7800万円(同50.8%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。
“森永乳業 第2四半期決算 売上高2699億6200まん円(前年同期比3.3%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け増収減益” の続きを読む江崎グリコ 第3四半期決算 売上高は2259億3300万円で増収も、売上原価率の上昇と上海ロックダウンの影響で減益
江崎グリコでは2022年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2259億3300万円、営業利益は121億7000万円(同24.8%減)、経常利益は130億7200万円(同26.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は104億1200万円(同16.9%減)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。
“江崎グリコ 第3四半期決算 売上高は2259億3300万円で増収も、売上原価率の上昇と上海ロックダウンの影響で減益” の続きを読む