
フタバ食品 5月販売状況 「サクレ」「ダンディー」の2枚看板が大幅増
オハヨー乳業 5月販売状況 前年仮需の影響や量販店の前年実績が高くマイナス
クラシエフーズ 5月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」大幅増で全体も拡販
協同乳業 5月販売状況 「パティレ」復調、氷菓やOPノベルティも好調継続
アイスクリーム業界 5月販売状況 GWの好調な推移と全国的な高温が後押しとなり、前年2桁の大幅増
森永乳業 5月販売状況 「ピノ」“スーパーマリオ”パッケージと「苺のショートケーキ」発売で大幅増
ハーゲンダッツジャパン 5月販売状況 アソートボックスリニューアルした「クラシックアソート」好調
赤城乳業 5月販売状況 「ガリガリ君」「ブラック」「ミルクレア」など主軸商品大幅増
森永製菓 5月販売状況 「モナカジャンボ」シリーズ2桁増の拡大
量販店の4月販売動向 食料品は節約志向の高まりから買い控え傾向も、店頭価格上昇で好調(日本チェーンストア協会)
ショッピングセンターの4月販売状況 外出機運が高まり来館者数が増え2桁増(日本ショッピングセンター協会)
外食産業の4月販売動向 規制の緩和で外食意欲が戻り2桁増、19年比でも107%に(日本フードサービス協会)
アイスクリーム業界 2022年販売実績 2度の価格改定を乗り越え前年からは150億円増となる5150億円で着地

アイスクリーム業界の2022年販売実績は、前年103%で、前年からは150億円増となる5150億円での着地となった。同年は原材料・燃料費・資材・物流費・人件費等の高騰による異例となる年2回の価格改定の実行で市場に大きなインパクトを与えたほか、天候面では8月の猛暑による伸長(同108.5%)が貢献、最盛期である7月~8月の販売では、2018年の1405億円に続く1355億円を記録、数値の上では史上2番目の盛夏となった。
“アイスクリーム業界 2022年販売実績 2度の価格改定を乗り越え前年からは150億円増となる5150億円で着地” の続きを読む2022年販売実績② 価格改定後も大崩れなく推移、物量マイナスで未消化感も
CVS 4月販売状況 人流回復の楽需要等で14ヶ月連続の拡販(日本フランチャイズチェーン協会)
ローソン 4月販売状況 人流回復で既存店・全店とも好調に推移
ファミリーマート 4月販売状況 人流の回復と話題性ある企画で既存店日商は20カ月連続で前年超え
ミニストップ 4月販売状況 行楽需要狙った施策展開で1店当たり売上高は既存店・全店とも上昇
アイスコ 2023年3月期決算 売上高は448億8600万円(前年同期比6.2%増)も燃料費等の高騰などで増収減益
2022年ショッピングセンター販売動向 年間売上高(推計)は28兆1834億円(前年比9.1%増)で着実にマイナス幅が縮小(日本ショッピングセンター協会)
2022年 外食産業売上動向 コロナ沈静化で前年113.3%と前年を上回るも、飲酒業態はコロナ前の2019年の半分以下に(日本フードサービス協会)
森永乳業 2023年3月期決算 売上高は5256億300万円(前年同期比4.4%増)も、原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益
森永乳業では2023年3月期連結決算を発表、売上高は5256億300万円(前年同期比4.4%増)、営業利益239億3900万円(同19.6%減)、経常利益252億1800万円(同19.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は168億7500万円(同50.0%減)と、原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益となった。
“森永乳業 2023年3月期決算 売上高は5256億300万円(前年同期比4.4%増)も、原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益” の続きを読む井村屋グループ 2023年3月期決算 連結売上高は446億8500万円(前年同期比6.0%増)、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも過去最高の業績
井村屋グループでは2023年3月期決算を発表、連結売上高は446億8500万円(前年同期比6.0%増)、営業利益は19億9200万円(同16.9%増)、経常利益は22億8400万円(同10.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億1100万円(同9.4%増)となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも過去最高の業績となった。
“井村屋グループ 2023年3月期決算 連結売上高は446億8500万円(前年同期比6.0%増)、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益とも過去最高の業績” の続きを読むアイスクリーム業界 5月中旬の販売状況 前年2桁増の高い水準で推移、最盛期を控えて物量面でもクリア
オハヨー乳業 4月販売状況 新製品「氷堂ふわり」順調にスタートも全体に低調
明治HD 2023年3月期決算 売上高は1兆621億5700万円(前期比 4.8%増)、原材料価格、エネルギーコスト高騰の影響を受け増収減益
明治HDでは2023年3月期決算を発表、売上高は1兆621億5700万円(前期比 4.8%増)、営業利益は 754億3300万円(同 18.8%減)、経常利益は 741億6000万円(同 21.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 694億2400万円(同 20.7%減)の増収減益となった。新型コロナウイルス感染症拡大による世界経済や国内消費動向への影響、またロシア・ウクライナ情勢や円安などに起因する原材料価格およびエネルギーコスト高騰の影響を大きく受けた。
“明治HD 2023年3月期決算 売上高は1兆621億5700万円(前期比 4.8%増)、原材料価格、エネルギーコスト高騰の影響を受け増収減益” の続きを読む森永製菓 2023年3月期決算 売上高は1943億7300万円(前年比7.2%増)も、原材料及びエネルギー価格の高騰により増収減益
森永製菓では2023年3月期決算を発表、売上高は1943億7300万円(前年同期比7.2%増)、営業利益152億3500万円(同13.9%減)、経常利益157億5700万円(同13.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益100億5900万円(同63.8%減)と、原材料及びエネルギー価格の高騰により増収減益となった。
“森永製菓 2023年3月期決算 売上高は1943億7300万円(前年比7.2%増)も、原材料及びエネルギー価格の高騰により増収減益” の続きを読む