クラシエフーズ 8月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ2桁増、健康需要を担う「soy」も好調
明治 第1四半期販売状況 「エッセル」シリーズ好調に加え、健康領域への更なる挑戦を狙う新製品が純増
井村屋 第1四半期販売実績 「あずきバー」シリーズ堅調、「焼き菓子アイス」「ボールアイス」等好調で拡販
オハヨー乳業 第1四半期販売実績 「昔なつかしアイスクリン」拡大継続、「おいしく果実」始めバーマルチ群好調
協同乳業 第1四半期販売実績 「ホームランバー」の拡販に加え、「パティレ」大幅増で順調に拡大
7月の量販店販売動向 食品の動き鈍るも、行楽需要関連商品など好調で拡大
7月の既存SC売上高 前年緊急事態宣言の反動増もあり5.5%の伸長
CVS 7月販売状況 平均気温高かく夏物商品好調で全店・既存店ともに拡大(日本フランチャイズチェーン協会)
ローソン 7月販売実績 カウンター商材、冷凍食品等好調で拡大
ファミリーマート 7月販売実績 冷し麺や飲料など大きく伸長し、主要3指標全てで前年を上回る実績
ミニストップ 7月販売状況 ポテトやハロハロ大幅増も、全体は伸び切れず前年実績並みに
アイスクリーム業界の8月中旬の販売動向 一見好調も、前年の実績や価格改定上乗せ分を考慮すると物足りなさ残る
江崎グリコ 第2四半期決算 売上高1391万4700万で前年並も、売上原価率上昇と中国のロックダウンによる損失計上で減益
江崎グリコでは2022年12月期第2四半期決算を発表、売上高は1391万4700万、営業利益は68億7700万円(同31.0%減)、経常利益は79億6500万円(同28.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は47億2300万円(同40.1%減)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。
“江崎グリコ 第2四半期決算 売上高1391万4700万で前年並も、売上原価率上昇と中国のロックダウンによる損失計上で減益” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム 第2四半期決算 売上高100億4700万円で、テイクアウトに加えイートイン需要も新型コロナ前に戻り始め好調に推移
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2022年12月期第2四半期の決算を発表、売上高は100億4700万円、営業利益は11億2500万円、経常利益11億5200万円、親会社に帰属する半期純利益7億3900万円となった。なお同社は、当第期より収益認識に関する会計基準を適用している。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム 第2四半期決算 売上高100億4700万円で、テイクアウトに加えイートイン需要も新型コロナ前に戻り始め好調に推移” の続きを読む明治HD第1四半期決算 売上高は2471億3100万円(前期比4.8%増)も原材料やエネルギーコスト等の増加などから減益
明治HDでは2023年3月期第1四半期決算を発表、売上高は 2471億3100万円(前期比4.8%増)、営業利益は180億4400万円(同3.1%減)、経常利益は 184億1400万円(同3.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 160億1500万円(同28.2%増)で、原材料コストやエネルギーコスト等の増加などから増収減益となった。
“明治HD第1四半期決算 売上高は2471億3100万円(前期比4.8%増)も原材料やエネルギーコスト等の増加などから減益” の続きを読む森永乳業 第1四半期決算 売上高1303億円(前年同期比1.6%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益
森永乳業では2023年3月期第1四半期決算を発表、連結の売上高は1303億円(前年同期比1.6%増)、営業利益62億8900万円(同36.2%減)、経常利益は70億4400万円(同31.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億4200万円(同68.2%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。
“森永乳業 第1四半期決算 売上高1303億円(前年同期比1.6%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益” の続きを読む森永製菓 第1四半期決算 売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)も原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益
森永製菓では2023年3月期第1四半期決算を発表、売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)、営業利益46億4000万円(同25.8%減)、経常利益48億2400万円(同28.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益34億800万円(同29.4%減)で、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益となった。
“森永製菓 第1四半期決算 売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)も原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益” の続きを読む井村屋グループ 第1四半期決算 売上高は87億6600万円(前年同期比13.1%増)の増収増益で、第1四半期の黒字化達成
井村屋グループでは2023年3月期第1四半期決算を発表、連結売上高は87億6600万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は8700万円(前年は2億5200万円の営業損失)、経常利益は3億2500万円(前年は1億7700万円の経常損失)」、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億2300万円(前年は1億7600万円の純損失)となり、季節要因により利益の確保が難しい第1四半期累計期間の黒字化を達成した。
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