
フタバ食品 2022年秋冬新製品 濃厚なおいしさのデザートアイス提案と、主軸商品のバリューアップで新市場獲得へ
フタバ食品の2022年秋冬アイスクリームの新製品は、濃厚なおいしさのデザートアイスの提案をポイントに、①冬アイス市場拡大に向けた「ダンディー」のリニューアル②家庭内需要が拡大するマルチパック強化③子供から大人まで家族で楽しめる少量上質“80円シリーズ”活性化―を展開し、新需要開拓を目的とする質の高い製品を投入。また販促にはSNSなどのネット情報を中心に、独自の情報発信を積極的に推進し、新しい顧客層の取り込みに注力する。
“フタバ食品 2022年秋冬新製品 濃厚なおいしさのデザートアイス提案と、主軸商品のバリューアップで新市場獲得へ” の続きを読む森永乳業 8月販売状況 主軸商品の新製品が機能し大幅増
森永製菓 8月販売状況 「チョコモナカジャンボ」「アイスボックス」ほか、主軸商品が好調に推移
明治 8月販売状況 「エッセルスーパーカップ」シリーズ順調、マルチも拡大し全体に底上げ
オハヨー乳業 8月販売状況 「BRULEE」3倍増に加え、全カテゴリー好調で大幅増を記録
協同乳業 8月販売状況 「ホームランバー」「パティレ」大幅増で好調に推移
アイスクリーム業界 8月販売状況 8月単月で至上番目、7月~8月累計では史上2番目の販売を記録
ロッテ 8月販売状況 「爽」「クーリッシュ」「雪見だいふく」の主軸商品大幅増
ハーゲンダッツジャパン 8月販売状況 ミニカップコア3品順調も、前年新製品の実績が高くマイナス
赤城乳業 8月販売状況 「ガツン、とみかん」「ブラック」マルチは5割増で、基幹品はいずれも好調
井村屋 8月販売状況 「あずきバー」シリーズ順調に拡大、「たい焼きアイス」も好調継続
フタバ食品 8月販売状況 「サクレ」「ダンディー」2桁増、マルチも好調で主軸商品が大幅増
クラシエフーズ 8月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ2桁増、健康需要を担う「soy」も好調
明治 第1四半期販売状況 「エッセル」シリーズ好調に加え、健康領域への更なる挑戦を狙う新製品が純増
井村屋 第1四半期販売実績 「あずきバー」シリーズ堅調、「焼き菓子アイス」「ボールアイス」等好調で拡販
オハヨー乳業 第1四半期販売実績 「昔なつかしアイスクリン」拡大継続、「おいしく果実」始めバーマルチ群好調
協同乳業 第1四半期販売実績 「ホームランバー」の拡販に加え、「パティレ」大幅増で順調に拡大
7月の量販店販売動向 食品の動き鈍るも、行楽需要関連商品など好調で拡大
7月の既存SC売上高 前年緊急事態宣言の反動増もあり5.5%の伸長
CVS 7月販売状況 平均気温高かく夏物商品好調で全店・既存店ともに拡大(日本フランチャイズチェーン協会)
ローソン 7月販売実績 カウンター商材、冷凍食品等好調で拡大
ファミリーマート 7月販売実績 冷し麺や飲料など大きく伸長し、主要3指標全てで前年を上回る実績
ミニストップ 7月販売状況 ポテトやハロハロ大幅増も、全体は伸び切れず前年実績並みに
アイスクリーム業界の8月中旬の販売動向 一見好調も、前年の実績や価格改定上乗せ分を考慮すると物足りなさ残る
江崎グリコ 第2四半期決算 売上高1391万4700万で前年並も、売上原価率上昇と中国のロックダウンによる損失計上で減益
江崎グリコでは2022年12月期第2四半期決算を発表、売上高は1391万4700万、営業利益は68億7700万円(同31.0%減)、経常利益は79億6500万円(同28.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は47億2300万円(同40.1%減)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。
“江崎グリコ 第2四半期決算 売上高1391万4700万で前年並も、売上原価率上昇と中国のロックダウンによる損失計上で減益” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム 第2四半期決算 売上高100億4700万円で、テイクアウトに加えイートイン需要も新型コロナ前に戻り始め好調に推移
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2022年12月期第2四半期の決算を発表、売上高は100億4700万円、営業利益は11億2500万円、経常利益11億5200万円、親会社に帰属する半期純利益7億3900万円となった。なお同社は、当第期より収益認識に関する会計基準を適用している。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム 第2四半期決算 売上高100億4700万円で、テイクアウトに加えイートイン需要も新型コロナ前に戻り始め好調に推移” の続きを読む明治HD第1四半期決算 売上高は2471億3100万円(前期比4.8%増)も原材料やエネルギーコスト等の増加などから減益
明治HDでは2023年3月期第1四半期決算を発表、売上高は 2471億3100万円(前期比4.8%増)、営業利益は180億4400万円(同3.1%減)、経常利益は 184億1400万円(同3.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 160億1500万円(同28.2%増)で、原材料コストやエネルギーコスト等の増加などから増収減益となった。
“明治HD第1四半期決算 売上高は2471億3100万円(前期比4.8%増)も原材料やエネルギーコスト等の増加などから減益” の続きを読む森永乳業 第1四半期決算 売上高1303億円(前年同期比1.6%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益
森永乳業では2023年3月期第1四半期決算を発表、連結の売上高は1303億円(前年同期比1.6%増)、営業利益62億8900万円(同36.2%減)、経常利益は70億4400万円(同31.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億4200万円(同68.2%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。
“森永乳業 第1四半期決算 売上高1303億円(前年同期比1.6%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益” の続きを読む森永製菓 第1四半期決算 売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)も原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益
森永製菓では2023年3月期第1四半期決算を発表、売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)、営業利益46億4000万円(同25.8%減)、経常利益48億2400万円(同28.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益34億800万円(同29.4%減)で、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益となった。
“森永製菓 第1四半期決算 売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)も原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益” の続きを読む