井村屋グループでは2023年3月期第1四半期決算を発表、連結売上高は87億6600万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は8700万円(前年は2億5200万円の営業損失)、経常利益は3億2500万円(前年は1億7700万円の経常損失)」、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億2300万円(前年は1億7600万円の純損失)となり、季節要因により利益の確保が難しい第1四半期累計期間の黒字化を達成した。
“井村屋グループ 第1四半期決算 売上高は87億6600万円(前年同期比13.1%増)の増収増益で、第1四半期の黒字化達成” の続きを読む森永乳業 7月販売状況 天候要因がクリーム系商品に向かなかったこともありマイナス
森永製菓 7月販売状況 「アイスボックス」堅調も、前年反動でマルチがマイナス
明治 7月販売状況 「エッセルスーパーカップ」シリーズ堅調も、マルチパックがマイナス
オハヨー乳業 7月販売状況 「おいしく果実」「なめらか氷」などフルーツマルチ好調
クラシエフーズ 7月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」のフレーバー品順調に拡大
協同乳業 7月販売状況 「ホームランバー」「パティレ」「フローズンヨーグルト」の主軸商品2桁増
アイスクリーム業界7月販売状況 中盤以降の天候の崩れで前年実績下回る、8月の販売が大きなポイントに
ロッテ 7月販売状況 「クーリッシュ」2桁増もマルチがマイナスで堅調
ハーゲンダッツジャパン 7月販売状況 前年反動もありミニカップがマイナス
赤城乳業 7月販売状況 「ガツン、とみかん」「ブラック」「ソフ」大幅増で好調に推移
井村屋 7月販売状況 「BOXあずきバー」シリーズ継続拡大で順調に推移
フタバ食品 7月販売状況 夏の定番「サクレ」シリーズ2桁の拡販
アイスクリーム業界7月下旬の販売動向 上旬から一転、厳しい状況で着地は前年実績割れも
ロッテ 第1四半期の販売状況 「爽」大幅増に加え、「雪見だいふく」「モナ王」「レディーボーデン」などが堅調に推移
森永乳業第1四半期販売実績 主軸3ブランドに続く商品群が好調で全体をカバー
森永製菓 第1四半期販売実績 発売50周年を迎える「チョコモナカジャンボ」好調で全体も前年実績確保
日本アクセス 2023年3月期第1四半期決算 売上高5429億9100万円(前年比3.0%増)で増収増益
6月の量販店販売動向 内食化需要が減少し食料品の動き鈍く総販売額はマイナス(日本チェーンストア協会)
6月の既存ショッピングセンター販売状況 規制解除と早い梅雨明けで10.6%増(日本SC協会)
6月の外食産業販売動向 規制なく売上はコロナ前の19年比で93.1%にまで戻る
これが売れ筋だ!! 2021商品トップ10 トップの「エッセルスーパーカップ」(明治)は275億円、上位16品で全体の半数を販売
2021年度のアイスクリーム業界ブランド別トップ10を集計、トップ3は1位に統計開始以来のトップを堅持する「エッセルスーパーカップ」(明治)、2位は業界2ブランド目の200億円商品となった「ジャンボモナカ」(森永製菓)、3位は国民的バーアイスとしての地位を確かなものとした「パルム」(森永乳業)で、以下業界を代表する大型商品が並ぶ。一部商品で新型コロナウイルスの影響と天候不順によるマイナスがあったものの、上位商品への集中は昨シーズンも続いた(なお、ロッテは新会計導入で前年比と販売金額に相違が生じている)。
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