ミニストップ 1月販売状況 感染拡大の中、店内加工ファストフード品揃え強化で集客
アイスクリーム業2月中盤の販売動向 中間価格帯・高額品順調で全体は堅調な推移
森永乳業 第3四半期決算 売上高3884億1800万円、高付加価値商品や健康関連商品の拡大で増収増益
森永乳業では2022年3月期第3四半期決算を発表、連結の売上高は3884億1800万円、営業利益は276億1300万円、経常利益は285億9400万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は213億3900万円。同社は今期より「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年実績に収益認識会計基準を適用して算出した前年比は、連結売上高が前年比 2.7%増、連結営業利益が同12.7%増、連結経常利益が同12.1%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が同26.6%増の増収増益となる。
“森永乳業 第3四半期決算 売上高3884億1800万円、高付加価値商品や健康関連商品の拡大で増収増益” の続きを読む森永製菓 第3四半期決算 売上高1386億6300万円(前年同期比6.9%増)、健康部門好調で増収微増益
森永製菓では2022年3月期第3四半期決算を発表、売上高は1386億6300万円(前年同期比6.9%増)、営業利益172億8300万円(同0.8%増)、経常利益178億6000万円(同1.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益125億1500万円(同2.7%増)の増収増益となった。
“森永製菓 第3四半期決算 売上高1386億6300万円(前年同期比6.9%増)、健康部門好調で増収微増益” の続きを読む江崎グリコ2021年12月期決算 売上高は3385万7100万円、海外事業・健康事業が拡大
江崎グリコでは2021年12月期決算を発表、売上高は3385万7100万(前年同期比1.6%減)、営業利益は193億700万円(同4.2%増)、経常利益は217億800万円(同10.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は135億1900万円(同14.2%増)の微減収増益となった。
“江崎グリコ2021年12月期決算 売上高は3385万7100万円、海外事業・健康事業が拡大” の続きを読む明治HD 第3四半期決算 売上高は実質前年並みも、原材料コスト増やヨーグルト・チーズ事業減収の影響で減益
明治HDでは2022年3月期第3四半期決算を発表、売上高は7699億5900万円(前期比14.5%減)、営業利益は790億1000万円(同5.1%減)、経常利益は 820億8600万円(同2.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 561億8300万円(同13,7%増)となった。なお同社は、当期より「収益認識に関する会計基準」を適用、前年同基準での比較では売上高前年比は1.4%増となる。
“明治HD 第3四半期決算 売上高は実質前年並みも、原材料コスト増やヨーグルト・チーズ事業減収の影響で減益” の続きを読む井村屋グループ第3四半期決算 各カテゴリーが好調で大幅増益、「あずきバー」シリーズは同期の過去最高売上本数更新
井村屋グループでは2022年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は319億9900万円、営業利益は15億3000万円(前年同期比68.1%増)、経常利益は17億5400万円(同80.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億5800万円(同61.4%増)の大幅な増益となった。なお、当期間より「収益認識に関する会計基準」を適用、売上高は従来の計上方法と比較して24億9200万円の減少。
“井村屋グループ第3四半期決算 各カテゴリーが好調で大幅増益、「あずきバー」シリーズは同期の過去最高売上本数更新” の続きを読む日本アクセス第3四半期決算 売上高1兆6275億5300万円で事業損益は大幅増、 新副社長に服部真也氏就任
井村屋 1月販売状況 「あずきバー」シリーズ好調に加え、留型商品導入で大幅増
フタバ食品の1月販売状況 「サクレ」シリーズは2桁増、「ダンディー」や70円商品堅調
オハヨー乳業 1月販売状況 カップカテゴリー3倍増、バーマルチも120%の拡販
クラシエフーズ 1月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」切り替え前でマイナスも全体に堅調な推移
協同乳業 1月販売状況 「フローズンヨーグルト」大手小売業導入で5倍増
アイスクリーム業界 1月の販売動向 大幅増を記録する中堅メーカー続出で全体を引き上げる原動力に
明治 1月販売状況 「エッセル」シリーズ、機能性アイスブランド好調に推移
赤城乳業 1月販売状況 「ガリガリ君」は大幅増、期中新製品の「ホイップクリームバー」ヒット
森永製菓 1月販売状況 「ジャンボモナカ」シリーズ冬限定商品継続で2桁増
ハーゲンダッツジャパン 1月販売状況 昨年来の好調継続で全カテゴリーが伸長
森永乳業 1月販売状況 「モウ」「パルム」での休売商品の影響大きくマイナス
ロッテ 1月販売状況 「爽」「クーリッシュ」が大幅増、「レディーボーデン」も好調継続
アイスクリーム業界1月終盤の販売状況 新製品・基幹商品堅調も下期初のマイナスか
ハーゲンダッツジャパン2021年販売実績 2桁の伸長で過去最高値更新、ミニカップ各シリーズが好調に推移
クラシエフーズ2021年決算動向 「ヨーロピアンシュガーコーン」安定拡販、「ピスタチオアイスバー」は倍増
量販店 12月販売動向 食料品好調継続、アイスクリームも順調に拡販
12月のショッピングセンター販売実績 新型コロナ感染者数減少がモチベーション期に重なり2か月連続で増加
12月の外食産業販売動向 規制解除で拡販も一昨年補ではマイナス、飲酒業態は店舗数減少で業態変容(日本フードサービス協会)
赤城乳業の2021年決算 売上高484億円(前年104%)と過去最高値を更新しての着地
赤城乳業の2021年(1月~12月)の決算動向は、コロナ禍にあっても前年比104%の拡販で、売上高484億円と過去最高値を更新しての着地となった。商品面では、発売40周年の「ガリガリ君」が“シャキ子さん”“ソフト君”など新キャラクターも話題となり前年比105%と拡大。また、リニューアル発売した「sof(ソフ)」が大幅増となったことに加え、期中発売商品である「かじるバターアイス」、「イタリアンプリン」等がヒットし全体の引き上げに大きく貢献した。
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