B‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期決算  集客キャンペーンからテイクアウト訴求へ販売戦略転換し大幅な増収増益

B‐Rサーティワンアイスクリームでは2021年12月期第2四半期の決算を発表、売上高は84億2400万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は4億8900万円(前年同期は営業損失1億4000万円)、経常利益5億3600万円(前年同期は経常損失1億5300万円)、四半期純利益3億3600万円(前年同期は四半期純損失6300万円)の、大幅な増収増益となった。

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江崎グリコ第2四半期決算 売上高1603億円(前年同期比3.4%減)も、健康事業・海外事業好調で増益

江崎グリコでは2021年12月期第2四半期決算を発表、売上高は1603億円(前年同期比3.4%減)、営業利益は99億7100万円(同14.2%増)、経常利益は111億8600万円(同15.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は78億8000万円(同25.4%増)の減収増益となった。

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アイスクリーム業界2021年度第1四半期販売実績 前年55億円マイナスの1380億円(96%)の着地も「まだ取り返しのきく範疇」

アイスクリーム業界の2021年度第1四半期の販売実績は前年96%、金額では前年の1435億円から約55億円マイナスとなる1380億円での着地となった。前年がコロナ禍でも順調な拡販となり、特に5月~6月は過去最高を更新する販売となっていただけに、当初から今年の第1四半期を危惧する声も多く聞かれたが、結果としては危惧通りのマイナスとなった一方で、「まだ取り返しのきく範疇」であることも事実であり、長引く新型コロナウイルスの影響や不安定な天候という厳しい外部環境の中では、最大限の健闘であったといえる。

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イオン第1四半期決算 営業収益・経常利益は過去最高を更新する増収増益

イオンの2022年度第1四半期決算は、営業収益2兆1532億 1500万円(前期比 3.7%増)、営業利益391億 8300万円、経常利益403億 6500万円、親会社株主に帰属する当期純利益は 50 億 100万円で、営業収益・経常利益は過去最高を更新する増収増益となった。

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