B‐Rサーティワンアイスクリームでは2021年12月期第2四半期の決算を発表、売上高は84億2400万円(前年同期比7.7%増)、営業利益は4億8900万円(前年同期は営業損失1億4000万円)、経常利益5億3600万円(前年同期は経常損失1億5300万円)、四半期純利益3億3600万円(前年同期は四半期純損失6300万円)の、大幅な増収増益となった。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期決算 集客キャンペーンからテイクアウト訴求へ販売戦略転換し大幅な増収増益” の続きを読む江崎グリコ第2四半期決算 売上高1603億円(前年同期比3.4%減)も、健康事業・海外事業好調で増益
江崎グリコでは2021年12月期第2四半期決算を発表、売上高は1603億円(前年同期比3.4%減)、営業利益は99億7100万円(同14.2%増)、経常利益は111億8600万円(同15.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は78億8000万円(同25.4%増)の減収増益となった。
“江崎グリコ第2四半期決算 売上高1603億円(前年同期比3.4%減)も、健康事業・海外事業好調で増益” の続きを読むフタバ食品 7月販売状況 「サクレ」ブランド前年170%の大幅増
クラシエフーズ 7月販売状況 倍増の「ピスタチオアイスバー」始め、ノベルティ商品大幅増
協同乳業 7月販売状況 「フローズンヨーグルト」はCVS・量販市場への拡販で3倍増
アイスクリーム業界7月販売実績 前年からは約135億円上乗せの大幅増、4月~7月累計値でも前年実績を大きくクリア!
ロッテ 7 月販売状況 「クーリッシュバニラ」が5割増、「爽バニラ」も4割増を記録
ハーゲンダッツジャパン7月販売状況 新製品のミニカップ「濃苺」、バー「キャラメルパーティー」好調に推移
森永製菓 7月販売状況 「ジャンボモナカ」「アイスボックス」始め、すべての商品が大幅増
赤城乳業 7月販売状況 「ガリガリ君」は161%、「ガツン、と」も156%の大幅増
明治7月販売状況 「エッセル」レギュラーシリーズはすべて前年120%超え
井村屋 7月販売状況 「あずきバー」シリーズ3割増、子供向けアイスも好調継続
赤城乳業 第2四半期販売実績 40周年の「ガリガリ君」、「ガツン、と」始め、各商品が堅調に推移
オハヨー乳業 第1四半期販売実績 カップ部門が大幅増も、前年の反動でバーマルチ部門がマイナス
丸永製菓 2月~6月販売実績 「白くま」「あいすまんじゅう」「御餅」の各シリーズが順調に推移し拡販
クラシエフーズ上半期販売実績 「ヨーロピアンシュガーコーン」堅調も、5月のマイナス分取り戻せず
日本アクセス第1四半期決算 売上高5271億7000万円、営業利益は0.7%増
アイスクリーム業界7月下旬の販売状況 4連休で中盤からさらに上乗せ、3年振りの“普通の夏”到来で2017年レベルに到達
量販店6月販売動向 内食化傾向継続で全体でも堅調な推移、アイスクリームも順調(日本チェーンストア協会)
6月の外食産業市場動向 酒類提供や営業時間の制限続き、コロナ前の2019年比で77.4%に留まる(日本フードサービス協会)
アイスクリーム業界 7月中盤までの販売状況 3年振りに待ち望んだ“普通の夏”の到来で販売は爆発!
6月のCVS販売状況 来店客数が増加で全店・既存店ともに売上拡大(日本フランチャイズチェーン協会)
6月のローソン販売実績 生鮮品や冷凍食品・日配食品など好調で前年実績並み
ファミリーマート 6月販売実績 デザート新商品のヒットや「おトク」な販促キャンペーン好調で既存店・全店とも拡大
ミニストップ 6月販売実績 CVS部門順調で既存店・全店ともに拡大
アイスクリーム業界2021年度第1四半期販売実績 前年55億円マイナスの1380億円(96%)の着地も「まだ取り返しのきく範疇」
アイスクリーム業界の2021年度第1四半期の販売実績は前年96%、金額では前年の1435億円から約55億円マイナスとなる1380億円での着地となった。前年がコロナ禍でも順調な拡販となり、特に5月~6月は過去最高を更新する販売となっていただけに、当初から今年の第1四半期を危惧する声も多く聞かれたが、結果としては危惧通りのマイナスとなった一方で、「まだ取り返しのきく範疇」であることも事実であり、長引く新型コロナウイルスの影響や不安定な天候という厳しい外部環境の中では、最大限の健闘であったといえる。
“アイスクリーム業界2021年度第1四半期販売実績 前年55億円マイナスの1380億円(96%)の着地も「まだ取り返しのきく範疇」” の続きを読むロッテ 第1四半期の販売状況 昨年の巣ごもり需要反動を受け全般に厳しい状況で推移
森永乳業 第1四半期販売実績 「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3品の新製品が好調に推移
森永製菓 第1四半期販売実績 「モナカジャンボ」シリーズ前年反動でマイナスも商品全体でカバー
イオン第1四半期決算 営業収益・経常利益は過去最高を更新する増収増益
イオンの2022年度第1四半期決算は、営業収益2兆1532億 1500万円(前期比 3.7%増)、営業利益391億 8300万円、経常利益403億 6500万円、親会社株主に帰属する当期純利益は 50 億 100万円で、営業収益・経常利益は過去最高を更新する増収増益となった。
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