
ハーゲンダッツジャパン 5月販売状況 ミニカップの新製品好調で前年実績クリア
赤城乳業の5月販売状況 悪天候の影響で氷菓系商品がマイナス
フタバ食品 5月販売状況 天候不順で「サクレ」シリーズマイナス
クラシエフーズ 5月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」ほか主軸商品マイナス
日本アクセス 2021年3月期決算 新型コロナウイルスの影響大きく、CVSおよび外食関連が大幅なマイナスとなり減収減益

日本アクセスでは2021年3月期(第69期)の決算を発表、新型コロナウイルスの影響でCVSおよび外食関連が大幅なマイナスとなったことにより、連結売上高は2兆1472億900万円(前年0.3%減)、営業利益は174億5900万円(同16.0%減)、経常利益は178億5700万円(同16.4%減)、親会社に帰属する当期純利益は97億4100万円(同30.9%減)の減収減益となった。
“日本アクセス 2021年3月期決算 新型コロナウイルスの影響大きく、CVSおよび外食関連が大幅なマイナスとなり減収減益” の続きを読むアイスクリーム業界5月終盤の販売状況 天候・環境ともに悪化し大幅減、6月の販売への影響も懸念
量販店4月販売動向 昨年の反動で食料品は苦戦も全体では6%増(日本チェーンストア協会)
外食産業4月販売動向 緊急事態宣言・まん延防止措置発令で低迷続く(日本フードサービス協会)
確定!2020年度メーカー別販売実績 コロナ禍での販売も5035億円(前年101.5%)で着地
アイスクリーム業界の2020年販売状況は、スタート当初からのコロナ禍にあって、前年101.5%での着地、金額では5035億円となった。市販商品のみの伸長率であれば前年102%を多少上回る成果であったが、新型コロナウイルスの影響により、業務用バルクアイスクリームが前年50%台、自動販売機が同60%台と大きくマイナスし、全体数値を引き下げる結果となった。メーカー別販売実績では、森永製菓が63億円増の471億円で業界5位に躍進した。
4月のCVS販売状況 客数14ヶ月振りのプラス、売上高も2か月連続プラス
ローソン 4月販売実績 新たな需要への対応を進め売上高拡大
ファミリーマート 4月販売実績 都心部やオフィス・繁華街も客数増で売上高は2ヶ月連続プラス
ミニストップ4月販売実績 CVS部門・店内加工FF部門ともに回復基調で前年実績上回る
明治HD 2021年3月期決算 売上高は1兆1917億6500万円(前期比4.9%減)で減収も、営業利益・経常利益は過去最高を更新
明治HDでは2021年3月期決算を発表、売上高は 1兆1917億6500万円(前期比4.9%減)、営業利益は1060億6100万円(同3.3%増)、経常利益は 1101億7600万円(同6.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 656億5500万円(同2.5%減)となり、減収ながら営業利益・経常利益は過去最高を更新した。食品の販売実績は9996億円(同4.8%減)、営業利益が874億円(同0.1%増)、医薬品が1936億円(同5.2%減)、営業利益が191億円(同19.5%増)となった。
“明治HD 2021年3月期決算 売上高は1兆1917億6500万円(前期比4.9%減)で減収も、営業利益・経常利益は過去最高を更新” の続きを読む5月中盤までのアイスクリーム業界販売状況 昨年よりもひと月近い早い梅雨入りとステイホーム需要の減少で大幅減
森永乳業 2021年度3月期決算 売上高5835億5000万円(前年比1.2%減)も、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高を更新
森永乳業では2021年度3月期連結決算を発表、連結売上高5835億5000万円(前年比1.2%減)、営業利益は288億6700万円(同13.8%増)、経常利益は300億900万円(同16.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は187億4100万円(同0.5%増)で、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高を更新した。
“森永乳業 2021年度3月期決算 売上高5835億5000万円(前年比1.2%減)も、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高を更新” の続きを読む森永製菓2021年3月期決算 売上高は1999億9000万円(前年同期比4.3%増減)で減収減益も、冷菓部門は470億9100万円(15.6%増)
森永製菓では2021年3月期決算を発表、売上高は1999億9000万円(前年同期比4.3%増減)、営業利益は191億6200円(同9.7%減)、経常利益は197億6700万円(同9.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は134億500万円(23.9%増)と、新型コロナウイルスの影響で減収減益となった。
“森永製菓2021年3月期決算 売上高は1999億9000万円(前年同期比4.3%増減)で減収減益も、冷菓部門は470億9100万円(15.6%増)” の続きを読む井村屋グループ 2021年3月期決算 売上高421億5200万円(前年同期比0.4%減)も、小豆価格が平準化し大幅な増益
井村屋グループでは2021年3月期決算を発表、連結売上高は421億5200万円(前年同期比0.4%減)、営業利益は7億5300万円(同109.5%増)、経常利益は9億2100万円(同115.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6億5700万円(同377.5%増)の微減収大幅減益となった。
“井村屋グループ 2021年3月期決算 売上高421億5200万円(前年同期比0.4%減)も、小豆価格が平準化し大幅な増益” の続きを読む