
2019年度「フランチャイズチェーン統計調査」 売上高は10年連続増加の約 26 兆 6000億円(日本フランチャイズチェーン協会)
日本フランチャイズチェーン協会では、2019年度「フランチャイズチェーン統計調査」(4月~3月)を発表、チェーン数は1324 チェーン、店舗数 26 万 2000店、売上高は10年連続増加の約 26 兆 6000億円となり、チェーン数、店舗数は前年より微減したが、売上高は前年度を上回った。
“2019年度「フランチャイズチェーン統計調査」 売上高は10年連続増加の約 26 兆 6000億円(日本フランチャイズチェーン協会)” の続きを読む明治HD 2021年3月期第2四半期決算 新型コロナの影響で減収も、発酵デイリー事業増収で増益
明治HDでは、2021年3月期第2四半期決算を発表、売上高は5849億7600万円(前年同期比5.4%減)、営業利益は504億100万円(同 5.9%増)、経常利益は506億5500万円(同3.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は287億3300万円(同9.8%減)となった。
“明治HD 2021年3月期第2四半期決算 新型コロナの影響で減収も、発酵デイリー事業増収で増益” の続きを読む森永乳業2021年3月期第2四半期決算 新型コロナの影響でBtoB事業減収も、BtoCおよび海外事業拡大で減収増益
森永乳業では2021年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は3053億1600万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は169億3900万円(前年比6.1%増)、経常利益は178億3000万円(前年比10.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は116億5600万円(前年比15.8%増)の減収ながら大幅な増益となった。
“森永乳業2021年3月期第2四半期決算 新型コロナの影響でBtoB事業減収も、BtoCおよび海外事業拡大で減収増益” の続きを読む森永製菓 2021年3月期第2四半期決算 新型コロナの影響を各事業セグメントで受け減収減益
森永製菓では2021年3月期第2四半期決算を発表、売上高1010億9000万円(前年同期比5.5%減)、営業利益115億4100万円(同11.0%減)、経常利益119億7200万円(同11.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益83億1500万円(同9.2%減)となった。
“森永製菓 2021年3月期第2四半期決算 新型コロナの影響を各事業セグメントで受け減収減益” の続きを読む江崎グリコ2020年12月期第3四半期決算 新型コロナの影響で減収ながら増益、冷菓部門は増収増益
江崎グリコでは2020年12月期第3四半期決算を発表(今期より1月~12月)、売上高は2593万1600万、営業利益は152億3400万円、経常利益は162億2700万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は108億1100万円となった。
“江崎グリコ2020年12月期第3四半期決算 新型コロナの影響で減収ながら増益、冷菓部門は増収増益” の続きを読む井村屋グループ 2021年3月期第2四半期決算 食品ロス削減に取り組み売上原価が低減し減収増益、「あずきバー」は過去最高の売本数達成
井村屋グループでは2021年3月期第2四半期決算を発表、連結売上高は198億1900万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は2億1500万円(同71.9%増)、経常利益は2億6400万円(同95.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億5500万円(同44.9%増)の減収増益となった。
“井村屋グループ 2021年3月期第2四半期決算 食品ロス削減に取り組み売上原価が低減し減収増益、「あずきバー」は過去最高の売本数達成” の続きを読む森永乳業 10月販売状況 主軸の「ピノ」「パルム」が堅調に推移
ハーゲンダッツジャパン 10月販売状況 ミニカップは「華もち」好調で拡販もバーが発売休止
森永製菓 10月の販売状況 「板チョコアイス」はCVSの一斉導入、「ビスケットサンド」はメ“鬼滅の刃”コラボで大幅増
井村屋 10月販売状況 「BOXあずきバー」シリーズが継続的な拡大、「やわもち」も好調に推移
オハヨー乳業 10月販売状況 「昔なつかしアイス」は5倍増、「Ricco 濃厚」シリーズも大幅増
協同乳業 10月販売状況 新製品の「ドトールキャラメルナッツ カフェラテバー」が全体を牽引
アイスクリーム業界10月の販売状況 前月から一転した低温で大幅減、業界を代表する氷菓系商品は大きなダメージ
ロッテ10月販売状況 低温の影響で氷菓系商品が大幅減
江崎グリコ 10月販売状況 低温の影響大きく期間ノベルティが苦戦
明治 10月販売状況 マルチパック各種が低温の影響で失速
赤城乳業10月販売状況 「ガリガリ君」「ガツン、と」シリーズ低温でマイナス
フタバ食品 10月販売状況 「ダンディ」シリーズ大手小売業導入で3倍増
クラシエフーズ 10月販売状況 低温でノベルティ商品の動きが鈍くマイナス
アイスクリーム業界10月後半の販売状況 前半からの不振で流通在庫過多、2桁減もあり得る低迷
2020年1月~9月の量販店販売状況 新型コロナウイルス影響で食品が好調に推移し販売総額はプラスに(日本チェーンストア協会)
コロナ禍で全国の主要地域生協の総供給高は8カ月連続前年超過し前年109.4%に(日本生協連)
日本生協連が全国65主要地域生協の2020年9月度の供給高(売上高)の速報をまとめたところ、総供給高は2,409億5,500万円(前年同月比109.4%)となり、2月から8カ月連続で前年超過となった。
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