イオン2019年度2月期連結業績 営業収益8兆 5182 億 1500万円(前期比 101.5%)、営業収益・営業利益・経常利益が過去最高更新
イオンの2019年度2月期連結業績は、営業収益8兆 5182 億 1500万円(前期比 101.5%)、営業利益2122 億 5600万円(同 100.9%)、経常利益が2151 億 1700万円(同 100.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益が 236 億 3700万円(同 96.4%)となり、営業収益、営業利益、経常利益のいずれもが過去最高を更新した。
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セブン&アイ・ホールディングス2019年2月期決算 営業収益6 兆7912億 1500万円(前年同期比12,5%増)、すべてで過去高値を達成
セブン&アイ・ホールディングス2019年2月期決算は、営業収益6 兆7912億 1500万円(前年同期比12,5%増)、営業利益4115億9600万円(同 5.1%増)、経常利益は4065億2300万円(同4.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 2030億 400万円(同12.1%増)となり、営業収益・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益とも、連結会計年度としてそれぞれ過去高の数値を達成した。
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ユニー・ファミリーマートホールディングス2019年度2月期連結決算 営業収益6171億7400万円(前年度比3.1%減)、伊藤忠商事グループのシナジー効果を発揮出来る体制作り
ユニー・ファミリーマートホールディングスの2019年度2月期の連結決算は、営業収益6171億7400万円(前年度比3.1%減)、事業利益は515億5300万円(同23.7%増)、税引前利益は42億2500万円(同28.1%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は453億7000万円(同34.8%増)。
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ローソン2019年2月期連結決算 営業総収入7006億4700万円(前期比6.6%増)、デジタル技術の最大活用による店舗生産性の向上図る
ローソンの2019年2月期連結決算は、営業総収入7006億4700万円(前期比6.6%増)、営業利益607億8100万円 (同7.7%減)、経常利益577億円(同11.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益255億8500万円(同4.6%減)となった。
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ミニストップ2019年2月期決算 営業総収入2053億400万円(前期比99.2%)、下期に売上高及び売上総利益率が計画を下回り営業利益減
ミニストップの2019年2月期決算は、営業総収入2053億400万円(前期比99.2%)、営業損失5億5100万円(前期実績営業利益1000万円)、経常利益7億4800万円(前期比62.8%)、親会社株主に帰属する当期純損失9億1600万円(前期実績親会社株主に帰属する当期純損失9億5500万円)となった。
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アイスクリーム業界4月10日までの販売状況 全国的な低温で大きなダメージ!前年80%前後の推移
アイスクリーム業界の2019年スタート商戦、4月10日までの販売状況は、前年80%前後の大幅減で、非常に厳しい状況となっている。マイナス要因として考えらえるのは1にも2にも天候要因で、全国的な低温がアイスクリーム業界を苦しめている。
井村屋3月販売状況 「あずきバー」シリーズ大幅増で全体でも好調な推移
オハヨー乳業3月販売状況 新製品マルチ好調も、前月に価格改定前の仮需要因ありマイナス
協同乳業3月販売状況 「ホームランバー」はプレ60周年で販売拠点が拡大し大幅増
明治3月販売状況 「エッセルSweet’s フルーツタルト」投入で、スイーツシリーズ大幅増
アイスクリーム業界3月販売状況 前月仮需と後半花冷えの影響で前年92%と大幅減、2018年度は5010億円(前年101%)での着地
アイスクリーム業界3月の販売状況は、前月が3月1日からの価格改定を前にした旧価格商品の仮需が予想以上に大きかったこと、また前年3月後半が温暖で荷動きが活発だったことなどから、前年92%の大幅なマイナスとなった。このマイナス幅は2月~3月の合計でも前年実績を下回る状況であり、2月の上乗せ分がまったく機能しない状況で年度末を迎えることになった。
この結果、2018年度の年間計では前年101.8%での着地となるが、森永乳業が新会計を導入し従来の総売り決算から、純売り決算へ変更したため、その減少分を勘案すると、2018年度は前年101%、5010億円での着地となると推定される。
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ロッテ3月販売状況 前月仮需の影響でマイナスも、主軸商品は順調
江崎グリコ月販売状況 前月仮需が大きく主軸品マイナス
森永乳業3月販売状況 価格改定前の先取り需要の影響大きくマイナス
赤城乳業3月販売状況 「ブラック」「ミルクレア」大幅増も、「ガリガリ君」「ガツン、と」シリーズマイナス
森永製菓3月販売状況 前月仮需の影響が大きくマイナス
フタバ食品の3月販売状況 「サクレレモン」を中心にサクレシリーズ好調続く
クラシエフーズ3月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」堅調な推移
2月の量販店販売動向 食品・衣料品がマイナス、アイスクリームも苦戦(日本チェーンストア協会)
2月の外食産業市場動向 ファーストフードに牽引され30ヵ月連続拡大(日本フードサービス協会)
2月のCVS販売状況 カウンター商材・中食が好調で、既存店・全店ともプラスに
ローソン2月度実績 既存店売上は前年並みも、全店総売上高は前年110%
ファミリーマート2月販売実績 「PayPay」「LINE Pay」キャンペーンの集客効果で既存店日商4ヶ月連続前年クリア
ミニストップの2月販売実績 CVS部門、店内加工FF部門ともにマイナスも客単価はアップ
アイスクリーム業界3月中盤までの販売状況 前月の価格改定前仮需大きく2桁減の推移
ロッテ 中島英樹常務取締役 機能及び情緒価値の深化と上位ブランドへの集中化で、2018年度売上高は873億円(前年比103%)見込む
ロッテでは、専門誌に向けた2019年春夏アイスクリーム新製品発表会を開催、中島英樹常務取締役は、2018年度の着地見込を873億円(前年103%)とし、新年度も積極的な販売で、将来的に1000億円の達成を目指すとした。
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