赤城乳業 2024年春夏新製品:「ミルクレア」「ソフ」「フロリダサンデー」のクリーム3兄弟と、「ガリガリ君」「ガツン、と」の展開強化

赤城乳業の2024年春夏アイスクリームの新製品は、“主力ブランドのブラッシュアップで更なるリピートを”を取り組みテーマに、昨年20年振りにリニューアルした「ガリガリ君」、大幅に売り上げが拡大した「ガツン、と」シリーズのステップアップを狙った商品展開とマーケティングを中心に、「ミルクレア」「ソフ」「フロリダサンデー」のクリーム3兄弟の育成と拡大、加えて同社らしい個性的な新製品で春夏の新市場を開拓する

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森永乳業・兵働仁志取締役常務執行役員:社会課題の解決と収益力の向上の両立を目指し4つの柱事業で横断的な事業展開推進

森永乳業では、専門誌に向けた2024年新製品発表会を開催、取締役常務執行役員・兵働仁志営業本部長は、「社会課題の解決と収益力の向上の両立を目指し、栄養機能性食品事業、主力食品事業、BtoB事業、海外事業の4つの柱事業で横断的に展開を行い市場の形成を進める」とあいさつした。

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得意先等60社を招き「創業40周年 感謝のつどい」開催(ハーゲンダッツジャパン)

ハーゲンダッツジャパンでは、「創業40周年 感謝のつどい」を得意先等60社を招き、東京目黒区のホテル雅叙園東京で2月21日に開催、平井弓子社長による挨拶と経営方針説明、五十嵐享子新社長のあいさつ、プロゴルフの宮里藍プロと宮里聖志プロによる特別記念講演を行った。

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ハーゲンダッツジャパン・平井弓子社長:“あなたと創るしあわせ”をテーマにした創業40周年プロジェクトを積極的に展開

ハーゲンダッツジャパンでは、新年度の販売方針についての専門誌発表を開催、同社・平井弓子社長は、創業40周年となる2024年度の販売目標を541億円(前年比105%)とし、「“あなたと創るしあわせ”をテーマにした創業40周年プロジェクトを積極的に展開する」とした。

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「バニラモナカジャンボ」のパリパリッを追求!吸湿遅延を目指して、食物繊維原料が入ったホワイトチョココーチングを採用(森永製菓)

森永製菓では、「チョコモナカジャンボ」の姉妹品である「バニラモナカジャンボ」で、パリパリッ食感を追求した品質にリニューアルし、2 月下旬より発売する。今回のリニューアルに伴い、「チョコモナカジャンボ」と「バニラモナカジャンボ」2 品揃って、「パリパリッ」訴求を開始。より一層「パリパリッ」を楽しめる品質にするべく取り組みを強化する。

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明治HD 3月期第3四半期決算:売上高8330億300万円(前期比4.4%増)で増収増益

明治HDでは2024年3月期第3四半期決算を発表、売上高は8330億300万円(前期比4.4%増)、営業利益は697億1200万円(同7.7%増)、経常利益は683億800万円(同2.9%増)、親会社株主に帰属する四半期期純利益は449億4800万円(同4.9%減)の増収増益となった。

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森永乳業 第3四半期連結決算:売上高は4232億4100万円(前年同期比4.4%増)で増収、大幅な増益

森永乳業では2024年3月期第3四半期連結決算を発表、売上高は4232億4100万円(前年同期比4.4%増)、営業利益280億1500万円(同36.9%増)、経常利益285億7200万円(同32.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は第1四半期に東京工場跡地売却による特別利益として657億円を計上したことで、627億9800万円(417.8%増)の増収大幅増益となった。

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井村屋グループ 第3四半期決算:連結売上高は369億9200万円(前年同期比7.5%増)で増収、大幅増益

井村屋グループでは2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は369億9200万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は22億2800万円(同21.3%増)、経常利益は24億5400万円(前年同期比16.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億9200万円(同1.2%減)の増収、大幅増益となった。

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協同乳業 2024年春夏新製品:健康感も付加し、新たなフローズンデザートとしての展開強化する「フローズンヨーグルト」

協同乳業の2024年春夏アイスクリームの新製品は、主軸の「ホームランバー」リの活性と訴求強化を中心に、①「さっぱり」した「独特の食感」が好評の「フローズンヨーグルト」に、健康感も付加し、新たなフローズンデザートとしての展開強化②本格デザート志向のパティシエブランド「パティレ」の市場開拓③最盛期に向けた新たな氷菓商品の投入―を展開、同社3本柱を中心に、他社にはない楽しみやおいしさを提供する。

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江崎グリコ 2023年12月期決算:売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、全セグメントが前年を上回り大幅増益

江崎グリコでは2023年12月期決算を発表、売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は186億2200万円(同45.0%増)、経常利益は212億8500万円(同56.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は141億3300万円(同74.5%増)の増収、大幅増益となった。

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B-Rサーティワンアイスクリーム ジョン・キムCEO:売上高は2年連続で過去最高更新、新年度はロングレンジプランのさらなる強化

B-Rサーティワンアイスクリームでは、2023年度の決算状況と2024年に向けた経営戦略説明会を開催、ジョン・キム代表取締役会長兼CEOは2023年の販売状況について「売上高は2年連続で過去最高を更新、小売売上高も過去最高を更新した」とし、新年度の戦略として①テイクアウト事業の拡大②店舗網の拡充③デジタル強化④戦略商品の投入/新キャンペーン―によるロングレンジプランのさらなる強化を挙げた。

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B‐Rサーティワンアイスクリーム12月期決算:売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、国内総小売売上高も531億6000万円と過去最高を記録

B‐Rサーティワンアイスクリームでは2023年12月期決算を発表、売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、営業利益は18億2800万円(同7.0%増)、経常利益18億6000万円(同10.0%増)、親会社に帰属する当期純利益は12億100万円(同2.5%減)となり、売上高は2年連続で過去最高を記録したほか、多くの同社新記録を達成した。

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森永製菓 第3四半期決算:売上高1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、冷菓・菓子事業等好調で大幅な増益

森永製菓では2024年3月期第3四半期決算を発表、売上高は1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、営業利益196億9100万円(同43.2%増)、経常利益201億7500万円(同44.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益139億8500万円(同57.9%増)と増収、大幅な増益となった。

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森永製菓 2024年春夏アイスクリーム新製品:“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供をテーマに価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供

森永製菓の2024年春夏アイスクリームの新製品は、「“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供」をテーマに、アイスクリームを取り巻く環境が目まぐるしく変化している事をふまえ、価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供する事で、アイスクリームの喫食人口と喫食回数を増やし、更なる市場拡大を図っていく。

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赤城乳業・井上大悟専務:2023年度は売上高570億、前年伸長率は前年110%で着地、赤城乳業らしい新製品で売り場提案を強化

赤城乳業では、2024年春夏新製品の専門誌に向けた発表会を2月7日に開催。同社・井上大悟専務取締役は2023年度の販売状況について「大猛暑が売り上げに寄与し前年110%の570億円となったが、猛暑でのチャンスロスや品薄・欠品問題等もあった」とし、新年度の販売方針については「基盤商品のさらなる拡大に加えて、赤城乳業らしい新製品も発売し、売り場提案を強化する」とした。

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「アイスクリーム白書 2023」:多くに支持されるキングオブスイーツ、値上げの認識は5割も、他のスイーツほどではない」との認識も(日本アイスクリーム協会)

日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書 2023」を発表、好きなスイーツの1位は「アイスクリーム」が48.0%と群を抜き、1~3位合計でも 「アイスクリーム」は82.0%に支持されるキングオブスイーツの座を守った。また、昨年2回行われた価格改定についての認識は、「いつも値札を見て購入」が半数近くで、「他と同様に値上がり」との認識は5割と高いものの、「他のスイーツほどではない」と感じる消費者が2割存在することが分かった。

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