「食後に食べたいデザート」の1位にアイスクリーム、2位のシャーベットを含め全体の50%が支持(ベストアクティ)

ベストアクティでは、10代から60代までの100人に【食後に食べたいデザート】についてアンケートを行ったが、アイスクリームが断然の1位、2位のシャーベットまで含めると全体の50%を占める結果となった。

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10月までの3ヶ月は厳しい暑さ続く、8月9日までの2週間は連日の猛暑(気象庁/ウエザーニューズ)

気象庁では、10月までの3ヶ月予報を発表、暖かい空気に覆われやすいため、北日本では平年並か高く、東・西日本と沖縄・奄美では高いと発表した。これは、エルニーニョ現象の影響で偏西風は平年よりもやや南寄りを流れ、北・東・西日本ではその影響を受けやすく、沖縄・奄美を中心に全国的に暖かい空気に覆われやすくなることから。また、北・東・西日本では、暖かく湿った空気に加え、前線や気圧の谷の影響を受けやすい。

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トップの「エッセルスーパーカップ」(明治)は275億円、上位10品は100億円を超えるメガブランドに

これが売れ筋だ!! 2022商品トップ10

2022年度のアイスクリーム業界ブランド別トップ10を集計、トップ3は1位に統計開始以来のトップを堅持する「エッセルスーパーカップ」(明治)、2位は業界2ブランド目の200億円商品となった「ジャンボモナカ」(森永製菓)、3位は国民的バーアイスとしての地位を確かなものとした「パルム」(森永乳業)で、以下業界を代表する大型商品が並び、上位商品への集中は昨シーズンも続いた(数値はいずれも本サイト推定)。

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市場拡大は主力商品の成長がもたらす、新製品は小売業のオリジナル商品に

これが売れ筋だ!! 2022商品トップ10 ②

昨年度の大手13社のトップ商品と伸長率は●ロッテ:クーリッシュ(前年111%)●江崎グリコ:パピコ(同101%)●森永乳業:パルム(同111%)●ハーゲンダッツ:ミニカップ(同94%)●明治:エッセルスーパーカップ(同100%)●赤城乳業:ガリガリ君(同97%)●森永製菓:ジャンボモナカシリーズ(同102%)●井村屋:あずきバーシリーズ(同105%)●フタバ食品:サクレシリーズ(同110%)●オハヨー乳業:ジャージー牛乳ソフト(同102%)●丸永製菓:白くまシリーズ(同113%)●協同乳業:ホームランバー(同108%)●クラシエフーズ:ヨーロピアンシュガーコーン(同102%)となる。

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B‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期決算 売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)も50周年の広告宣伝費等増加

B‐Rサーティワンアイスクリームでは2023年12月期第2四半期決算を発表、売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)、営業利益は8億500万円(同28.5%減)、経常利益8億4600万円(同26.6%減)、親会社に帰属する当期純利益5億5600万円(同24.7%減)となり、増収減益となった。

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