江崎グリコ 2022年12月期決算 売上高3039万2100万、菓子・食品部門、冷菓部門等増収

江崎グリコでは2022年12月期決算を発表、売上高3039万2100万、営業利益は128億4500万円(同33.5%減)、経常利益は136億4600万円(同37.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は80億9900万円(同40.1%減)となった。同社は、当連結会計年度の期首より「収益認識に関する会計基準」等を適用、経営成績及び各セグメント比較は、2021年1月1から2021年12月31日までの12ヶ月間を「組替後前年同期」として算出した参考数値と比較している。

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森永製菓 第3四半期決算 売上高1478億6900万円(前年同期比6.6%増)も、原材料及びエネルギー高騰等により減益

森永製菓では2023年3月期第3四半期決算を発表、売上高は1478億6900万円(前年同期比6.6%増)、営業利益137億5000万円(同20.4%減)、経常利益139億9500万円(同21.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益88億5700万円(同29.2%減)で、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益となった。

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森永製菓 2023年春夏新製品 「チョコモナカジャンボ」「バニラモナカジャンボ」を中心に、各商品で多彩なコラボ・販促を実施

森永製菓の2023年春夏アイスクリームの新製品は、「“進化した価値の提案”価値あるプロダクトの開発と提供」をテーマとし、新型コロナウイルスの拡大に伴う環境変化をふまえ、価値と価格のバランスを高次元で実現した商品を提供する事で、アイスクリームの喫食人口と喫食回数を増やし、更なる市場拡大に注力する。

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アイスクリーム業界第3四半期販売状況① 前年102.1%の4355億円で着地も燃料費等高騰で2回目の値上げ実施

アイスクリーム業界の2022年第3四半期までの販売状況は、前年102.1%で、前年からは90億円増となる4355億円での着地となった。第2四半期の前年102.5%からは0.4%ポイント引き下げた形となるが、これは下期としては最大の売上げウエイトを持つ、10月の天候不順によるマイナス(同92%)が影響したものだが、その後は11月前年比108%、12月同104%、2023年1月も同110%と再度の上昇トレンドとなっている。

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アイスクリーム業界第3四半期販売状況② 3月からの価格改定をどう乗り切るかが最初の関門

今シーズンの販売状況を振り返ってみると、第1四半期は同101.3%で推移、4月は前年104.5%と順調に拡販、特に昨年が一昨年比で109%と大幅な伸長を見せ、4月としては初めて400億円に到達していたが、これをさらに上乗せする420億円での着地となり、2020年度を順調にスタートした。

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赤城乳業・井上大悟専務取締役 NB商品の開発・市場育成に注力し、ミルクレア・ソフ・フロリダサンデーの市場定着推進

赤城乳業では、2023年春夏新製品の専門誌に向けた発表会を2月8日に、埼玉県大宮市の同社内で開催。席上、井上大悟専務取締役は2022年度の販売状況について「初めて500億円を突破する520億円を上げることができたが、500億円という壁を超えて、アイスクリーム市場及び業界においても、新たな責任が生じる」とし、新年度の販売方針については「NB商品の開発・市場育成にも注力し、ミルクレア・ソフ・フロリダサンデーを市場に根付かしていくことに取り組みたい」とした。

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クラシエフーズ 2023年度春夏新製品 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ全面リニューアル、新ブランド「ジェラーナ」の新提案開始

クラシエフーズの2023年度春夏アイスクリームの新製品は、基軸商品の「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ拡大を中心に、“ヨーロピアン”ブランドおよびノベルティ強化を狙った「ヨーロピアンワッフルサンド」の活性、大人が満足できる本格志向の商品設計を目指した新ブランド「ジェラーナ」シリーズの新提案、コロナ禍での新需要拡大が期待される機能性・健康ニーズに対応する豆乳アイス「Soy」シリーズの展開強化など、同社ならではの新製品を品揃えした。

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ミニカップ『ショコラ デュオ』で楽しむバレンタインキャンペーン“アイスる人と、しあわせをシェアしよう”開催、新・Web CM 「ぼる塾 Chocolat DUO HOUSE バレンタイン」編公開中(ハーゲンダッツジャパン)

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森永乳業 2023年春夏新製品 「ピノ」「パルム」「モウ」を中心に、魅力度を更に高め幅広い層に発信

森永乳業の2023年春夏アイスクリームの新製品は、主力ブランドの「ピノ」「パルム」「モウ」を中心に、お客さまのかがやく笑顔に向けた商品を常に提供、コロナ禍で急激に変化する市場の中で、アイスクリームの魅力度を更に高め、幅広い層に発信していくことで成長速度を速めていく。

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クラシエフーズ冷菓部門2022年決算動向 「ヨーロピアンシュガーコーン」の安定した販売等で67億2000万円(前年103%)の着地

クラシエフーズ冷菓部門の2022年(1月~12月)決算動向は、前年比103%、67億2000万円での着地となった。「ヨーロピアンシュガーコーン」の安定した販売、拡大傾向にある健康需要に向けた「soy」の順調な推移、テーマであったノベルティ市場開拓に向けた「ヨーロピアンワッフルサンド」の投入等が機能した。

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