森永乳業では2022年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は2613億4600万円、営業利益は207億3000万円、経常利益は214億7100万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は172億4200万円(前年比15.8%増)。同社は今期より「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年基準での比較では、連結売上高 が前年比 3.5%増、連結営業利益が同22.3%増、連結経常利益が同20.3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が同47.8%増の増収大幅増益となる。
“森永乳業 第2四半期決算 BtoC事業・ウェルネス事業・BtoB事業・海外事業の4事業ともに好調で増収大幅増益” の続きを読む江崎グリコ 第3四半期決算 海外部門・健康事業等好調で減収ながら増益
江崎グリコでは2021年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2524億8000円(前年同期比2.6%減)、営業利益は161億9200万円(同6.3%増)、経常利益は177億3200万円(同9.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は125億2900万円(同15.9%増)の減収増益となった。
“江崎グリコ 第3四半期決算 海外部門・健康事業等好調で減収ながら増益” の続きを読む森永製菓 第2四半期決算 菓子・冷菓・健康の主要3部門がいずれも好調で大幅な増収増益
森永製菓では2022年3月期第2四半期決算を発表、売上高は934億2200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益131億8800万円(同14.2%増)、経常利益137億円(同14.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益95億4400万円(同14.7%増)の大幅増収増益となった。同社は当期より「収益認識に関する会計基準」等を適用している。
“森永製菓 第2四半期決算 菓子・冷菓・健康の主要3部門がいずれも好調で大幅な増収増益” の続きを読む日本アクセス第2四半期決算 売上高1兆889億4100万円、営業利益は46.1%増
2箱つなげると“ピノすごろく”が楽しめる「ピノ アソート(ピノすごろくパッケージ)」数量限定で新発売(森永乳業)
発売前の新製品「ピノバスクチーズケーキ」がもらえる発売記念キャンペーン実施中(森永乳業)
冬おすすめアイス7種セットが当たるtwitterフォロー&リツイートキャンペーン実施中(フタバ食品)
「とけにくいアイス ゆったりバニラ」が日本デザイン振興会主催『グッドデザイン・ベスト100』を受賞(ロッテ)
フタバ食品2021年度(第75期)8月決算 アイスクリーム部門は前年109%、「サクレ」「ダンディ」が大幅増で全体の底上げ確保


フタバ食品の2021年度(第75期)8月決算で、アイスクリーム部門は前年109%、販売高122億5000万円と好調に推移した。昨シーズンは3年振りとなる7月の安定した天候で「サクレ」シリーズが大幅に拡大、また第2の柱に育成した「ダンディ(チョコレート、バニラ)」が180円への価格改定後も順調に進捗、年間ベースでも倍増近い売り上げとなった。
“フタバ食品2021年度(第75期)8月決算 アイスクリーム部門は前年109%、「サクレ」「ダンディ」が大幅増で全体の底上げ確保” の続きを読む秋冬限定「MOW PRIME(モウ プライム) バタークッキー&クリームチーズ ~いまだけの濃厚仕立て~」新発売、キャンペーンプロモーションに小嶋陽菜さんを起用(森永乳業)
発売前に新商品「クーリッシュデザート ダブルショコラ&クッキー」が楽しめるモニターキャンペーン実施中(ロッテ)
「雪見だいふく」とPasco「超熟®」を買って応募する『#禁断の雪見トースト超熟®コラボキャンペーン』実施(ロッテ)
「明治エッセ スーパーカップ」の公式レシピ本発売、手軽なおやつ作りに一役(明治/東西社)
アイスクリーム業界10月販売状況 好調な新製品の動きと後押しする好天で2桁増、累計値でも前年実績をクリア!
米国・コカ・コーラ社とのライセンス契約で「ファンタアイス」の販売を2022年春より開始(丸永製菓)

丸永製菓では、ファンタグレープやファンタオレンジをアイスキャンデーとして商品化し、コンビニエンスストアやスーパーマーケット等の販売チャネルを通じて「ファンタアイス」の販売を2022 年春季より開始、第1弾として「ファンタグレープアイスバー」を発売する。
“米国・コカ・コーラ社とのライセンス契約で「ファンタアイス」の販売を2022年春より開始(丸永製菓)” の続きを読む4人の現役シェフがナイフとフォークで楽しむ『#禁断の雪見トースト』を創作するWEB動画を公開し、“ビストロ雪見大賞”を決めるキャンペーン開催(ロッテ)
ミニカップ『林檎のカラメリゼ』vs『リッチマロン』発売記念キャンぺーン実施(ハーゲンダッツジャパン)
アイスクリーム業界2021年度上半期販売状況① 3160億円(前年比99%)で前年からは40億円のマイナスも大健闘
アイスクリーム業界の2021年度上半期(2021年4月~9月)販売実績は3160億円(前年比99%)で、前年の3200億円からは40億円のマイナスとなるが、昨年が過去最高値を更新していたことを考えれば、新型コロナウイルスの感染が収まらない中での大健闘の数値といえる。
“アイスクリーム業界2021年度上半期販売状況① 3160億円(前年比99%)で前年からは40億円のマイナスも大健闘” の続きを読むアイスクリーム業界2021年度上半期販売状況② 4月と7月が大幅増を記録も前年に届かず
お風呂あがりに楽しもう!「パピコ型防水スピーカーが当たる!キャンペーン」実施(江崎グリコ)
明治エッセルスーパーカップご当地キャラバン第2弾、日本ワイン製造販売量日本一のワイナリーをもつ小樽市が酒蔵の酒粕・甘酒を使ったレシピでコラボ(明治)
大貫陽一社長「健康と栄養」に貢献する独自の立ち位置築き、さまざまなステークホルダーに理解・共感してもらえる企業へ(森永乳業)

森永乳業では、本年6月に代表取締役社長に就任した大貫陽一社長によるオンライン記者懇談会を10月14日に開催、経営概況と今後のテーマについて説明、現中期経営計画の進捗状況については「営業利益は当初目標の300億円を上回る310億円を計画している」とし、今後の経営方針については「健康と栄養に貢献する独自の立ち位置を築き、さまざまなステークホルダーに理解・共感してもらえる企業を目指す」とした。
“大貫陽一社長「健康と栄養」に貢献する独自の立ち位置築き、さまざまなステークホルダーに理解・共感してもらえる企業へ(森永乳業)” の続きを読む新プライベートブランド「ファミマル」スタート、810種類のファミマ史上最多商品数を取り揃え(ファミリーマート)

ファミリーマートでは、創立40周年の新たな取り組みとして、新ブランドPBブランド「ファミマル」を立ち上げ、10月19日から全国のファミリーマートで順次展開。来春までに現在「ファミリーマートコレクション」「お母さん食堂」として展開している約660種類の商品を「ファミマル」に切り替え、同時におむすび、弁当、サンドイッチ、うどん・そば・ラーメンなどの中食商品も「ファミマル」ブランドで発売、ラインナップは合計約810種類と同社のPB史上最多となる。
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