
明治3月販売状況 「エッセル」シリーズがレギュラー・スイーツ・マルチともに好調に拡販
赤城乳業3月販売状況 「ガリガリ君」「ガツン、と」「ブラック」の主力ブランド好調に推移
森永製菓3月販売状況 「モナカジャンボ」シリーズ順調に推移、「板チョコアイス」は大幅増継続
サーティワンアイスクリーム12月期決算 コロナ禍で減収も経費コントロールで増益、海外市場へも20店出店
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2020年12月期の決算を発表、売上高は174億4100万円(前期比9.7%減)、営業利益は5億9900万円(同16.3%増)、経常利益は7億6800万円(同1.1%減)、当期純利益は4億4200万円(同0.7%増)の減収ながら増益となった。2020年度の総小売売上高は383億5000万円(同10.8%減)、来店客数 4010万4000 人(同29.0%減)、平均客単価は956円(同25.8%増)。
“サーティワンアイスクリーム12月期決算 コロナ禍で減収も経費コントロールで増益、海外市場へも20店出店” の続きを読むハーゲンダッツジャパン 2021年春新製品 「ハローしあわせ。」キーワードに、もっと身近な幸福感に寄り添う存在であることを訴求


ハーゲンダッツジャパンの2021新製品は、「ハローしあわせ。」を新たなキーワードに、より身近な幸福感に寄り添う存在であることを伝えるブランド戦略を展開。“ご褒美アイス”としての立ち位置を、“ねぎらい、癒す”という領域まで広げ、多くの消費者の日常の小さな幸せに寄り添う存在であることを周知するコミュニケーションを展開。①ミニカップ基幹8品の価値訴求②メリハリをつけた新商品戦略③クリスピーサンド発売20周年による展開強化―を実施し、テレビCMやSNSでの情報発信、店頭POP等でメッセージを織り交ぜながら新しい価値を浸透させる。
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ロッテ・宮野啓治アイス営業部長 「イエナカ需要」によりマルチやレディーボーデン拡大、2025年には1000億円の売上達成を目指す

ロッテでは、専門誌に向けた2021年春夏アイスクリーム新製品発表会をオンラインで開催、同社営業本部アイス営業部・宮野啓治部長は、2020年度の着地見込をコロナ禍で業務用アイス・自販機がマイナスしたことで835億円(前年98%)とし、新年度も積極的な販売を継続、新たな中計目標として2025年には1000億円の売上達成を目指すとした。
“ロッテ・宮野啓治アイス営業部長 「イエナカ需要」によりマルチやレディーボーデン拡大、2025年には1000億円の売上達成を目指す” の続きを読むロッテの2021年春夏新製品 「つくるのは、アイスべき未来」をテーマに、「爽」「クーリッシュ」「雪見だいふく」で新しいコミュニケーションを展開


ロッテの2021年春夏アイスクリームの新製品は、「つくるのは、アイスべき未来」をテーマに、①主力6ブランドへの選択・集中・徹底②「楽しさ・話題喚起」への取り組み③成長する企業との新たな取り組み―を推進、またコロナ禍でのNew Normal時代に即した生活者対応商品の発売も強化し、2025年1000億円達成に向けて既存市場にプラスオンするアイスクリームの新しい市場の開拓を行う。
“ロッテの2021年春夏新製品 「つくるのは、アイスべき未来」をテーマに、「爽」「クーリッシュ」「雪見だいふく」で新しいコミュニケーションを展開” の続きを読むロッテ 2021年春夏新製品一覧 強みに立ち返ったブランド強化と、New Normal時代の生活者対応推進
熊本地震の復興支援に協力する「ガリガリ君九州みかん」、甘味料不使用の「ガリガリ君コーラ」新発売(赤城乳業)
新ブランドメッセージ「ハローしあわせ。」伝える新 TV-CM に佐藤健さんと平手友梨奈さん登場(ハーゲンダッツジャパン)
RAMPAGE が蓋の上で踊りだす!アイスボックス×THE RAMPAGE AR コンテンツ公開(森永製菓)
日本アクセス 4月1日付け役員・審議役体制の追加および主管者人事
森永乳業 2月販売状況 「ピノ」「パルム」「モウ」の主力ブランドが2桁増、「白い恋人サンドアイス」も好調
ハーゲンダッツジャパン 2月販売状況 発売20周年のクリスピーサンド大幅増、ミニカップも順調に推移
明治 2月販売状況 エッセルシリーズ順調に拡大、マルチも好調に推移
森永製菓 2月販売状況 「ザ・クレープ」「板チョコアイス」継続好調、マルチもすべて前年実績を上回る
井村屋 2月販売状況 「BOXあずきバー」シリーズ好調継続も、新製品の導入減でマイナス
オハヨー乳業 2月販売状況 「昔なつかしあいすくりん」好調継続も、前年の留型商品が影響しマイナス
協同乳業 2月販売状況 「ホームランバーマルチ」「Patire(パティレ)」の主力ブランド好調に推移
スマートフォン決済アプリを利用した、法人向け無人店舗サービス「smart petit(スマート プチ)」展開開始(マルエツ)
フタバ食品 2021年春夏新製品 主軸の「サクレ」に“白桃”投入、家庭内需要拡大に対応しマルチパック強化


フタバ食品の2021年春夏アイスクリームの新製品は、①「サクレ」シリーズへの新製品投入によるブランド価値向上②「ダンディー」のフレーバー展開強化による新市場開拓③旬のフルーツに特化したマルチアイスの提案④少量で上質な商品を求める層に向けて、70円アイスシリーズによる価格以上のクオリティ提供―を軸とした商品開発を推進。主軸商品の「サクレ」シリーズは、商品のバラエティ化とともに最盛期の配荷を徹底、またコロナ禍で増加する家庭内需要に向けてマルチパックの強化を図った。
“フタバ食品 2021年春夏新製品 主軸の「サクレ」に“白桃”投入、家庭内需要拡大に対応しマルチパック強化” の続きを読む森永乳業 第3四半期決算 BtoB事業不振で売上高4535億9900万円(前年同期比1.3%減)も、BtoCや海外事業好調で大幅増益
森永製菓 第3四半期決算 菓子・健康分野で新型コロナの影響大きく売上高1542億100万円(前年同期比4.1%減)
井村屋 2021 年春夏新製品 「あずきバー」「やわもちアイス」「KASANEL」の主力シリーズでノベルティアイス強化


井村屋の2021 年春夏アイスクリームの新製品は、季節を彩る「和風デザート」の拡大をテーマに、①主力ブランドである「あずきバー」「やわもちアイス」「KASANEL」の各シリーズでノベルティアイスの強化②「BOXあずきバー」シリーズの更なる拡大③「たまごアイス」「メロンボール」の駄菓子アイスによるノベルティ(子供)市場獲得④「メロンボールkids」(マルチ)による知育アイスの新提案―を推進。ノベルティアイスの拡販に加え、各BOXシリーズで巣ごもり需要への対応も強化する。
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