ミニストップの2020年2月期決算は、営業総収入1934億3900万円(前期比5.8%減)、営業損失30億3100万円、経常損失21億1200万円、親会社株主に帰属する当期純損失マイナス57億200万円となった。営業利益が前期を下回った理由は、①国内事業の売上総利益率および売上高の計画乖離②構造改革に遅れが生じたこと③海外事業の韓国ミニストップおよび青島ミニストップの売上高計画乖離が主な要因となる。
“ミニストップ 2020年2月期決算 不採算店舗を中心に閉店を進め営業総収入1934億3900万円(前期比5.8%減)” の続きを読む江崎グリコ 第1四半期売実績 「ジャイアントコーン」「アイスの実」に加え、大人シリーズ大幅増
ハーゲンダッツジャパン 第1四半期の販売実績 前年に大型商品があった影響でミニカップがマイナス
赤城乳業 第1四半期の販売実績 「ガリガリ君」「ガツン、と」シリーズを中心にマルチパックが好調に推移
クラシエフーズ 第1四半期の販売実績 発売35年を迎える「ヨーロピアンシュガーコーン」好調なスタート
イオン2020年連結業績 営業収益は過去最高となる8兆6042億 700万円(前期比 1.0%増)
イオン2020年の連結業績は、営業収益が過去最高となる8兆6042億 700万円(前期比 1.0%増)、営業利益2155億 3000万円(同1.5%増)、経常利益2058億2800万円(同4.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は268億 3800万円(同13.5%増)となった。営業収益、営業利益が過去最高を更新、経常利益も、連結子会社のイオンディライトの子会社で判明した過年度の不正会計処理及び誤謬の修正額を、第1四半期連結会計期間に一括計上した影響を除けば増益となった。セグメント別営業利益は、利益の柱となっているヘルス&ウエルネス事業、ディベロッパー事業に加え、業績回復が続く国際事業が増益となった。
“イオン2020年連結業績 営業収益は過去最高となる8兆6042億 700万円(前期比 1.0%増)” の続きを読むジェラテリアの「湖華舞(古株牧場)」を含む滋賀県湖東エリアの店舗がラウドファンディング「BUY LOCAL BIWAKO Area E. #びわ湖の東つまみぐい」をスタート

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、売上および集客減で影響を受けている飲食店が多数に拡販している。それぞれテイクアウトや宅配などに活路を見出そうとしているが、そうした中、ジェラテリアの「湖華舞(古株牧場)」を含む滋賀県湖東エリアの11店舗が、奥村佃煮(滋賀県近江八幡)の奥村吉男氏を発起人とし参加するクラウドファンディングプロジェクト「BUY LOCAL BIWAKO Area E. #びわ湖の東つまみぐい」を4月4日からスタートさせた。
“ジェラテリアの「湖華舞(古株牧場)」を含む滋賀県湖東エリアの店舗がラウドファンディング「BUY LOCAL BIWAKO Area E. #びわ湖の東つまみぐい」をスタート” の続きを読む2019年3月1日 アイスクリームの新価格スタート 2月は旧価格商品の吸い込み需要で2桁増
2019年3月、アイスクリームは新価格にチャレンジする。今回の価格改定は、原料コストの上昇と、物流費・人件費等の高騰が主な理由で、アイスクリームだけでなく、多くの食品・飲料が同じ理由でこの先、価格改定を行う。改定幅はほぼ各社ともノベルティの130円を140円に、マルチパックの330円を350円、420円を450円、500円を550円にというところで足並みがそろった。改定前の2月の販売動向は、旧価格での吸い込み需要で2桁増となり、旧価格に別れを告げた。
「第4回ジェラートマエストロコンテスト決定!日本最高のジェラート職人」開催(日本ジェラート協会)
ロッテの2月の販売状況 「クーリッシュ」は前年176%とほぼ倍増
江崎グリコ2月販売状況 基幹商品の新商品・リニューアル品絶好調で大幅増
森永乳業の2月販売状況 「ピノ」「パルム」「モウ」主軸3品が大幅増
森永製菓 2月販売状況 主軸商品がすべて拡大し大幅増
クラシエフーズ2月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」堅調に推移し、全体も拡大
赤城乳業2019年春夏アイスクリーム新製品 「Brand New Ice‐World」をテーマに幅広い客層と新規需要獲得を狙った品揃え
赤城乳業の2019年春夏アイスクリームの新製品は、「Brand New Ice‐World」をテーマに、①愛され続けるロングセラー商品②ブランド育成に向けた継続・強化③プレミアム・非日常感の演出④飽くなきチャレンジ精神‐をキーワードとして商品開発を推進。変わらぬおいしさと新しさを融合させた定番商品群、リピート型商品を目指してこだわりを強化した新製品、情緒的価値を提供する高価格シリーズ、アイス売場に話題を集めるチャレンジ商品など、幅広い客層と新規需要獲得を狙った品揃えを行った。
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2月26日までの販売状況 温暖天候と価格改定前の仮需で大幅増!
森永乳業 宮原道夫社長 2019年度より新中計スタート、独自機能性素材であるビフィズス菌の価値を訴求
赤城乳業・井上大悟常務 営業・開発と生産のコンビネーション強化で赤城乳業の存在価値を提示
マーケティングは豊かで健康的な生活に貢献、販売は新価格の主力ブランド価値を伝える売り方で成長を目指す(江崎グリコ)
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中島伸子氏を代表取締役社長、前山健氏を代表取締役副社長とする人事発表(井村屋グループ)
井村屋グループ 4月1日付の機構改革と人事異動を発表
ほんのりと感じる塩味が甘味を引き立てるシリーズ初フレーバー「明治エッセルスーパーカップソルティバタークッキー」新発売(明治)
江崎グリコ2019年春夏アイスクリーム新商品 主力ノベルティ5品のブランド価値強化で価格改定に見合う価値アップ
江崎グリコの2019年春夏アイスクリームの新商品は、「LIFE CREATION~生活に向けた新需要創出・習慣化の販促で市場拡大に貢献!~」をテーマに、①主軸ブランドの価値拡大②健康価値の訴求③ショッパー(買い物客)提案強化④継続的な消費者とのコミュニケーション―を柱とした品揃えとプロモーションを実施する。
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丸永製菓2018年決算動向 100億2000万円(前年比95%)で着地、160円「白くまデザート」の定着で「白くま」シリーズ伸長も、留型・OEM部門マイナス
丸永製菓の2018年販売実績(1月決算)は、100億2000万円(前年比95%)と、マイナスながら100億円の大台をキープ。昨年度は、160円「白くまデザート」の定着でワンランク上のステージに上った「白くま」シリーズの伸長、第3の柱に育成する“御餅”シリーズが順調に拡大した一方で、価格改定した主軸の「あいすまんじゅうマルチ」のマイナス、留型・OEM商品の生産減が響いた形となった。
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ハーゲンダッツジャパン・栗原信裕社長 2019年の販売目標は過去最高となる533億円(前年106%)、グリーンティーをバニラに並ぶフレーバーに育成
ハーゲンダッツジャパンでは専門誌に向けた2018年度の事業実績と、新年度の事業計画を発表、席上・栗原信裕社長は2018年度の販売実績を前年比95%、売上高501億円と発表し、「基幹商品戦略がうまく機能せず前年並みに止まったこと」ほかをマイナス要因とした。2019年の販売目標は過去最高となる533億円(前年106%)で、中核となる施策として「年間を通じてグリーンティーの販促を継続し、中期的にもバニラに並ぶ大きなフレーバーに育成していく」とした。
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B‐Rサーティワンアイスクリーム2018年12月期決算 積極的なマーケティング投資とコラボキャンペーンで売上高200億8600万円(前期比1.5%増)
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2018年12月期の決算を発表、売上高は200億8600万円(前期比1.5%増)、営業利益は4億4600万円(同15.3%減)、経常利益は6億200万円(同2.4%増)、当期純利益は2億8200万円(同6.6%増)となった。2018年度の総小売売上高は454億9100万円(同2.4%増)、総来店客数 6865万9000 人(同2.3%増)平均客単価は660円(同0.2%増)。
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明治 4月1日付組織改正ならびに人事異動を発表
日本アクセス 機構改革、役員・主管者人事を発表
丸永製菓 2019年春夏アイスクリームの新製品 180円「白くまデザート」の完全市場定着に向けて新製品投入と販促強化
丸永製菓の2019年春夏アイスクリームの新製品は、九州発の夏の定番「九州名物白くま」、モンドセレクション金賞連続受賞の「あいすまんじゅう」シリーズを中心に、第3の柱に育成する「御餅」シリーズ、九州産素材にこだわった「産地こだわり」シリーズなど、大人も満足する素材と品質でブランド価値を強化、また氷菓の見直しによる販路拡大など、従来のよりも幅広い客層を取り込んだ展開で、新市場を開拓する。
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