
井村屋 2月販売状況:「BOXあずきバー」シリーズ価格改定前仮需もあり5割増、「やわもち」シリーズも倍増
協同乳業 2月販売状況:「パティレ」シリーズ好調で5割増、OPノベルティシリーズも価格優位で拡販継続
アイスクリーム業界 2月終盤の販売状況:前年仮需の影響も少なく2桁増をキープする順調な販売を継続
明治HD 3月期第3四半期決算:売上高8330億300万円(前期比4.4%増)で増収増益
明治HDでは2024年3月期第3四半期決算を発表、売上高は8330億300万円(前期比4.4%増)、営業利益は697億1200万円(同7.7%増)、経常利益は683億800万円(同2.9%増)、親会社株主に帰属する四半期期純利益は449億4800万円(同4.9%減)の増収増益となった。
“明治HD 3月期第3四半期決算:売上高8330億300万円(前期比4.4%増)で増収増益” の続きを読む森永乳業 第3四半期連結決算:売上高は4232億4100万円(前年同期比4.4%増)で増収、大幅な増益
森永乳業では2024年3月期第3四半期連結決算を発表、売上高は4232億4100万円(前年同期比4.4%増)、営業利益280億1500万円(同36.9%増)、経常利益285億7200万円(同32.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は第1四半期に東京工場跡地売却による特別利益として657億円を計上したことで、627億9800万円(417.8%増)の増収大幅増益となった。
“森永乳業 第3四半期連結決算:売上高は4232億4100万円(前年同期比4.4%増)で増収、大幅な増益” の続きを読む井村屋グループ 第3四半期決算:連結売上高は369億9200万円(前年同期比7.5%増)で増収、大幅増益
井村屋グループでは2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は369億9200万円(前年同期比7.5%増)、営業利益は22億2800万円(同21.3%増)、経常利益は24億5400万円(前年同期比16.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億9200万円(同1.2%減)の増収、大幅増益となった。
“井村屋グループ 第3四半期決算:連結売上高は369億9200万円(前年同期比7.5%増)で増収、大幅増益” の続きを読むアイスクリーム業界 2月中旬販売動向:安定した天候と好調な期中新製品が牽引し順調に拡大
江崎グリコ 2023年12月期決算:売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、全セグメントが前年を上回り大幅増益
江崎グリコでは2023年12月期決算を発表、売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は186億2200万円(同45.0%増)、経常利益は212億8500万円(同56.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は141億3300万円(同74.5%増)の増収、大幅増益となった。
“江崎グリコ 2023年12月期決算:売上高は3325億9000万円(前年同期比9.4%増)、全セグメントが前年を上回り大幅増益” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム12月期決算:売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、国内総小売売上高も531億6000万円と過去最高を記録
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2023年12月期決算を発表、売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、営業利益は18億2800万円(同7.0%増)、経常利益18億6000万円(同10.0%増)、親会社に帰属する当期純利益は12億100万円(同2.5%減)となり、売上高は2年連続で過去最高を記録したほか、多くの同社新記録を達成した。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム12月期決算:売上高は247億6000万円(前年比12.4%増)、国内総小売売上高も531億6000万円と過去最高を記録” の続きを読む森永製菓 第3四半期決算:売上高1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、冷菓・菓子事業等好調で大幅な増益
森永製菓では2024年3月期第3四半期決算を発表、売上高は1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、営業利益196億9100万円(同43.2%増)、経常利益201億7500万円(同44.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益139億8500万円(同57.9%増)と増収、大幅な増益となった。
“森永製菓 第3四半期決算:売上高1637億9700万円(前年同期比10.8%増)、冷菓・菓子事業等好調で大幅な増益” の続きを読む森永乳業 1月販売状況:「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3品が順調に拡大
オハヨー乳業 1月販売状況:「冬といえば、ブリュレ」展開強化で「BRULEE」倍増
クラシエフーズ 1月販売状況:ヨーロピアンシリーズ堅調も、新製品変更前で全体はマイナス
協同乳業 1月販売状況:「Patire(パティレ)」やOP商品群好調も、全体では堅調な推移
アイスクリーム業界1月販売状況:能登半島震災発生も癒しやや安らぎといった本来価値が活かされ2桁増で着地
ロッテ 1月販売状況:「クーリッシュ」新製品好調、「モナ王」「ガーナ」「レディーボーデン」も2桁増
赤城乳業 1月販売状況:「ガリガリ君」「ガツン、と」「ブラック」ほか主要ブランドすべてが大幅増
ハーゲンダッツジャパン 1月販売状況:クリスピーサンドは「ザ・リッチキャラメル」リニューアルと「豊潤いちご」新発売で5割増
明治 1月販売状況:「エッセル スーパーカップ 大人ラベル」倍増、健康領域アイスも順調に拡大
森永製菓 12月販売状況:「モナカジャンボ」「板チョコアイス」「ザ・クレープ」など主軸商品はすべて拡販
井村屋 1月販売状況:「あずきバー」シリーズ好調継続、新製品の「SHALILI カフェラテアイス」「ショコラケーキアイス」も順調
フタバ食品 1月販売状況:「サクレ」好調継続で2桁増、「季節」のマルチなども純良に推移
2023年外食産業販売動向:コロナの5類感染症移行やインバウンド需要の拡大で前年比 114.1%、2019年比でも107.7%(日本フードサービス協会)
アイスクリーム業界第3四半期販売状況:第3四半期は前年107.5%、値上げと猛暑が重なった今期はアイスクリーム業界の歴史に残る1年に
アイスコ 第1次中計の結果を発表:売上高はスタート時の2020年度比で約90億円の増加


大手アイスクリーム問屋のアイスコ(横浜市泉区、相原貴久社長)では、上場後、第1次中計の結果を発表、売上高はスタート時の2020年度比で約90億円の増加で、年平均成長率は7%で、市場成長率を上回るとともに目標金額を達成した。また10年後の同社の目指す「アイスコビジョン2030」では、収益力ナンバー1のフローズン卸を目指すとした。
“アイスコ 第1次中計の結果を発表:売上高はスタート時の2020年度比で約90億円の増加” の続きを読む