アイスクリーム業界の2022年度第1四半期の販売状況は前年101.3%、金額では1400億円での着地となった。同期は、前年実績はクリアしたものの、前年同期が一昨年比96%となっていたことを考えると、業界としては物足りない数値といえるが、6月下旬からの猛暑傾向に押されて7月の12日時点では大幅増となっており、ここからの巻き返しに期待がかかるところだ。
“アイスクリーム業界第1四半期販売状況① 前年実績はクリアしたものの物足りなさ残る販売で、これからの巻き返しに期待” の続きを読むアイスクリーム業界第1四半期販売状況② 4月は過去最高更新でスタートも5月に2年連続の低迷
イオン2023年度第1四半期決算 売上高2兆2032億 2700万円(前期比 2.3%増)で過去最高更新
イオンの2023年度第1四半期決算は、営業収益2兆2032億 2700万円(前期比 2.3%増)、営業利益438億 9700万円(同12.0%増)、経常利益443億 9600万円(同10.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 193億 7200万円(287.3%増)で、第1四半期としていずれの段階利益も過去最高を更新した。
“イオン2023年度第1四半期決算 売上高2兆2032億 2700万円(前期比 2.3%増)で過去最高更新” の続きを読むセブン&アイ・ホールディングス2023年第1四半期決算 営業収益2兆4473億 1700万円(前年同期比57.3%増)で大幅な増収増益
セブン&アイ・ホールディングス2023年3月期第1四半期決算は、営業収益2兆4473億 1700万円(前年同期比57.3%増)、営業利益1023億6700万円(同32.1%増)、経常利益は955億1900万円(同36.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 650億 3900万円(同51.2%増)と大幅な増収増益となった。
“セブン&アイ・ホールディングス2023年第1四半期決算 営業収益2兆4473億 1700万円(前年同期比57.3%増)で大幅な増収増益” の続きを読むローソン 2023年第1四半期決算 営業総収入2377億5600万円(前年同期比40.5%増)で大幅な増収増益
ローソンの2023年第1四半期決算は、営業総収入2377億5600万円(前年同期比40.5%増)、営業利益132億7900万円(同25.1%増)、経常利益135億9900万円(同30.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益80億2900万円(同42.2%増)の大幅増収増益となった。
“ローソン 2023年第1四半期決算 営業総収入2377億5600万円(前年同期比40.5%増)で大幅な増収増益” の続きを読むミニストップ 2023年3月期第1四半期決算 営業総収入205億5200万円、企業価値向上と持続的成長を目指し国内およびベトナムに経営資源を集中
ミニストップの2023年3月期第1四半期決算は、営業総収入205億5200万円(前年同期実績営業総収入465億800万円)、営業損失7億2900万円(同営業損失18億7700万円)、経常損失5億4600万円(同経常損失17億4200万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益142億5300万円(同親会社株主に帰属する四半期純損失18億4900万円)となった。
“ミニストップ 2023年3月期第1四半期決算 営業総収入205億5200万円、企業価値向上と持続的成長を目指し国内およびベトナムに経営資源を集中” の続きを読む2021年種類別および形態別販売実績 「マルチパック」は前年実績確保、「モナカ」は12年振りのマイナス(日本アイスクリーム協会)
井村屋 6月販売状況 「焼き菓子」「タイ焼き」シリーズ等好調で前年実績クリア
フタバ食品 6月販売状況 「サクレ」シリーズ堅調な推移、「マルチ」も好調継続で安定
オハヨー乳業 6月販売状況 前月価格改定前仮需の影響も、マルチは2桁増で好調継続
クラシエフーズ 6月販売状況 全面リニューアルの「ゆず」「梨」シャーベット大幅増
協同乳業 6月販売状況 「パティレ」好調継続、「フローズンヨーグルト」も大幅増
アイスクリーム業界6月販売状況 猛暑到来も中盤までの不振をカバー出来ず、7月は販売爆発の予感!
ロッテ 6月販売状況 「爽」「クーリッシュ」「雪見だいふく」の機軸商品順調
森永乳業 6月販売状況 前月仮需の影響もありマイナスも主軸新製品は好調に推移
ハーゲンダッツジャパン 6月販売状況 ミニカップ堅調に推移もワンハンドカテゴリーマイナス
森永製菓 6月販売状況 前月仮需が影響も「チョコモナカジャンボ」好調に推移
赤城乳業 6月販売状況 中盤までの天候不順が影響しマイナスも、氷菓系商品拡大傾向
明治 6月販売状況 仮需影響大きくマイナスもエッセルシリーズ堅調
アイスクリーム業界6月終盤の販売状況 全国的に早い梅雨明けで販売は急伸、トップシーズンへの準備整う
量販店の5月販売動向 外出需要増加で食料品の動き鈍るも、季節品の動き好調で拡大(日本チェーンストア協会)
ショッピングセンターの5月販売動向 行動制限が緩和され外出機会が増加し全体で30%増(日本ショッピングセンター(SC)協会)
外食産業5月販売動向 3年ぶりの行動制限のない大型連休で前年を大きく上回る
日本アイスクリーム協会 2021年度の販売実績は5258 億円(メーカー出荷ベース・前年比 101.2%)で過去最高を更新

日本アイスクリーム協会では、2021年度の販売実績を発表、アイスクリーム業界の売上高は5,258 億円(メーカー出荷ベース・前年比 101.2%)となり、過去最高を更新した。
“日本アイスクリーム協会 2021年度の販売実績は5258 億円(メーカー出荷ベース・前年比 101.2%)で過去最高を更新” の続きを読むCVS 5月販売状況 GWの行楽需要や行動制限解除で伸長
ローソン 5月販売状況 食品が全体に好調で既存店売上順調
ファミリーマート 5月販売状況 3カ月連続で好調に推移し、既存店日商はコロナ前の2019年度並み実績
ミニストップ 5月販売状況 店内加工FF部門好調も店舗数減でマイナス
アイスクリーム業界6月中盤の販売状況 低温・長雨の天候不順で大幅減!後半の回復に期待
江崎グリコ 2022年12月期第1四半期決算 売上高654万2000万、冷菓・海外・健康カテゴリーが前年実績上回る
江崎グリコでは2022年12月期第1四半期決算を発表、売上高は654万2000万、営業利益は40億7600万円(同0.3%減)、経常利益は47億9400万円(同3.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は33億3200万円(同1.6%増)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。
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