森永乳業 第1四半期決算  売上高1303億円(前年同期比1.6%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益

森永乳業では2023年3月期第1四半期決算を発表、連結の売上高は1303億円(前年同期比1.6%増)、営業利益62億8900万円(同36.2%減)、経常利益は70億4400万円(同31.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億4200万円(同68.2%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。

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