アイスクリーム業界7月下旬の販売状況 4連休で中盤からさらに上乗せ、3年振りの“普通の夏”到来で2017年レベルに到達
量販店6月販売動向 内食化傾向継続で全体でも堅調な推移、アイスクリームも順調(日本チェーンストア協会)
6月の外食産業市場動向 酒類提供や営業時間の制限続き、コロナ前の2019年比で77.4%に留まる(日本フードサービス協会)
アイスクリーム業界 7月中盤までの販売状況 3年振りに待ち望んだ“普通の夏”の到来で販売は爆発!
6月のCVS販売状況 来店客数が増加で全店・既存店ともに売上拡大(日本フランチャイズチェーン協会)
6月のローソン販売実績 生鮮品や冷凍食品・日配食品など好調で前年実績並み
ファミリーマート 6月販売実績 デザート新商品のヒットや「おトク」な販促キャンペーン好調で既存店・全店とも拡大
ミニストップ 6月販売実績 CVS部門順調で既存店・全店ともに拡大
アイスクリーム業界2021年度第1四半期販売実績 前年55億円マイナスの1380億円(96%)の着地も「まだ取り返しのきく範疇」
アイスクリーム業界の2021年度第1四半期の販売実績は前年96%、金額では前年の1435億円から約55億円マイナスとなる1380億円での着地となった。前年がコロナ禍でも順調な拡販となり、特に5月~6月は過去最高を更新する販売となっていただけに、当初から今年の第1四半期を危惧する声も多く聞かれたが、結果としては危惧通りのマイナスとなった一方で、「まだ取り返しのきく範疇」であることも事実であり、長引く新型コロナウイルスの影響や不安定な天候という厳しい外部環境の中では、最大限の健闘であったといえる。
ロッテ 第1四半期の販売状況 昨年の巣ごもり需要反動を受け全般に厳しい状況で推移
森永乳業 第1四半期販売実績 「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3品の新製品が好調に推移
森永製菓 第1四半期販売実績 「モナカジャンボ」シリーズ前年反動でマイナスも商品全体でカバー
イオン第1四半期決算 営業収益・経常利益は過去最高を更新する増収増益
イオンの2022年度第1四半期決算は、営業収益2兆1532億 1500万円(前期比 3.7%増)、営業利益391億 8300万円、経常利益403億 6500万円、親会社株主に帰属する当期純利益は 50 億 100万円で、営業収益・経常利益は過去最高を更新する増収増益となった。
“イオン第1四半期決算 営業収益・経常利益は過去最高を更新する増収増益” の続きを読むセブン&アイ・ホールディングス第1四半期決算 増収増益、海外事業も好調
セブン&アイ・ホールディングス2022年第1四半期決算は、営業収益1兆5553億 7100万円(前年同期比11.8%増)、営業利益775億1200万円(同8.6%増)、経常利益は698億6900万円(同0.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 430億 1800万円(同208.7%増)と増収増益となった。
“セブン&アイ・ホールディングス第1四半期決算 増収増益、海外事業も好調” の続きを読むローソン2022年第1四半期決算 新型コロナウイルスからの回復傾向続き増収増益
ローソンの2022年第1四半期決算は、営業総収入1692億6400万円(前年同期比8.9%増)、営業利益106億1700万円(同304.6%増)、経常利益103億9700万円(同760.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益56億3700万円の増収増益となった。
“ローソン2022年第1四半期決算 新型コロナウイルスからの回復傾向続き増収増益” の続きを読むミニストップ 2022年第1四半期決算 営業総収入465億800万円(前年同期比4.9%増)でチェーン全店売上高は前年同期実績より増加
ミニストップの2022年第1四半期決算は、営業総収入465億800万円(前年同期比4.9%増)、営業損失18億7700万円(前年同期営業損失26億4900万円)、経常損失17億4200万円(前年同期経常損失24億8100万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失18億4900万円(前年同期親会社株主に帰属する四半期純損失21億6000万円)となった。
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