2023年外食産業販売動向:コロナの5類感染症移行やインバウンド需要の拡大で前年比 114.1%、2019年比でも107.7%(日本フードサービス協会)
アイスクリーム業界第3四半期販売状況:第3四半期は前年107.5%、値上げと猛暑が重なった今期はアイスクリーム業界の歴史に残る1年に
アイスコ 第1次中計の結果を発表:売上高はスタート時の2020年度比で約90億円の増加
大手アイスクリーム問屋のアイスコ(横浜市泉区、相原貴久社長)では、上場後、第1次中計の結果を発表、売上高はスタート時の2020年度比で約90億円の増加で、年平均成長率は7%で、市場成長率を上回るとともに目標金額を達成した。また10年後の同社の目指す「アイスコビジョン2030」では、収益力ナンバー1のフローズン卸を目指すとした。
“アイスコ 第1次中計の結果を発表:売上高はスタート時の2020年度比で約90億円の増加” の続きを読む12月の量販店販売状況:節約志向で食料品の買上げ点数減も、総額販売はプラス(日本チェーンストア協会)
12月の既存SC売上高:冬休みに飲食業種が売上げを牽引し総合で前年比4.6%増(日本ショッピングセンター協会)
12月の外食産業販売動向:、忘年会やクリスマス、帰省などで外食需要が好調に推移し前年比111.0%(日本フードサービス協会)
ハーゲンダッツジャパン 2023年販売実績:価格改定のインパクト大きかったが、目標値を上回る販売
クラシエフーズ冷菓部門の2023年販売動向:「ヨーロピアンシュガーコーン」2桁増、氷菓シリーズも好調で順調に拡販
CVSの12月販売状況:好天や人流の活発化で好調な推移(日本フランチャイズチェーン協会)
セブンイレブン12月販売状況:既存店・全店とも前年実績上回る
ローソン12月販売実績:おにぎりやチルド弁当の販売好調で、既存店・全店とも拡販
ファミリーマート12月販売状況:主要3指標で前年を上回り、日商は28カ月連続拡大
ミニストップ 12月販売状況:店内加工ファストフード好調継続し既存店・全店とも堅調に推移
赤城乳業 2023年(1月~12月)の販売動向:前年2桁増で過去最高値更新、「ガリガリ君」は2桁増、「がつん、と」シリーズも過去最高を記録
オハヨー乳業 12月販売状況 「冬といえば、ブリュレ」キーワードに販促展開強化で「BRULEE」大幅増
セブン&アイ・ホールディングス第3四半期決算 営業収益8兆5802億700万円(前年同期比2.8%減)も増益
セブン&アイ・ホールディングス2024年2月期第3四半期決算は、営業収益8兆5802億700万円(前年同期比2.8%減)、営業利益4100億1900万円(同3.8%増)、経常利益は3882億3900万円(同4.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は1821億6200万円(同22.4%減)の減収増益となった。
“セブン&アイ・ホールディングス第3四半期決算 営業収益8兆5802億700万円(前年同期比2.8%減)も増益” の続きを読むローソン 2024年2月期第2四半期決算 営業総収入8141億4300万円(前年同期比9.0%増)、事業利益752億8100万円(36.0%増)の大幅増収増益
ローソンの2024年2月期第2四半期決算は、営業総収入8141億4300万円(前年同期比9.0%増)、事業利益752億8100万円(36.0%増)、税引前利益678億2900万円(同43.9%増)、四半期利益463億2400万円(同50.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益458億8200万円(同58.3%増)の大幅増収増益となった。
“ローソン 2024年2月期第2四半期決算 営業総収入8141億4300万円(前年同期比9.0%増)、事業利益752億8100万円(36.0%増)の大幅増収増益” の続きを読むファミリーマート 2024年2月期第2四半期決算 営業収益3872億5700万円(前年同期比10.7%増)、事業利益727億9700万円(29.5%)の増収増益
ファミリーマートが発表した2024年2月期第3四半期決算は、3872億5700万円(前年同期比10.7%増)、事業利益727億9700万円(29.5%)の増収増益、親会社の所有者に帰属する当期利益493億900万円(49.4%増)の大幅な増収増益となった。
“ファミリーマート 2024年2月期第2四半期決算 営業収益3872億5700万円(前年同期比10.7%増)、事業利益727億9700万円(29.5%)の増収増益” の続きを読む