江崎グリコ 2022年12月期第1四半期決算  売上高654万2000万、冷菓・海外・健康カテゴリーが前年実績上回る

江崎グリコでは2022年12月期第1四半期決算を発表、売上高は654万2000万、営業利益は40億7600万円(同0.3%減)、経常利益は47億9400万円(同3.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は33億3200万円(同1.6%増)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。

“江崎グリコ 2022年12月期第1四半期決算  売上高654万2000万、冷菓・海外・健康カテゴリーが前年実績上回る” の続きを読む

業務用食品を活用したレシピ・メニュー提案の新施設「明治アプリケーションセンター」本格稼働

明治では、業務用食品事業拡大のための洋菓子・外食業態や食品加工メーカーへの取り組みをより一層強化する拠点として、東陽町ビル(東京都江東区新砂)に「明治アプリケーションセンター」を設置した。これにより、同社の持つ、乳・カカオ・たんぱく素材に加え、糖類や機能性素材、ナッツ、野菜などの業務用食品に関する技術・知見を最大限に活用した、レシピ・メニューとその関連する市場データなどの情報をあわせて提案する。

“業務用食品を活用したレシピ・メニュー提案の新施設「明治アプリケーションセンター」本格稼働” の続きを読む

B‐Rサーティワンアイスクリーム2022年12月期第1四半期 売上高42億8800万円、ブランドパワー強化・デジタル化・スマート31・販売拠点拡大推進

B‐Rサーティワンアイスクリームでは2022年12月期第1四半期の決算を発表、売上高は42億8800万円、営業利益は3億7200万円、経常利益3億7300万円、親会社に帰属する半期純利益2億4400万円となった。なお同社は、当第期より収益認識に関する会計基準を適用している。

“B‐Rサーティワンアイスクリーム2022年12月期第1四半期 売上高42億8800万円、ブランドパワー強化・デジタル化・スマート31・販売拠点拡大推進” の続きを読む

フタバ食品株式会社 齋藤貞大社長インタビュー 社是の理念を再定義し社員全員がそこに向かう環境整備推進

          齋藤貞大社長

フタバ食品の新社長に齋藤貞大氏が就任した。社長としてまず社是の理念を再定義し、全社員が同じ方向に向かうための環境整備を行うことで、会社や自分たちの在り方を考え直す機会を提示したという。今回、齋藤新社長にフタバ食品の今後の方向性やアイスクリーム事業の在り方を聞いた。

“フタバ食品株式会社 齋藤貞大社長インタビュー 社是の理念を再定義し社員全員がそこに向かう環境整備推進” の続きを読む

日本アクセス2022年3月期決算  連結売上高2兆1202億9500万円で売上・収益とも過去最高値更新

決算発表を行う佐々木淳一社長

日本アクセスでは2022年3月期の決算を発表、当年度より収益認識に関する会計基準を適用したことで、連結売上高は2兆1202億9500万円、営業利益は234億700万円(同34.1%増)、経常利益238億7600万円(同33.7%増)、親会社に帰属する当期純利益は163億4300万円(同67.8%増)で、売上高は収益認識に関する会計基準適用前との比較で過去最高、損益も過去最高を更新した。

“日本アクセス2022年3月期決算  連結売上高2兆1202億9500万円で売上・収益とも過去最高値更新” の続きを読む

確定!2021年度メーカー別販売実績 コロナ禍での販売も5000億円(実質前年比100.8%)で着地

アイスクリーム業界の2021年販売状況は、コロナ禍2年目にあって、実質前年比は100.8%と僅かながらも前年実績を上回ったが、本年度はロッテおよび森永製菓の大手2社が新会計方式を採用し、純売りベースでの発表を行うため、最終数値は約5000億円(前年99%)での着地となった。

“確定!2021年度メーカー別販売実績 コロナ禍での販売も5000億円(実質前年比100.8%)で着地” の続きを読む
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com