
9月 CVS販売状況 在宅勤務・外出自粛等が続き、全店・既存店ともに売上高マイナス(日本フランチャイズチェーン協会)
ローソン 9月販売実績 4連休以降は人の動きが活発になり売上も改善の傾向
ファミリーマート 9月販売実績 総菜・デザートなどのカテゴリは大きく伸長
ミニストップ 9月販売実績 新型コロナウイルスの影響続くも来店動向に変化
大人気の“金のワッフルコーン抹茶”をカップで楽しめる「金の抹茶アイス」新発売(セブンイレブン)
バニラアイスを薄いクッキーのラングドシャ生地で挟んだ「しっとりラングドシャアイス」リニューアル発売(セブンイレブン)
ピスタチオの濃厚で香り高い味わいが口の中に広がる「ピスタチオワッフルコーン」数量限定発売(ローソン)
人気の菓子パン”メロンパン”を再現した「メロンパンアイス」発売(ファミリーマート)
牧場で食べる作りたてのアイスのような「たべる牧場ミルク」リニューアル発売10,000円分のプリペイドカードが当たるリニューアル記念キャンペーンも実施(ファミリーマート)
1~9月の「飲食料品小売業」の倒産数 コロナ禍による“巣ごもり”特需で大幅減少、最少記録更新の可能性も(東京商工リサーチ)
東京商工リサーチでは、2020年1~9月の「飲食料品小売業」の倒産数を調べたが、新型コロナの感染が拡大するなか、2020年1~9月の「飲食料品小売業」倒産(負債額1,000万円以上)は188件(前年同期比18.9%減)で、これは1991年以降の30年間で、年間最少だった2016年の255件を下回るペースとなり、2020年は最少記録を更新する可能性も出てきた。
“1~9月の「飲食料品小売業」の倒産数 コロナ禍による“巣ごもり”特需で大幅減少、最少記録更新の可能性も(東京商工リサーチ)” の続きを読む人気スイーツの“マカロン”をアイスで楽しめる「ショコラミントマカロンアイス」新発売(セブンイレブン)
しまうま模様にチョコレートがたっぷり入った「しましまうまうまバー」新発売(セブンイレブン)
イオン第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響で減収減益も、SM事業・ヘルス&ウエルネス事業は拡大
イオンの2021年2月期第2四半期連結決算は、営業収益が4兆 2,05 億 3200万円(前年同期比 0.5%減)、営業利益が339 億200万円(同 60.7%減)、経常利益が279 億 7600万円(同 64.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失575 億 5600万円(前年同期より 613 億 4700万円の減益)となったが、当期間は増収に転じ、各段階利益の減益額は大幅に縮小し営業利益と経常利益は黒字となった。
“イオン第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響で減収減益も、SM事業・ヘルス&ウエルネス事業は拡大” の続きを読むセブン&アイ・HD第 2四半期連結決算 新型コロナウイルスの影響大きく減収減益
セブン&アイ・ホールディングスの2021年2月期第 2四半期連結決算は、営業収益2兆 7884億 800万円(前年同期比15.8%減)、営業利益1797億 3800万円(同12.4%減)、経常利益1752億 4100万円(同 13.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は725億 1900万円(同 34.5%減)で、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う影響が大きく減収減益となった。
“セブン&アイ・HD第 2四半期連結決算 新型コロナウイルスの影響大きく減収減益” の続きを読むローソン 第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響大きく減収減益
ローソンの2021年2月期第2四半期決算は、営業総収入3,228億9000万円(前年同期比12.5%減)、営業利益166億9000万円(同54.6%減)、経常利益148億6200万円(同57.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益33億700万円(同83.6%減)となった。
新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、日本国内も一時的に緊急事態宣言が発令され、さまざまな施設の休業やイベントの中止、外出の自粛などにより、経済・社会活動や国民生活に甚大な影響を及ぼした。同社事業においても来店・購買動向に大きな影響を与え、売上高は大きく減少した。
“ローソン 第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響大きく減収減益” の続きを読むファミリーマート 第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響で収益低迷している店舗の資産価値を引き下げ107億円の最終赤字
ファミリーマートの2021年2月期第2四半期連結決算は、営業収益2,356億8900万円(前年同期比11.2%減)、事業利益321億8900万円(同30.5%減)であったものの、一部の店舗における収益性の低下に伴う有形固定資産等の減損損失を計上したことにより、税引前四半期損失は125億4200万円(前年同期は税引前四半期利益398億3500万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は107億2500万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期利益381億6200万円)となった。
“ファミリーマート 第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響で収益低迷している店舗の資産価値を引き下げ107億円の最終赤字” の続きを読むミニストップ 第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響で減収減益も構造改革進む
ミニストップの2021年2月期第2四半期決算は、営業総収入918億8000万円(前年同期比92.2%)、営業損失27億500万円(前年同期実績 営業損失24億700万円)、経常損失23億7200万円(前年同期実績経常損失19億8300万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失26億5500万円(前年同期実績親会社株主に帰属する四半期純損失30億5800万円)となった。
“ミニストップ 第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響で減収減益も構造改革進む” の続きを読む