ファミリーマート 第2四半期決算 新型コロナウイルスの影響で収益低迷している店舗の資産価値を引き下げ107億円の最終赤字

ファミリーマートの2021年2月期第2四半期連結決算は、営業収益2,356億8900万円(前年同期比11.2%減)、事業利益321億8900万円(同30.5%減)であったものの、一部の店舗における収益性の低下に伴う有形固定資産等の減損損失を計上したことにより、税引前四半期損失は125億4200万円(前年同期は税引前四半期利益398億3500万円)、親会社の所有者に帰属する四半期損失は107億2500万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する四半期利益381億6200万円)となった。

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