“全米No.1オーガニックアイスクリーム『Three Twins Ice Cream』が世界一のターミナル新宿駅にオープン” の続きを読む
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グルメサービス「Retty」を運営するRettyでは、「2018年 夏の外食」について、Rettyユーザー737名を対象にアンケートを実施した。連日の猛暑の影響に伴い、清涼飲料水や氷菓が品切れになるなど、生活者の消費行動の変化がインターネットやマスメディアでも多く取り上げられているが、Rettyユーザーへのアンケート結果においても、「涼」を求めて飲食店を利用する傾向が強まるなど、猛暑による外食生活の変化が見られた。
“「2018年 夏の外食調査」 猛暑で食べたいデザートは「かき氷」「アイスクリーム・ジェラート」、猛暑による外食生活の変化が顕著に(Retty)” の続きを読む
リクルートライフスタイルの調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しているが、7月は夏の定番である「かき氷」についてレポートした。
“かき氷のトレンドを調査(ホットペッパーグルメ外食総研) 1000円以上払い、15分以上待っても食べたい「かき氷」に進化” の続きを読む
日本アイスクリーム協会新会長に就任した午膓栄一氏(ロッテ代表取締役社長)にインタビューを行った。牛膓会長は今後の消費拡大について、「シニア層ニーズを捉え、現状に満足することなく、アイスクリームを大人の食べ物として育成していく」とし、抱負として「2020年東京オリンピック、2019年ラグビーワールドカップと、2年続きで世界的ビックイベントが続くこの2年間を迎えることは大きなチャンスである。このチャンスを逃すことなく、来日する外国人に対し、日本のアイスクリームをアピールしていきたい」と語った。
明治ホールディングスでは、川村和夫取締役(明治社長)が社長に、明治では松田克也専務執行役員が社長に6月28日付けで就任する人事を発表した。明治HD・松尾正彦社長は会長に就任、明治ファルマは小林大吉郎社長が現職を継続する。
日本ジェラート協会では、過去に日本、イタリアで行われたジェラートコンテストの上位入賞者だけを集め、真の実力日本一のジェラート職人を決める「ジェラート日本選手権・真のチャンピオンは誰だ!」を開催、“実力日本一”の名称を得る優勝には森國晶子さん(ジェラートトリノ・福井県福井市)が選ばれた。
“実力日本一のジェラート職人は森國晶子さんに決定!「ジェラート日本選手権・真のチャンピオンは誰だ!」を開催(日本ジェラート協会)” の続きを読む
2017年度も残すところあと少しとなった。本年度は7月までの順調な推移と、8月以降の天候不順によるマイナス成長と大きな波のある1年となったが、積極的な投資の継続や“機能性アイス”の本格登場など明るい話題があった一方で、売り場の再編、生活環境の変化からくる購買スタイルの変化への対応や、バニラや原材料、国内乳製品の高騰、物流費の値上げ、人手不足による人件費高騰などのネガティブな要素も多くあり、来年度に持ち越しとなる。今回、2017年度の「アイスクリーム業界重大ニュース」をまとめた。
協同乳業では、「ホームランバー 抹茶ミルク&黒ごま」を楽しんでもらいたい大人を対象に、大人の「ホームラン」、仕事での成功について調査を行った。「ホームランバー」にちなんで、企業に勤める「野球好き」男性に、仕事の”打率”や”打点の高さ”、”珍プレー、好プレー”など、仕事を「野球」にたとえて回答してもらった。
“ホームランバー調査 「仕事打率」自己評価、平均「4割0分7厘」!1年以内に仕事で「ホームラン」を打った割合は52%(協同乳業)” の続きを読む
協同乳業の2017年秋冬アイスクリームの新製品は、冬アイスに対応する贅沢なミックスインタイプのカップアイス「マシュマロチャンクショコラ」による中間価格帯への挑戦と、デザート感覚たっぷりのひと口アイスマルチ「ショコラアーモンド」による新市場への挑戦を新テーマに、「ホームランバー」のキャンペーン展開による地盤強化、昨秋のリニューアル以来倍増しているパティシエこだわりのスイーツアイス「モンパティシエ」の拡販など、基幹ブランドの「上質化」や「デザートアイス」をキーワードに、それぞれのブランドで独自性のある販売に取り組む。
“協同乳業2017年秋冬アイスクリーム新製品 冬アイスに対応する「マシュマロチャンクショコラ」、ひと口アイスマルチ「ショコラアーモンド」で新市場への挑戦” の続きを読む