アイスクリーム白書2018① 猛暑の昨夏は食べる頻度が増え、さっぱり味が人気に

21年連続でアイスクリームはキングオブスイーツ!

日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書2018」を発表、今回の調査の中では、従来からの消費動向全般の把握に加え、昨夏の記録的な暑さの中でどのような消費変化があったかを調査した。【昨年夏に比べた2018年の夏の、アイスクリームを食べる回数の増減】では「増えた」が合計で47.5%、 【2018年の夏の、アイスクリームの食べ方や買い方の特徴】では、「サッパリしたアイスを食べることが多かった」「一⽇に何回 もアイスを食べることがあった」など、きびしい暑さがアイスクリームの消費⾏動に影響していることをうかがわせた。

また、「好きなデザート」調査で“アイスクリーム”が82.1%で人気ナンバー1に選ばれ、1997年の調査開始以来ずっと、不動の1位に君臨する“キング・オブ・デザート”となった。

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