“ショッピングセンター6月販売状況 コロナ5類移行で人流回復、インバウンド需要増加で拡大(日本ショッピングセンター協会)” の続きを読む
外食産業の6月販売動向 のコロナ5類移行で回復基調、全体売上111.8%、コロナ前の19年対比でも103.5%
トップの「エッセルスーパーカップ」(明治)は275億円、上位10品は100億円を超えるメガブランドに
これが売れ筋だ!! 2022商品トップ10 ①
2022年度のアイスクリーム業界ブランド別トップ10を集計、トップ3は1位に統計開始以来のトップを堅持する「エッセルスーパーカップ」(明治)、2位は業界2ブランド目の200億円商品となった「ジャンボモナカ」(森永製菓)、3位は国民的バーアイスとしての地位を確かなものとした「パルム」(森永乳業)で、以下業界を代表する大型商品が並び、上位商品への集中は昨シーズンも続いた(数値はいずれも本サイト推定)。
“トップの「エッセルスーパーカップ」(明治)は275億円、上位10品は100億円を超えるメガブランドに” の続きを読む市場拡大は主力商品の成長がもたらす、新製品は小売業のオリジナル商品に
これが売れ筋だ!! 2022商品トップ10 ②
昨年度の大手13社のトップ商品と伸長率は●ロッテ:クーリッシュ(前年111%)●江崎グリコ:パピコ(同101%)●森永乳業:パルム(同111%)●ハーゲンダッツ:ミニカップ(同94%)●明治:エッセルスーパーカップ(同100%)●赤城乳業:ガリガリ君(同97%)●森永製菓:ジャンボモナカシリーズ(同102%)●井村屋:あずきバーシリーズ(同105%)●フタバ食品:サクレシリーズ(同110%)●オハヨー乳業:ジャージー牛乳ソフト(同102%)●丸永製菓:白くまシリーズ(同113%)●協同乳業:ホームランバー(同108%)●クラシエフーズ:ヨーロピアンシュガーコーン(同102%)となる。
“市場拡大は主力商品の成長がもたらす、新製品は小売業のオリジナル商品に” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期決算 売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)も50周年の広告宣伝費等増加
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2023年12月期第2四半期決算を発表、売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)、営業利益は8億500万円(同28.5%減)、経常利益8億4600万円(同26.6%減)、親会社に帰属する当期純利益5億5600万円(同24.7%減)となり、増収減益となった。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム第2四半期決算 売上高は112億6200万円(前年比12.1%増)も50周年の広告宣伝費等増加” の続きを読む