フタバ食品 11月販売状況 「ダンディー」「サクレ」シリーズほか商品全体が堅調な推移
オハヨー乳業 11月販売状況 カップ・バーマルチカテゴリーが大幅増で全体牽引
クラシエフーズ 11月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」順調、ノベルティ群は好調継続
協同乳業の11月販売状況 「復刻版ホームランバー®袋詰めタイプ」順調に導入
アイスクリーム業界11月販売動向 “濃い味”新製品が機能し2か月連続の過去最高値更新!
ロッテ 11月販売状況 「雪見だいふく」「クーリッシュ」など季節限定商品が機能し大幅増
ハーゲンダッツジャパン 11月販売状況 ワンハンド商品群倍増で好調な推移
森永製菓 11月販売状況 冬限定商品発売で「モナカジャンボ」シリーズ2桁増
赤城乳業 11月販売状況 「ガリガリ君」「ガツン、とみかん」好調を継続
明治 11月販売状況 「エッセル」シリーズ2桁増も、前年新製品分がマイナス
1月~9月量販店販売動向 新型コロナウイルスによる内食化需要継続で総販売額はプラスに(日本チェーンストア協会)
フタバ食品 第75期決算 売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益・当期純利益は前年実績並みを確保
フタバ食品では第75期(2020年9月1日~2021年8月31日)の決算概要を発表、売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益6億1294万円(同93.2%)、当期純利益は3億2179万円(同94.2%)となった。部門別売上高はアイスクリームが122億6000万円(同108.8%)と好調に推移したが、饅頭・冷食は外出自粛でCVSの店頭売りが低調となり30億2000万円(同90.1%)とマイナス、また新型コロナウイルスの影響でフードサービス部門が前年を下回った。
“フタバ食品 第75期決算 売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益・当期純利益は前年実績並みを確保” の続きを読む赤城乳業第3四半期販売実績 「ミルクレア」「ソフ」シリーズに加え、期中商品が好調に推移
明治 第2四半期販売状況 「エッセルスーパーカップ」堅調もSKU減もあり全体ではマイナス
丸永製菓 第2四半期販売実績 「白くま」シリーズマイナスも、「あいすまんじゅう」「御餅」好調で拡販
クラシエフーズ第3四半期販売実績 「ヨーロピアンシュガーコーン」の堅調な推移と、「ピスタチオアイスバー」「soy」拡大
協同乳業第2四半期販売実績 新パティシエブランドの「パティレ」、健康志向の高まりで「フローズンヨーグルト」拡販
量販店の10月販売動向 内食化需要は減少傾向にあるものの食料品の動き順調(日本チェーンストア協会)
ショッピングセンターの10月販売実績 緊急事態宣言等解除後、来館者増加も、前年のGoTo消費に届かず(日本ショッピングセンター協会)
外食産業の10月市場動向 パブ・居酒屋業態は酒類提供が再開されてもなお苦戦(日本フードサービス協会)
CVS10月販売状況 GoToキャンペーン反動でマイナスもアイスクリーム好調
ローソン10月販売状況 生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類が拡大し既存店売上伸長
ファミリーマート10月販売実績 既存店売上好調も店舗数減少で全体売上はマイナス
ミニストップ10月販売状況 オリジナル商品好調で既存店実績は前年上回る
井村屋グループ 第2四半期決算 BtoC事業の各カテゴリーが好調で大幅増益、「あずきバー」シリーズは上期の過去最高売上本数更新
井村屋グループでは2022年3月期第2四半期決算を発表、連結売上高は195億2700万円、営業利益は6億2500万円(前年同期比190.5%)、経常利益は7億4900万円(同183.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億6100万円(同196.%)の大幅な増益となった。なお、当期間より「収益認識に関する会計基準」を適用、売上高は従来の計上方法と比較して16億7100万円減少している。
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