井村屋 第2四半期販売実績 「あずきバー」シリーズ堅調、秋口新製品がヒットし全体を底上げ
オハヨー乳業 第2四半期販売実績 「昔なつかしアイスクリン」「BRULEE(ブリュレ)」拡販でカップカテゴリー倍増
明治HD 第2四半期決算 ニュートリション事業好調で増収も前年特需や原料高の影響で減益
明治HDでは2022年3月期第2四半期決算を発表、売上高は5007億1200万円(前期比14.4%減)、営業利益は503億3000万円(同0.1%減)、経常利益は 517億9800万円(同2.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 366億4600万円(同27.5%増)となった。なお同社は、当期よ「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年同基準での比較では売上高前年同期比は1.5%増となる。
“明治HD 第2四半期決算 ニュートリション事業好調で増収も前年特需や原料高の影響で減益” の続きを読む森永乳業 第2四半期決算 BtoC事業・ウェルネス事業・BtoB事業・海外事業の4事業ともに好調で増収大幅増益
森永乳業では2022年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は2613億4600万円、営業利益は207億3000万円、経常利益は214億7100万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は172億4200万円(前年比15.8%増)。同社は今期より「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年基準での比較では、連結売上高 が前年比 3.5%増、連結営業利益が同22.3%増、連結経常利益が同20.3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が同47.8%増の増収大幅増益となる。
“森永乳業 第2四半期決算 BtoC事業・ウェルネス事業・BtoB事業・海外事業の4事業ともに好調で増収大幅増益” の続きを読む江崎グリコ 第3四半期決算 海外部門・健康事業等好調で減収ながら増益
江崎グリコでは2021年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2524億8000円(前年同期比2.6%減)、営業利益は161億9200万円(同6.3%増)、経常利益は177億3200万円(同9.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は125億2900万円(同15.9%増)の減収増益となった。
“江崎グリコ 第3四半期決算 海外部門・健康事業等好調で減収ながら増益” の続きを読む森永製菓 第2四半期決算 菓子・冷菓・健康の主要3部門がいずれも好調で大幅な増収増益
森永製菓では2022年3月期第2四半期決算を発表、売上高は934億2200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益131億8800万円(同14.2%増)、経常利益137億円(同14.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益95億4400万円(同14.7%増)の大幅増収増益となった。同社は当期より「収益認識に関する会計基準」等を適用している。
“森永製菓 第2四半期決算 菓子・冷菓・健康の主要3部門がいずれも好調で大幅な増収増益” の続きを読む日本アクセス第2四半期決算 売上高1兆889億4100万円、営業利益は46.1%増
フタバ食品2021年度(第75期)8月決算 アイスクリーム部門は前年109%、「サクレ」「ダンディ」が大幅増で全体の底上げ確保
フタバ食品の2021年度(第75期)8月決算で、アイスクリーム部門は前年109%、販売高122億5000万円と好調に推移した。昨シーズンは3年振りとなる7月の安定した天候で「サクレ」シリーズが大幅に拡大、また第2の柱に育成した「ダンディ(チョコレート、バニラ)」が180円への価格改定後も順調に進捗、年間ベースでも倍増近い売り上げとなった。
“フタバ食品2021年度(第75期)8月決算 アイスクリーム部門は前年109%、「サクレ」「ダンディ」が大幅増で全体の底上げ確保” の続きを読む井村屋10月販売状況 「あずきバー」シリーズ好調、新製品もヒットし拡販
フタバ食品10月販売状況 「サクレ」シリーズ倍増、「ダンディ」「季節マルチ」の主力ブランドも好調
オハヨー乳業10月販売状況 カップカテゴリー、新製品マルチ好調で全体を引き上げ
クラシエフーズ10月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」新フレーバー好調、「ピスタチオアイスバー」は3倍増
協同乳業10月販売状況 大人のデザートアイス「Patire(パティレ)」はマルチ、ノベルティともに好調
アイスクリーム業界10月販売状況 好調な新製品の動きと後押しする好天で2桁増、累計値でも前年実績をクリア!
ロッテ10月販売状況 「爽」「雪見だいふく」に加え、菓子コラボ中間価格帯商品が好調に推移
森永乳業10月販売状況 「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3ブランドが2桁増
ハーゲンダッツジャパン10月販売状況 ミニカップ基幹商品およびアソートボックスが好調に推移
森永製菓10月販売状況 「ジャンボモナカ」シリーズ2桁増、マルチはすべての商品が好調
赤城乳業10月販売状況 「ガリガリ君」「ガツンと」大幅増、「sof(ソフ)」は“すみっコぐらし”デザインパッケージ発売で倍増
明治10月販売状況 「エッセル」シリーズを始め、ノベルティ・マルチもに好調に推移
アイスクリーム業界10月下旬の販売動向 前年120%前後の大幅増、着地見込みでも2桁増は確実に!
東京ばな奈初のアイス商品『東京アイスばな奈 ばなッス』セブンイレブンで新発売(グレープストーン・東京ばな奈ワールド)
9月のショッピングセンター販売実績 消費マインドに改善が見られ売上げが回復傾向に(日本ショッピングセンター協会)
外食産業の9月市場動向 「緊急事態宣言」と「まん延防止措置」継続で深刻な状況続く
アイスクリーム業界2021年度上半期販売状況① 3160億円(前年比99%)で前年からは40億円のマイナスも大健闘
アイスクリーム業界の2021年度上半期(2021年4月~9月)販売実績は3160億円(前年比99%)で、前年の3200億円からは40億円のマイナスとなるが、昨年が過去最高値を更新していたことを考えれば、新型コロナウイルスの感染が収まらない中での大健闘の数値といえる。
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