赤城乳業 2020年売筋トップ10 「ガリガリ君」ソーダ圧倒的強さ、独自路線を追求した商品が強みを発揮
明治 2020年売筋トップ10 圧倒的強さの「エッセルスーパーカップ」、マルチも大幅増で推移
5月のCVS販売状況 前年の緊急事態宣言反動で全店・既存店とも売り上げ拡大(日本フランチャイズチェーン協会)
ローソン5月販売実績 ニューノーマルにおける新たな需要対応を進め売上拡大
ファミリーマート5月販売実績 既存店および全店で拡大、売上・客数は回復傾向が鮮明に
ミニストップ5月販売実績 CVS部門・店内加工FF部門ともに拡大し回復傾向続く
これが売れ筋だ!!②2020商品トップ10 業界トップ商品のプロフィール
アイスクリーム業界の6月中盤の販売状況 5月に続き2桁減、2カ月続きの低迷にダメージ大きく
森永製菓 5月販売状況 天候不順で主軸商品がマイナス
明治 5月販売状況 「エッセル」シリーズ堅調に推移も、昨年反動でマルチマイナス
井村屋 5月販売状況 天候不順でマイナスも育成ブランドの「KASANEL」「ボールアイス」順調
オハヨー乳業 5月販売状況 「昔なつかしアイスクリン」「ブリュレ」好調も、昨年反動でマルチマイナス
協同乳業 5月販売状況 悪天候の影響大きく主軸商品マイナス
アイスクリーム業界5月販売状況 天候・環境の悪化で大惨敗の2桁減、4月~5月累計値でも前年実績を下回る
ロッテ 5月販売状況 「八天堂」シリーズ好調も、前年の反動大きく主軸商品マイナス
江崎グリコ 5月販売状況 商品全体に悪天候の影響を受けマイナス
森永乳業の5月販売状況 「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸商品健闘も、夏型商品がマイナス
ハーゲンダッツジャパン 5月販売状況 ミニカップの新製品好調で前年実績クリア
赤城乳業の5月販売状況 悪天候の影響で氷菓系商品がマイナス
フタバ食品 5月販売状況 天候不順で「サクレ」シリーズマイナス
クラシエフーズ 5月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」ほか主軸商品マイナス
日本アクセス 2021年3月期決算 新型コロナウイルスの影響大きく、CVSおよび外食関連が大幅なマイナスとなり減収減益
日本アクセスでは2021年3月期(第69期)の決算を発表、新型コロナウイルスの影響でCVSおよび外食関連が大幅なマイナスとなったことにより、連結売上高は2兆1472億900万円(前年0.3%減)、営業利益は174億5900万円(同16.0%減)、経常利益は178億5700万円(同16.4%減)、親会社に帰属する当期純利益は97億4100万円(同30.9%減)の減収減益となった。
“日本アクセス 2021年3月期決算 新型コロナウイルスの影響大きく、CVSおよび外食関連が大幅なマイナスとなり減収減益” の続きを読むアイスクリーム業界5月終盤の販売状況 天候・環境ともに悪化し大幅減、6月の販売への影響も懸念
量販店4月販売動向 昨年の反動で食料品は苦戦も全体では6%増(日本チェーンストア協会)
外食産業4月販売動向 緊急事態宣言・まん延防止措置発令で低迷続く(日本フードサービス協会)
確定!2020年度メーカー別販売実績 コロナ禍での販売も5035億円(前年101.5%)で着地
アイスクリーム業界の2020年販売状況は、スタート当初からのコロナ禍にあって、前年101.5%での着地、金額では5035億円となった。市販商品のみの伸長率であれば前年102%を多少上回る成果であったが、新型コロナウイルスの影響により、業務用バルクアイスクリームが前年50%台、自動販売機が同60%台と大きくマイナスし、全体数値を引き下げる結果となった。メーカー別販売実績では、森永製菓が63億円増の471億円で業界5位に躍進した。
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