“1月~9月量販店販売動向 新型コロナウイルスによる内食化需要継続で総販売額はプラスに(日本チェーンストア協会)” の続きを読む
フタバ食品 第75期決算 売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益・当期純利益は前年実績並みを確保
フタバ食品では第75期(2020年9月1日~2021年8月31日)の決算概要を発表、売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益6億1294万円(同93.2%)、当期純利益は3億2179万円(同94.2%)となった。部門別売上高はアイスクリームが122億6000万円(同108.8%)と好調に推移したが、饅頭・冷食は外出自粛でCVSの店頭売りが低調となり30億2000万円(同90.1%)とマイナス、また新型コロナウイルスの影響でフードサービス部門が前年を下回った。
“フタバ食品 第75期決算 売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益・当期純利益は前年実績並みを確保” の続きを読む赤城乳業第3四半期販売実績 「ミルクレア」「ソフ」シリーズに加え、期中商品が好調に推移
明治 第2四半期販売状況 「エッセルスーパーカップ」堅調もSKU減もあり全体ではマイナス
丸永製菓 第2四半期販売実績 「白くま」シリーズマイナスも、「あいすまんじゅう」「御餅」好調で拡販
クラシエフーズ第3四半期販売実績 「ヨーロピアンシュガーコーン」の堅調な推移と、「ピスタチオアイスバー」「soy」拡大
協同乳業第2四半期販売実績 新パティシエブランドの「パティレ」、健康志向の高まりで「フローズンヨーグルト」拡販
量販店の10月販売動向 内食化需要は減少傾向にあるものの食料品の動き順調(日本チェーンストア協会)
ショッピングセンターの10月販売実績 緊急事態宣言等解除後、来館者増加も、前年のGoTo消費に届かず(日本ショッピングセンター協会)
外食産業の10月市場動向 パブ・居酒屋業態は酒類提供が再開されてもなお苦戦(日本フードサービス協会)
CVS10月販売状況 GoToキャンペーン反動でマイナスもアイスクリーム好調
ローソン10月販売状況 生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類が拡大し既存店売上伸長
ファミリーマート10月販売実績 既存店売上好調も店舗数減少で全体売上はマイナス
ミニストップ10月販売状況 オリジナル商品好調で既存店実績は前年上回る
井村屋グループ 第2四半期決算 BtoC事業の各カテゴリーが好調で大幅増益、「あずきバー」シリーズは上期の過去最高売上本数更新
井村屋グループでは2022年3月期第2四半期決算を発表、連結売上高は195億2700万円、営業利益は6億2500万円(前年同期比190.5%)、経常利益は7億4900万円(同183.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億6100万円(同196.%)の大幅な増益となった。なお、当期間より「収益認識に関する会計基準」を適用、売上高は従来の計上方法と比較して16億7100万円減少している。
“井村屋グループ 第2四半期決算 BtoC事業の各カテゴリーが好調で大幅増益、「あずきバー」シリーズは上期の過去最高売上本数更新” の続きを読むアイスクリーム業界11月中盤の販売状況 新しい生活様式定着でノベルティに加えマルチも好調に推移
ロッテ2021年上期販売実績 主軸商品のノベルティは堅調もマルチが昨年反動でマイナス
森永乳業上半期販売実績 「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3品の新製品が好調に推移し順調な拡販
ハーゲンダッツジャパン第3半期販売実績 ミニカップ、アソートボックス好調で2桁増をキープ
森永製菓 第2四半期販売実績 「ジャンボモナカ」シリーズのマイナスを全体でカバー
井村屋 第2四半期販売実績 「あずきバー」シリーズ堅調、秋口新製品がヒットし全体を底上げ
オハヨー乳業 第2四半期販売実績 「昔なつかしアイスクリン」「BRULEE(ブリュレ)」拡販でカップカテゴリー倍増
明治HD 第2四半期決算 ニュートリション事業好調で増収も前年特需や原料高の影響で減益
明治HDでは2022年3月期第2四半期決算を発表、売上高は5007億1200万円(前期比14.4%減)、営業利益は503億3000万円(同0.1%減)、経常利益は 517億9800万円(同2.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 366億4600万円(同27.5%増)となった。なお同社は、当期よ「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年同基準での比較では売上高前年同期比は1.5%増となる。
“明治HD 第2四半期決算 ニュートリション事業好調で増収も前年特需や原料高の影響で減益” の続きを読む森永乳業 第2四半期決算 BtoC事業・ウェルネス事業・BtoB事業・海外事業の4事業ともに好調で増収大幅増益
森永乳業では2022年3月期第2四半期決算を発表、連結の売上高は2613億4600万円、営業利益は207億3000万円、経常利益は214億7100万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は172億4200万円(前年比15.8%増)。同社は今期より「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年基準での比較では、連結売上高 が前年比 3.5%増、連結営業利益が同22.3%増、連結経常利益が同20.3%増、親会社株主に帰属する四半期純利益が同47.8%増の増収大幅増益となる。
“森永乳業 第2四半期決算 BtoC事業・ウェルネス事業・BtoB事業・海外事業の4事業ともに好調で増収大幅増益” の続きを読む江崎グリコ 第3四半期決算 海外部門・健康事業等好調で減収ながら増益
江崎グリコでは2021年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2524億8000円(前年同期比2.6%減)、営業利益は161億9200万円(同6.3%増)、経常利益は177億3200万円(同9.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は125億2900万円(同15.9%増)の減収増益となった。
“江崎グリコ 第3四半期決算 海外部門・健康事業等好調で減収ながら増益” の続きを読む森永製菓 第2四半期決算 菓子・冷菓・健康の主要3部門がいずれも好調で大幅な増収増益
森永製菓では2022年3月期第2四半期決算を発表、売上高は934億2200万円(前年同期比10.0%増)、営業利益131億8800万円(同14.2%増)、経常利益137億円(同14.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益95億4400万円(同14.7%増)の大幅増収増益となった。同社は当期より「収益認識に関する会計基準」等を適用している。
“森永製菓 第2四半期決算 菓子・冷菓・健康の主要3部門がいずれも好調で大幅な増収増益” の続きを読む日本アクセス第2四半期決算 売上高1兆889億4100万円、営業利益は46.1%増
フタバ食品2021年度(第75期)8月決算 アイスクリーム部門は前年109%、「サクレ」「ダンディ」が大幅増で全体の底上げ確保


フタバ食品の2021年度(第75期)8月決算で、アイスクリーム部門は前年109%、販売高122億5000万円と好調に推移した。昨シーズンは3年振りとなる7月の安定した天候で「サクレ」シリーズが大幅に拡大、また第2の柱に育成した「ダンディ(チョコレート、バニラ)」が180円への価格改定後も順調に進捗、年間ベースでも倍増近い売り上げとなった。
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