井村屋グループでは2025年3月期第2四半期決算を発表、連結売上高は243億8500万円(前年同期比6.1%増)、営業利益は14億3300万円(同29.8%増)、経常利益は14億1300万円(前年同期比2.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は10億5700万円万円(同10.9%増)の増収増益となった。
“井村屋グループ2025年第2四半期決算:売上高は243億8500万円(前年同期比6.1%増)の増収増益” の続きを読むB‐Rサーティワンアイスクリーム2024年第3四半期決算:売上高は231億3800万円(前年比23.0%増)の大幅な増収増益
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2024年12月期第3四半期決算を発表、売上高は231億3800万円(前年比23.0%増)、営業利益は26億9200万円(同39.0%増)、経常利益26億7600万円(同35.4%増)、親会社に帰属する当期純利益は17億500万円(同33.1%増)の大幅な増収増益となった。
“B‐Rサーティワンアイスクリーム2024年第3四半期決算:売上高は231億3800万円(前年比23.0%増)の大幅な増収増益” の続きを読む森永乳業 10月販売状況:「モウ」CMと新製品効果で大幅増、モナカシリーズも好調
井村屋 10月販売状況:主軸の「BOXあずきバー」「やわもち」シリーズ大幅増
フタバ食品 10月販売状況:「サクレ濃いみかん」好調にスタートし2桁増
クラシエ 10月販売状況:「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ2桁増で、全体も好調
協同乳業 10月販売状況:新製品の「素材のおいしさ」シリーズ大幅増
明治HD 第2四半期決算:売上高は5690億600万円(前期比4.2%増)で増収微減益、アイスクリームは7.6%増
明治HDでは2025年3月期第2四半期決算を発表、売上高は5690億600万円(前期比4.2%増)、営業利益は443億9200万円(同0.1%減)、経常利益は433億4700万円(同0.2%減)、親会社株主に帰属する四半期期純利益は268億6700万円(同3.8%増)の増収微減益となった。
“明治HD 第2四半期決算:売上高は5690億600万円(前期比4.2%増)で増収微減益、アイスクリームは7.6%増” の続きを読む森永乳業 第2四半期連結決算:売上高は2905億9900万円(前年比1.4%増)で増収減益
森永乳業では2025年3月期第2四半期連結決算を発表、売上高は2905億9900万円(前年同期比1.4%増)、営業利益174億9900万円(同16.0%減)、経常利益172億4700万円(同20.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は昨年に東京工場跡地売却による特別利益を計上したことで97億900万円(83.6%減)の増収減益となった。
“森永乳業 第2四半期連結決算:売上高は2905億9900万円(前年比1.4%増)で増収減益” の続きを読む江崎グリコ 第3四半期決算:売上高は2411億7000万円(前年同期比2.2%減)、システム障害の影響で減益
江崎グリコでは2024年12月期第3四半期決算を発表、売上高は2411億7000万円(前年同期比2.2%減)、営業利益は126億7000万円(同20.4%減)、経常利益は153億2800万円(同14.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は82億1600万円(同36.8%減)となった。
“江崎グリコ 第3四半期決算:売上高は2411億7000万円(前年同期比2.2%減)、システム障害の影響で減益” の続きを読むロッテ 10月販売状況:「モナ王」に「クランキー」投入でブランド全体が倍増
赤城乳業 10月販売状況:「ガリガリ君」「ガツンと」「ソフ」など主軸商品が2桁増
ハーゲンダッツジャパン 10月販売状況:40周年記念商品第3弾の「華もち」効果で大幅増
明治 10月販売状況:「エッセルスーパーカップ」大幅増、う「ブルガリアフローズンヨーグルトデザート」も倍増
森永製菓 10月販売状況:「ジャンボモナカ」2桁増、「板チョコアイス」「ザ・クレープ」も好調継続
アイスクリーム業界 10月販売状況:10月として過去最高値を大幅に更新する記録的なひと月に
赤城乳業 2024年第3四半期販売実績:「ガリガリ君」「ガツン、と」「ブラック」の主軸3ブランド好調に推移
ハーゲンダッツジャパン 第3四半期販売状況:40周年記念商品順調も、新製品の発売時期ズレで前年並みの着地
外食産業の市場規模は令和5年にインバウンド需要回復で24兆1512億円(同20.2%増)に(日本フードサービス協会)
オハヨー乳業 9月販売状況:「BRULEE」「ジャージー牛乳ソフト」等好調継続で拡販
量販店の9月販売状況:買上点数は減少も店頭価格上昇の影響などもあり販売額は順調(日本チェーンストア協会)
ショッピングセンターの8月販売状況:3連休の増加や館内外でのイベント開催で好調に推移(日本ショッピングセンター協会)
外食産業の9月販売動向:3連休と残暑、インバウンド拡大で順調に拡大(日本フードサービス協会)
昨年を上回る猛暑で約185億円を上乗せする前年105%で着地、アイスクリーム業界の歴史に残る上期に
アイスクリーム業界2024年上期動向①


アイスクリーム業界の2024年第2四半期までの販売動向は、前年105%、金額では約185億円の上乗せとなる3865億円を販売した。2024年度は、前年の100年に一度といわれた猛暑を受け、背水の陣ともいえる覚悟でスタートしたが、結果的には神憑り的な昨年を上回る猛暑が到来、4月から8月までの5カ月連続で月間過去最高値を超える販売、中でも7月~8月は月別販売最高値を連続して更新するなど、アイスクリーム業界は未曾有の盛況さをみせた。
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