江崎グリコ5月販売状況 「パピコ」「アイスの実」など夏型主軸ノベルティが大幅増
森永乳業5月販売状況 「ピノ」「パルム」「モウ」基軸商品が順調に拡大
赤城乳業5月販売状況 後半からの好天で「ガリガリ君」「ガツン、とみかん」急伸
森永製菓の5月の販売状況 「モナカジャンボ」、「アイスボックス」大幅増で好調な拡販
協同乳業5月の販売状況 「やわ雪氷」ほか氷菓系商品倍増近い拡販
クラシエフーズ5月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」好調に推移し、全体でも拡販
5月28日までの販売状況と5月着地見込み 24日から4日間の真夏日で急伸!物量も前年を上回る勢い
外食産業の4月販売動向 客単価が上昇し全体売上は32ヵ月連続の拡大(日本フードサービス協会)
2018年メーカー販売実績が確定!101%増の5010億円で着地し6年連続の市場拡大
アイスクリーム業界の2018年のメーカー販売実績が確定した。全体の市場規模は、すでに既報通り、前年101%増の5010億円で着地。昨年に続いて販売増による最高値の更新となった。
2018年メーカー販売実績が確定②最盛期の猛暑で上期増販も、下期は冬アイス低調でマイナス
4月の量販店販売動向 食料品はまずまずも総販売額はマイナス、アイスクリームも苦戦(日本チェーンストア協会)
4月のCVS販売状況 寒暖差大きく暖かい麺類・中華まん、中食等が好調
5月中盤までの販売状況 ノベルティ中心に前半の不振を挽回し前年並みで推移
江崎グリコ2019年3月期決算 売上3502億7000万円(前年比0.9%減)で前年並売上減益
冷菓部門は「企業体専用品」、卸売販売子会社の売上減で850億3700万円(同97.6%)
江崎グリコでは2019年3月期決算を5月13日に発表、売上は3502億7000万円(前年比0.9%減)、営業利益は167億4600万円(同17.8%減)、経常利益は192億1700万円(同12.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は118億4400万円(同22.2%減)の前年並売上減益となった。
森永製菓2019年3月期決算 売上高2053億1700万円(前年比0.2%増)で増収増益
冷菓部門は森永エンゼルデザートの冷凍デザート事業廃止の影響もあり売上高372億1500万円(同100.4%)
森永製菓では2019年3月期決算を5月14日に発表、売上高は2053億1700万円(前年比0.2%増)、営業利益は202億1700万円(同2.4%増)、経常利益207億6700万円(同1.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は128億1600万円(同24.6%増)の増収増益となった。
井村屋グループ2019年3月期連結決算 売上高は451億800万円(前年同期比0.1%増)で、売上高・経常利益・当期純利益で過去最高更新
冷菓は「やわもちアイス」「クリームチーズアイス」が下回りの122億3700万円(同10.2%減)
井村屋グループでは、2019年3月期連結決算を5月9日に発表、売上高は451億800万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は14億1300万(同5.1%減)、経常利益15億6200万円(同4.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益12億5600万円(同13.0%増)となり、売上高、経常利益、当期純利益において過去最高の業績となった。
“井村屋グループ2019年3月期連結決算 売上高は451億800万円(前年同期比0.1%増)で、売上高・経常利益・当期純利益で過去最高更新” の続きを読む
ファミリーマート4月販売実績 新フレーバーのフラッペ等が好調に推移し、既存店日商は6ヶ月連続で前年を上回る
ローソン4月度実績 夕夜間強化策奏功し、デザートカテゴリーも大幅増で既存店売上高拡大
ミニストップの4月の販売実績 CVS部門・店内加工FF部門ともにマイナス、アイスクリームも前年下回る
明治HD2019年3月期決算 売上高は1兆2543億8000万円(前期比1.1%増)、売上高・営業利益・経常利益とも過去最高を更新
アイスクリームは「エッセル」拡大で451億円(同4.7%増)
明治HDでは2019年3月期決算を5月13日に発表、売上高は 1兆2543億8000万円(前期比1.1%増)、営業利益は 983億8300万円(同3.9%増)、経常利益は 997億900万円(同4.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 618億6800万円(同1.0%増)となり、売上高・営業利益・経常利益とも過去最高を更新。食品の販売実績は1兆566億円(同1.6%減)、営業利益が847億円、医薬品が1986億円(同17.9%増)、営業利益が142億円(同29.2%増)となった。
“明治HD2019年3月期決算 売上高は1兆2543億8000万円(前期比1.1%増)、売上高・営業利益・経常利益とも過去最高を更新” の続きを読む
森永乳業2019年度3月期決算 売上高5835億8200万円(前年比1.4%減)も営業利益・経常利益は3期連続で過去最高を更新
アイスクリーム部門は会計制度変更により519億7800万円(同6.7%減)
森永乳業では2019年度3月期決算を5月13日に発表、連結売上高5835億8200万円(前年比1.4%減)、営業利益は223億3100万円(同3.0%増)、経常利益は231億7400万円(同3.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は140億1700万円(同11.2%減)で、営業利益・経常利益は3期連続で過去最高を更新した。森永乳業単体の売上高は4303億6300万円(前年同期比2.3%減)、アイスクリーム部門は従来の総売りから純売計上とする会計制度変更により、519億7800万円(同6.7%減)となった。
“森永乳業2019年度3月期決算 売上高5835億8200万円(前年比1.4%減)も営業利益・経常利益は3期連続で過去最高を更新” の続きを読む
ロッテ4月販売状況 「クーリッシュ」拡販も主軸商品が低迷しマイナス
ハーゲンダッツジャパン4月販売状況 「クリスピーサンド」復活の大幅増で全体も2桁増
明治4月販売状況 レギュラー「エッセル」は順調に推移もスイーツシリーズマイナス
オハヨー乳業4月販売状況 「BRULEE(ブリュレ)チョコレート」の発売でシリーズ倍増
2019年度スタート商戦4月の販売動向 当初からGWまで低温続きのひと月でマイナススタート
GWの売り場検証!価格改定の実態はいかに!!
3月1日よりスタートした価格改定であるが、まだすべての売り場の価格が変更されているわけではない。そこでナショナルチェーン、関東リージョナルチェーン、EDLP店を中心にゴールデンウイーク期間の値付け状況を調査した。