江崎グリコ月販売状況 前月仮需が大きく主軸品マイナス
森永乳業3月販売状況 価格改定前の先取り需要の影響大きくマイナス
赤城乳業3月販売状況 「ブラック」「ミルクレア」大幅増も、「ガリガリ君」「ガツン、と」シリーズマイナス
森永製菓3月販売状況 前月仮需の影響が大きくマイナス
フタバ食品の3月販売状況 「サクレレモン」を中心にサクレシリーズ好調続く
クラシエフーズ3月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」堅調な推移
2月の量販店販売動向 食品・衣料品がマイナス、アイスクリームも苦戦(日本チェーンストア協会)
2月の外食産業市場動向 ファーストフードに牽引され30ヵ月連続拡大(日本フードサービス協会)
2月のCVS販売状況 カウンター商材・中食が好調で、既存店・全店ともプラスに
ローソン2月度実績 既存店売上は前年並みも、全店総売上高は前年110%
ファミリーマート2月販売実績 「PayPay」「LINE Pay」キャンペーンの集客効果で既存店日商4ヶ月連続前年クリア
ミニストップの2月販売実績 CVS部門、店内加工FF部門ともにマイナスも客単価はアップ
アイスクリーム業界3月中盤までの販売状況 前月の価格改定前仮需大きく2桁減の推移
ロッテ 中島英樹常務取締役 機能及び情緒価値の深化と上位ブランドへの集中化で、2018年度売上高は873億円(前年比103%)見込む
ロッテでは、専門誌に向けた2019年春夏アイスクリーム新製品発表会を開催、中島英樹常務取締役は、2018年度の着地見込を873億円(前年103%)とし、新年度も積極的な販売で、将来的に1000億円の達成を目指すとした。
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ハーゲンダッツジャパン2月販売状況 前年に大ヒットの「華もち」の反動でマイナス
明治2月販売状況 レギュラー品の「エッセルスーパーカップ」すべて2桁増
赤城乳業2月販売状況 「ブラック」、「パフェ」シリーズなど好調に推移し2桁増
井村屋2月販売状況 「BOXあずきバー」シリーズ2桁増、「たい焼きアイス」好調継続
フタバ食品2月販売状況 「サクレ」シリーズ連続の2桁増で好調に推移
オハヨー乳業2月販売状況 「BRULEE(ブリュレ)」は倍増、主軸商品も2桁増と好調と推移
協同乳業2月販売状況 「ホームランバー」は前年240%と倍増
2019年3月1日 アイスクリームの新価格スタート 2月は旧価格商品の吸い込み需要で2桁増
2019年3月、アイスクリームは新価格にチャレンジする。今回の価格改定は、原料コストの上昇と、物流費・人件費等の高騰が主な理由で、アイスクリームだけでなく、多くの食品・飲料が同じ理由でこの先、価格改定を行う。改定幅はほぼ各社ともノベルティの130円を140円に、マルチパックの330円を350円、420円を450円、500円を550円にというところで足並みがそろった。改定前の2月の販売動向は、旧価格での吸い込み需要で2桁増となり、旧価格に別れを告げた。
ロッテの2月の販売状況 「クーリッシュ」は前年176%とほぼ倍増
江崎グリコ2月販売状況 基幹商品の新商品・リニューアル品絶好調で大幅増
森永乳業の2月販売状況 「ピノ」「パルム」「モウ」主軸3品が大幅増
森永製菓 2月販売状況 主軸商品がすべて拡大し大幅増
クラシエフーズ2月販売状況 「ヨーロピアンシュガーコーン」堅調に推移し、全体も拡大
2月26日までの販売状況 温暖天候と価格改定前の仮需で大幅増!
丸永製菓2018年決算動向 100億2000万円(前年比95%)で着地、160円「白くまデザート」の定着で「白くま」シリーズ伸長も、留型・OEM部門マイナス
丸永製菓の2018年販売実績(1月決算)は、100億2000万円(前年比95%)と、マイナスながら100億円の大台をキープ。昨年度は、160円「白くまデザート」の定着でワンランク上のステージに上った「白くま」シリーズの伸長、第3の柱に育成する“御餅”シリーズが順調に拡大した一方で、価格改定した主軸の「あいすまんじゅうマルチ」のマイナス、留型・OEM商品の生産減が響いた形となった。
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