セブン&アイ・ホールディングス第 1四半期連結決算 営業利益、経常利益が過去最高の数値を達成
ユニー・ファミリーマート第1四半期連結業績 コンビニエンスストア事業順調に伸長し増収増益
ローソン第1四半期連結業績 国内コンビニエンスストア事業減益で全体も増収減益
ローソン6月販売実績 国内事業は前年並みも、アイスクリームは大きく上回る
ファミリーマート6月販売実績 商品と販促が一体となった新マーケティング戦略を本格始動
ミニストップ6月販売実績 アイスクリーム・スイーツ等好調で前年実績上回る
江崎グリコ 6月販売状況 「牧場しぼり」が大幅増、夏型商品の動きも順調
明治 6月販売状況 「エッセル」シリーズ2桁増で好調継続
赤城乳業 6月販売実績 「ミルクレア」好調維持、キャンペーン対象商品が爆発的な出荷
オハヨー乳業 6月販売状況 主軸商品がSKU減などもありマイナス
協同乳業 6月販売状況 「ホームランバー」マイナスで全体に厳しく
アイスクリーム業界6月の販売状況 6月も順調に伸長し、第1四半期で50億円を上乗せ
森永乳業6月販売状況 「モウ」新製品好調で大幅増、「パルム」も話題のコラボで2桁増
井村屋6月販売状況 「BOXあずきバー」本格始動、夏型商品で拡販強化
フタバ食品6月販売状況 「サクレシリーズ」2桁発進!70円シリーズも好調に推移
量販店販売の5月販売動向 農産品・衣料品・住関連苦戦しマイナス(日本チェーンストア協会)
外食産業の5月販売動向 GW期間を中心に出足好調で9か月連続増加(日本フードサービス協会)
2016年度アイスクリーム販売規模は過去最高を更新する4939億円(前年比106.3%)(日本アイスクリーム協会)
販売物量は86万3114kl(前年比103.2%)、リッター単価も572円と過去最高を記録
日本アイスクリーム協会では2016年度の「アイスクリーム類及び氷菓」の販売実績を発表、金額ベースでは4939億円(前年比106.3%)で、すでに本サイトでも発表(本サイト推定・4900億円)の通り、アイスクリーム類の年間販売金額としては過去最高を更新、5000億円へ迫るものとなった。販売物量は86万3114kl(前年比103.2%)とこちらも前年を上回り、またリッター単価も572円と過去最高を記録するなど、すべてがプラスに表れるという、アイスクリーム業界のポテンシャルの高さを改めて示す結果となった。
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アイスクリーム業界6月27日までの販売状況 前年実績維持に向けて奮闘中
5月のCVS販売状況 行楽需要を受けカウンター商材等の中食が好調に推移(日本フランチャイズチェーン協会)
2016年度のアイスクリームブランド別トップ10① トップの「エッセルスーパーカップ」は250億円に到達!
トップ10商品平均伸長率は前年110%で、業界伸長率(前年105.8%)を大きく上回る
2016年度のアイスクリーム業界ブランド別トップ10を集計した。トップ3は1位に唯一の200億円ブランド「エッセルスーパーカップ」(明治)、2位は毎年確実な成長を遂げる「モナカジャンボシリーズ」(森永製菓)、同じく2位にライン増強で2桁の伸長となった「パルム」(森永乳業)という順位で、以下業界を代表する大型商品が並ぶ。トップ10に登場する商品のほとんどが前年2桁の成長となっており、2016年度の伸長率(前年105.8%)を大きく上回る。昨年も同様の推移となっていたことから、業界の成長要因の一端がここにある。
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