販売動向 – ページ 92 – アイスクリームプレス

日本フードサービス協会が発表した8月の外食産業の動向は、“山の日”の祝日ができたものの土日がそれぞれ１日ずつ少ない曜日まわりから、休日の集客が多い業態にはマイナスとなったほか、リオのオリンピックや立て続けに発生した台風なども客足を鈍らせる要因となり、全体の外食需要を押し下げ、全体売上は98.3％と、昨年11月以来９カ月ぶりに前年を下回った。

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2016年9月21日

カテゴリー: 販売動向

関東フローズン　9月末までの10か月間、前年109％で推移　11月決算で増収増益見込む

ロッテアイス2016年上期販売実績　「爽」「クーリッシュ」2桁増で全体を牽引

江崎グリコ2016年上半期販売実績　「パピコ」「アイスの実」「牧場しぼり」が２桁増で好調に推移

森永乳業2016年度上半期販売実績　主軸の「ピノ」「パルム」「モウ」が伸長し順調な上乗せに成功

明治の2016年上期販売状況　「エッセルスーパーカップ」の拡販と、「ＧＯＬＤＬＩＮＥ（ゴールドライン）」の育成で好調な推移

森永製菓の2016年上半期販売実績　「ジャンボモナカシリーズ」「パリパリバー」「パキシエル」好調で2桁増

ローソン平成29年第２四半期連結決算　増収もコンビニエンス事業は店舗改装費用や広告宣伝費の増加で減益

ファミリーマート平成29年第２四半期連結決算　微増収もココストアブランド転換による先行経費等の増加により減収

ユニーグループ・ホールディングス平成29年度第2四半期決算　不振の総合スーパー店舗閉鎖などで約900億円の赤字に

ミニストップ第2四半期連結業績　増収も販売費等の増加分を吸収できず減益

2016年度上半期販売動向　210億円増加し、上期としては初めて3000億円を突破する3120億円（前年107％）で着地

イオン第2四半期決算　中核事業の総合スーパーの不振により四半期純損失は 53 億 7200万円の赤字

セブン＆アイ・ホールディングス第 2 四半期連結決算　百貨店事業や通信販売事業苦戦で減収

ロッテアイス9月販売状況　「爽」「クーリッシュ」「モナ王」の主軸が好調に推移

フタバ食品9月販売状況　残暑で「サクレ」シリーズ前年250％の大幅増

協同乳業9月販売状況　新製「モン・パティシエ」前年155％と大幅増で発進

9月の販売状況　　9月および上半期ともに大幅増で過去最高を更新！アイスクリームを食べる層、食べる環境、食べるオケージョンが新しく生まれる

江崎グリコ9月販売状況　「パピコ」「アイスの実」好調、「大人の抹茶生チョコ」シリーズも順調

森永乳業の9月の販売状況　「パルム」大幅増で牽引、新製品も順調に推移

ハーゲンダッツジャパン9月販売状況　「パンプキン」「紫いも」ほか、新製品がいずれもヒットし大幅増

明治9月販売状況　「エッセル」シリーズ大幅増、マルチも拡大し好調に推移

赤城乳業9月販売実績　「ガリガリ君」“ソーダ”倍増、「シュプールモンシェール」「ミルクレア」の新ブランド拡大

森永製菓9月販売状況　「モナカジャンボ」シリーズ、「パリパリバー」は2桁増、「ザ・クレープ」好発進で拡販

井村屋9月販売状況　「BOXあずきバー」「やわもち」が倍増に加え、「クリームチーズアイス」登場で大幅増

オハヨー乳業9月販売状況　「ジャージー牛乳ソフト」シリーズ好調も、マルチパックがマイナス

8月の量販店販売動向　残暑厳しくアイスクリーム好調も、秋物等の動き鈍く全体ではマイナス（日本チェーンストア協会）

8月の外食産業動向　台風などが客足を鈍らせ、昨年11月以来９カ月振りに前年割れ（日本フードサービス協会）

9月21日までの販売状況　拡大傾向継続で大幅増！商品の出荷制限が続く、この時期としては異常値での推移

8月のＣＶＳ販売状況　6個の台風上陸もアイスクリーム等の夏物商材好調で既存店も拡大（日本フランチャイズチェーン協会）

ローソン8月度販売実績　アイスクリーム前年大幅増、既存店ベースも前年上回る