
“「国連グローバル・コンパクト」に署名し、持続可能な社会を実現するために積極的に社会課題の解決に取組む(江崎グリコ)” の続きを読む

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江崎グリコでは2019年12月期第2四半期決算(本年度より決算期を12月31日に変更)を発表、売上高は1855万2500万(前年同期比0.2%減)、営業利益は107億7400万円(同16.3%減)、経常利益は117億4400万(同20.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は87億8300万円(同11.6%減)の微減収減益となった。
“江崎グリコ2019年12月期第2四半期決算 売上高は1855万2500万(前年同期比0.2%減)で微減収減益” の続きを読む

江崎グリコでは、物流における社会課題への取り組みとして、食品製造に必要な原材料を納入事業者各社と共同で一括管理する新たな物流体制「VMI(Vendor Managed Inventory/ベンダーによる在庫管理)」を構築、10月28日よりその拠点となる「関東VMIセンター」を埼玉県で稼働させた。
“ドライバー不足など物流における取り組みとして原材料を納入事業者と共同管理する物流体制「VMI」を構築(江崎グリコ)” の続きを読む

ロッテでは、「雪見だいふく」をよりおいしくする『雪見だいくふうキャンペーン』を展開しているが、食品メーカーの担当者へ新しい味の開発を依頼したところ、永谷園、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、味の素冷凍食品、雪印メグミルクの4社との『雪見だいくふう』のコラボが実現。これに伴い、10月30日に、各企業の垣根を越え、コラボ企業の担当者とともに、開発秘話をまじえた『雪見だいくふう企業コラボ発表会』を開催した。
“『雪見だいくふうキャンペーン』で永谷園、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、味の素冷凍食品、雪印メグミルクの4社とコラボメニュー開発(ロッテ)” の続きを読む


アイスコ(横浜市泉区、相原貴久社長)では、同社の本年度業績発表と研修会および、得意先との懇親を図る「アイスコ会」を10月15日~16日、神奈川県箱根湯本の「ホテル南風荘」で得意先など約100名を招いて開催。同会ではまず相原貴久社長が今期の業績について説明、そのあと研修会として元横浜高校野球部監督で一般社団法人進交会理事長・古谷文雄氏による講演を実施した。
アイスクリーム業界の2019年度上半期販売状況は、前年96.5%、金額では前年の3240億円からは115億円マイナスの3125億円での着地となった。上期の販売実績としては2014年以来、5年振りのマイナスで、しかもマイナス幅が100億を超える大きなものであることから、アイスクリームの成長神話に黄色信号が灯った。
“アイスクリーム業界2019年度上半期販売状況① 7月の天候不順で大打撃!3125億円(前年96.5%)での着地” の続きを読む