森永乳業 宮原道夫社長 2019年度より新中計スタート、独自機能性素材であるビフィズス菌の価値を訴求
赤城乳業・井上大悟常務 営業・開発と生産のコンビネーション強化で赤城乳業の存在価値を提示
マーケティングは豊かで健康的な生活に貢献、販売は新価格の主力ブランド価値を伝える売り方で成長を目指す(江崎グリコ)
井村屋グループ 4月1日付の機構改革と人事異動を発表
江崎グリコ2019年春夏アイスクリーム新商品 主力ノベルティ5品のブランド価値強化で価格改定に見合う価値アップ
江崎グリコの2019年春夏アイスクリームの新商品は、「LIFE CREATION~生活に向けた新需要創出・習慣化の販促で市場拡大に貢献!~」をテーマに、①主軸ブランドの価値拡大②健康価値の訴求③ショッパー(買い物客)提案強化④継続的な消費者とのコミュニケーション―を柱とした品揃えとプロモーションを実施する。
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丸永製菓2018年決算動向 100億2000万円(前年比95%)で着地、160円「白くまデザート」の定着で「白くま」シリーズ伸長も、留型・OEM部門マイナス
丸永製菓の2018年販売実績(1月決算)は、100億2000万円(前年比95%)と、マイナスながら100億円の大台をキープ。昨年度は、160円「白くまデザート」の定着でワンランク上のステージに上った「白くま」シリーズの伸長、第3の柱に育成する“御餅”シリーズが順調に拡大した一方で、価格改定した主軸の「あいすまんじゅうマルチ」のマイナス、留型・OEM商品の生産減が響いた形となった。
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ハーゲンダッツジャパン・栗原信裕社長 2019年の販売目標は過去最高となる533億円(前年106%)、グリーンティーをバニラに並ぶフレーバーに育成
ハーゲンダッツジャパンでは専門誌に向けた2018年度の事業実績と、新年度の事業計画を発表、席上・栗原信裕社長は2018年度の販売実績を前年比95%、売上高501億円と発表し、「基幹商品戦略がうまく機能せず前年並みに止まったこと」ほかをマイナス要因とした。2019年の販売目標は過去最高となる533億円(前年106%)で、中核となる施策として「年間を通じてグリーンティーの販促を継続し、中期的にもバニラに並ぶ大きなフレーバーに育成していく」とした。
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B‐Rサーティワンアイスクリーム2018年12月期決算 積極的なマーケティング投資とコラボキャンペーンで売上高200億8600万円(前期比1.5%増)
B‐Rサーティワンアイスクリームでは2018年12月期の決算を発表、売上高は200億8600万円(前期比1.5%増)、営業利益は4億4600万円(同15.3%減)、経常利益は6億200万円(同2.4%増)、当期純利益は2億8200万円(同6.6%増)となった。2018年度の総小売売上高は454億9100万円(同2.4%増)、総来店客数 6865万9000 人(同2.3%増)平均客単価は660円(同0.2%増)。
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ツイッターで、混ぜて食べる“デコレーションズ”2品を含むミニカップ100個セットがもらえる「フォロー&リツイートキャンペーン」実施中(ハーゲンダッツジャパン)
明治 4月1日付組織改正ならびに人事異動を発表
日本アクセス 機構改革、役員・主管者人事を発表
たっぷりの“いちご”と”練乳”が味わえる「練乳いちごパフェ」発売、ミニストップの日に向け値引きセールも実施(ミニストップ)
丸永製菓 2019年春夏アイスクリームの新製品 180円「白くまデザート」の完全市場定着に向けて新製品投入と販促強化
丸永製菓の2019年春夏アイスクリームの新製品は、九州発の夏の定番「九州名物白くま」、モンドセレクション金賞連続受賞の「あいすまんじゅう」シリーズを中心に、第3の柱に育成する「御餅」シリーズ、九州産素材にこだわった「産地こだわり」シリーズなど、大人も満足する素材と品質でブランド価値を強化、また氷菓の見直しによる販路拡大など、従来のよりも幅広い客層を取り込んだ展開で、新市場を開拓する。
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ハーゲンダッツジャパン2018年決算 ミニカップ、クリスピーサンドがマイナスし501億円(前年比95%)で着地
明治HD第3四半期決算 医薬品好調で増収大幅増益、アイスクリームも好調に推移
森永乳業 第3四半期連結決算 牛乳類、乳飲料等が減収、アイスクリームも取引制度変更でマイナス
江崎グリコ第3四半期連結決算 菓子・食品部門、冷菓部門、乳業部門等が減収
森永製菓第3四半期連結決算 売上・収益とも堅調に推移、アイスクリームは市販品は順調
パイロットショップ「大阪・阪急三番街店」が3月19日にリニューアルオープン!来店するとプレゼントがもられるキャンペーン実施中(日世)
協同乳業2019年春夏アイスクリーム新製品 「ホームランバー」プレ60周年で販促強化と、氷菓市場の見直しと再活性
協同乳業の2019年春夏アイスクリームの新製品は、「ホームランバー」プレ60周年の販促強化を中心に①氷菓市場の見直しと再活性②手頃な価格で購入できる高品質ノベルティ商品の新価格提案③高級本格志向のデザートアイスへのチャレンジ―を推進。「ホームランバー」は2020年の発売60周年に向けて、発売当時の銀紙タイプの「ホームランバー銀紙アソート」の発売や、商品群ごとの販促に取り組む。
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「PARM(パルム)」シリーズのパッケージリニューアルおよび春限定パッケージ商品発売(森永乳業)
ひなまつりをおいしく楽しく盛り上げる「ガールズフェスティバル2019」開催!和テイストの「‘スヌーピー’ひなだんかざり」発売(B‐Rサーティワンアイスクリーム)
アイスクリーム白書2018① 猛暑の昨夏は食べる頻度が増え、さっぱり味が人気に
21年連続でアイスクリームはキングオブスイーツ!
日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書2018」を発表、今回の調査の中では、従来からの消費動向全般の把握に加え、昨夏の記録的な暑さの中でどのような消費変化があったかを調査した。【昨年夏に比べた2018年の夏の、アイスクリームを食べる回数の増減】では「増えた」が合計で47.5%、 【2018年の夏の、アイスクリームの食べ方や買い方の特徴】では、「サッパリしたアイスを食べることが多かった」「一⽇に何回 もアイスを食べることがあった」など、きびしい暑さがアイスクリームの消費⾏動に影響していることをうかがわせた。
また、「好きなデザート」調査で“アイスクリーム”が82.1%で人気ナンバー1に選ばれ、1997年の調査開始以来ずっと、不動の1位に君臨する“キング・オブ・デザート”となった。
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