井村屋グループ 第1四半期決算 売上高は90億7200万円(前年同期比1.4%減)、主要原料の小豆コスト等上昇で減益

井村屋グループでは2019年3月期第1四半期決算を発表、連結売上高は90億7200万円(前年同期比1.4%減)、営業損失は2億6800万円 (前年同期は4600万円の営業損失)、経常損失は2億5700万円(前年同期は1700万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1億2500万円(前年同期は9000万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となった。
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ロッテ2019年秋冬新製品 「爽」「雪見だいふく」「ガーナ」の3ブランドに、新製品「ラミーアイス」「ZERO」で新市場開拓




ロッテの2019年秋冬アイスクリームの新製品は、「創るのは愛すべき未来」をスローガンに、①主要ブランドへの選択と集中の徹底②“新しい”への取り組み強化③成長する企業とのさらなる取り組み―を推進、選択と集中の徹底によるメガブランド創出を狙うとともに、既存市場にプラスオンするアイスクリームの新しい市場の開拓を行う。
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クラシエフーズ2019年秋冬新製品 “シニア層開拓に向けた上質素材の商品提案”テーマに、「ヨーロピアンシュガーコーン」セカンドフレーバーおよび大人向け商品充実

 

 

 

 

 

 

クラシエフーズの2019年秋冬アイスクリームの新製品は、“シニア層開拓に向けた上質素材の商品提案”を基本テーマに、基軸商品の「ヨーロピアンシュガーコーン」の活性を中心として、①第2の大人向けコーンとして育成する「あんこーん」、ジェラテリアの人気アイテム“ピスタチオ”を用いた「ピスタチオアイスバー」によるノベルティ強化③独自技術で製造する豆乳アイス「Soy」を、豆乳好きのためのアイス、植物性素材を使った健康志向アイスとしての提案など、得意分野に特化し、同社ならではのエッジの効いた新製品を用意した。

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2019年上半期発売ハーゲンダッツアイスクリーム総選挙 第1位は、ミニカップ『キャラメルバタークッキー』ハーゲンダッツファンが選ぶ人気商品ランキング発表(ハーゲンダッツジャパン)

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アイスクリーム業界2019年度第1四半期販売実績①  価格改定実施で約1380億円(前年101%)の着地も、物量は確保できず!

アイスクリーム業界2019年度第1四半期販売実績は、前年101%、約1380億円と、前年(1370億円)を僅かに上回る結果となった。今シーズンは多くのメーカーが価格改定を実施し、物量さえ前年実績を確保できれば6%前後の上乗せが期待できる状態であったが、4月・6月の天候不順や、2014年~2017年の5シーズで、約640億円もの伸長をした後だけに、簡単には上乗せできない厳しいスタートとなった。

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