森永乳業 2022年秋冬新製品 「ピノ」「パルム」「モウ」の充実に加え、Withコロナで変化する市場に新提案商品発売

森永乳業の2022年秋冬アイスクリームの新製品第1弾は、主力ブランドの「ピノ」「パルム」「モウ」を中心に、食べ飽きない王道のおいしさを追求することで魅力的な商品を提供。ポストコロナ・Withコロナで変化する市場に向けた新提案商品の発売など、アイスクリームの魅力度を更に広げ、幅広い層においしさを発信していくことで成長速度を高めていく。

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江崎グリコ 第2四半期決算 売上高1391万4700万で前年並も、売上原価率上昇と中国のロックダウンによる損失計上で減益

江崎グリコでは2022年12月期第2四半期決算を発表、売上高は1391万4700万、営業利益は68億7700万円(同31.0%減)、経常利益は79億6500万円(同28.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は47億2300万円(同40.1%減)となった。同社は今期より、「収益認識に関する会計基準」を適用。

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B‐Rサーティワンアイスクリーム 第2四半期決算 売上高100億4700万円で、テイクアウトに加えイートイン需要も新型コロナ前に戻り始め好調に推移

B‐Rサーティワンアイスクリームでは2022年12月期第2四半期の決算を発表、売上高は100億4700万円、営業利益は11億2500万円、経常利益11億5200万円、親会社に帰属する半期純利益7億3900万円となった。なお同社は、当第期より収益認識に関する会計基準を適用している。

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クラシエフーズ 2022年秋冬新製品 “ヨーロピアン”ブランドに「華やぐ紅茶ラテ」投入、好評「ショコラ」は全国展開へ

クラシエフーズの2022年度秋冬アイスクリームの新製品は、基軸商品の「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ拡大を中心に、“ヨーロピアン”ブランドおよびノベルティ強化を狙った「ヨーロピアンワッフルサンド」の育成と、得意分野であるフルーツ加工技術を駆使した新製品投入による新規需要の拡大を狙う。

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明治HD第1四半期決算 売上高は2471億3100万円(前期比4.8%増)も原材料やエネルギーコスト等の増加などから減益

明治HDでは2023年3月期第1四半期決算を発表、売上高は 2471億3100万円(前期比4.8%増)、営業利益は180億4400万円(同3.1%減)、経常利益は 184億1400万円(同3.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は 160億1500万円(同28.2%増)で、原材料コストやエネルギーコスト等の増加などから増収減益となった。

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森永乳業 第1四半期決算  売上高1303億円(前年同期比1.6%増)も原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け増収減益

森永乳業では2023年3月期第1四半期決算を発表、連結の売上高は1303億円(前年同期比1.6%増)、営業利益62億8900万円(同36.2%減)、経常利益は70億4400万円(同31.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億4200万円(同68.2%減)。原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、グループ全体でのコストの見直しなどを推進したが、大きなコストアップを吸収することができず増収減益となった。

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森永製菓 第1四半期決算  売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)も原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益

森永製菓では2023年3月期第1四半期決算を発表、売上高は468億300万円(前年同期比5.0%増)、営業利益46億4000万円(同25.8%減)、経常利益48億2400万円(同28.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益34億800万円(同29.4%減)で、原材料及びエネルギー価格の高騰等により増収減益となった。

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井村屋グループ 第1四半期決算 売上高は87億6600万円(前年同期比13.1%増)の増収増益で、第1四半期の黒字化達成

井村屋グループでは2023年3月期第1四半期決算を発表、連結売上高は87億6600万円(前年同期比13.1%増)、営業利益は8700万円(前年は2億5200万円の営業損失)、経常利益は3億2500万円(前年は1億7700万円の経常損失)」、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億2300万円(前年は1億7600万円の純損失)となり、季節要因により利益の確保が難しい第1四半期累計期間の黒字化を達成した。

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アイスクリームに関する調査 夏に週1回以上食べる人は6割・冬は2割強、最も好きな銘柄は「ハーゲンダッツ」が2割強、男性10・20代では「ガリガリ君」が1位(マイボイスコム)

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井村屋 2022 年秋冬新製品  発売10周年「やわもちアイス」販促強化中心に、独自性のある秋冬商品で新市場開拓

井村屋の2022 年秋冬アイスクリームの新製品は、季節を彩る「和風デザート」の拡大をテーマに、発売10周年の「やわもちアイス」の販促強化を中心に、①2023年あずきバー発売50周年記念商品「白あずきバー」による、プレ50周年の活性③「スイートポテトアイス」での焼き菓子アイス新提案による新市場獲得―を推進。10周年の「やわもち」では、“10月10日やわもちの日”に併せて、テレビCMや消費者キャンペーンを展開する。

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