フタバ食品 第75期決算  売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益・当期純利益は前年実績並みを確保

フタバ食品では第75期(2020年9月1日~2021年8月31日)の決算概要を発表、売上高は182億円(前年104.4%)、経常利益6億1294万円(同93.2%)、当期純利益は3億2179万円(同94.2%)となった。部門別売上高はアイスクリームが122億6000万円(同108.8%)と好調に推移したが、饅頭・冷食は外出自粛でCVSの店頭売りが低調となり30億2000万円(同90.1%)とマイナス、また新型コロナウイルスの影響でフードサービス部門が前年を下回った。

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増渕正二代表取締役会長、齋藤貞大代表取締役社長の役員人事発表(フタバ食品)

フタバ食品では、11月18日の定時株主総会および取締役会において、増渕正二代表取締役会長、齋藤貞大代表取締役社長とする人事を決めた。なお、見当邦隆取締役会長は退任し相談役に就任する。新役員は次の通り。

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「健康宅配」へと進化させた牛乳宅配で地域の健康見守りサービスと健康寿命延伸への貢献(明治)

明治では、コロナフレイルなどの「健康二次被害」が社会課題となっている現在、「牛乳宅配」を地域の健康見守りサービスとしての「健康宅配」へと進化させ、健康寿命延伸への貢献を目指す同社の宅配事業の取り組みを発表した。

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井村屋グループ 第2四半期決算 BtoC事業の各カテゴリーが好調で大幅増益、「あずきバー」シリーズは上期の過去最高売上本数更新

井村屋グループでは2022年3月期第2四半期決算を発表、連結売上高は195億2700万円、営業利益は6億2500万円(前年同期比190.5%)、経常利益は7億4900万円(同183.5%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億6100万円(同196.%)の大幅な増益となった。なお、当期間より「収益認識に関する会計基準」を適用、売上高は従来の計上方法と比較して16億7100万円減少している。

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大人気スマホアプリ“モンスターストライク”と「超レアカップ祭」開催!「エッセルスーパーカップ 超バニラ/抹茶/チョコクッキー」限定オリジナルパッケージ新発売(明治)

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明治HD 第2四半期決算 ニュートリション事業好調で増収も前年特需や原料高の影響で減益

明治HDでは2022年3月期第2四半期決算を発表、売上高は5007億1200万円(前期比14.4%減)、営業利益は503億3000万円(同0.1%減)、経常利益は 517億9800万円(同2.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 366億4600万円(同27.5%増)となった。なお同社は、当期よ「収益認識に関する会計基準」を適用しているが、前年同基準での比較では売上高前年同期比は1.5%増となる。

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