クラシエフーズ 2021年度春夏新製品 「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ拡大を中心に、ノベルティと機能・健康ニーズの新需要掘り起こし

クラシエフーズの2021年度春夏アイスクリームの新製品は、基軸商品の「ヨーロピアンシュガーコーン」シリーズ拡大を中心に、コロナ禍での新需要拡大が期待される機能性・健康ニーズを狙って、独自技術で製造する豆乳アイス「Soy」シリーズの新提案、昨年に引き続きノベルティの強化推進として、大人が満足できる本格志向の商品設計を目指した「ピスタチオアイスバー」の市場定着など、同社ならではのエッジの効いた新製品を品揃えした。

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明治・松田克也社長 2023中計で「健康価値の提供」「海外事業における成長」「サステナビリティの推進」を実行

明治では、松田克也代表取締役社長によるオンラインミーティングを1月27日に開催、松田社長はコロナ禍で厳しい状況であった昨年を振り返りながら、新年度の抱負についてあいさつを行なった。

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「アイスクリーム白書2020」コロナ禍でのアイス購入機会は増加傾向(日本アイスクリーム協会)

日本アイスクリーム協会では、「アイスクリーム白書2020」を発表、同協会ホームページに掲載した。2020年は、新型コロナウイルスの感染拡大が暮らしに多大な影響を及ぼしたが、今回のアイスクリーム白書においても、コロナ禍でのアイスクリーム消費動向をタイムリーに捉えることを主要テーマとし、今後のアイスクリーム市場について展望した。ここでは、主要項目について紹介する。

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2020年CVS統計年間動向 新型コロナウイルスの影響で前年4.5%減、初めて全店ベースの売上高が前年下回る(日本フランチャイズチェーン協会)

コンビニエンスストアの売上高が2020 年は全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。特に全店ベースの売上高は10 兆 6,608 億円、前年比4.5%減となり、初めて前年を下回った。背景には、新型コロナの感染拡大による外出自粛・在宅勤務が続き、オフィス街や観光地の店舗の来店客数に影響を及ぼしたことが考えられる。

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