森永乳業2017年春夏アイスクリームの新製品 “身近な幸せ”を求める「ジブンComfort消費」をテーマに

ピノ熟成抹茶パルム・チョコレート&チョコレートプラリネ仕立てモウ赤いベリー

森永乳業の2017年春夏アイスクリームの新製品は、「ピノ」「パルム」「モウ」の主軸3ブランドを中心に、生活防衛意識の高まりから、冒険しすぎない、自分のテリトリー内にある“身近な幸せ”を求める「ジブンComfort消費」をテーマに、①身近な人との共感・共有体験による安心感“人とつながりたい”ニーズ②人に認められる喜び“人から褒められたい”ニーズ③自分を解放してくつろぐ癒し“自分を甘やかしたい”ニーズ―を満足させる品揃えを行った。

“森永乳業2017年春夏アイスクリームの新製品 “身近な幸せ”を求める「ジブンComfort消費」をテーマに” の続きを読む

ハーゲンダッツジャパン・馬瀬紀夫社長 2017年度は514億円(前年102%)目標に①バニラファースト②ニュース発信の強化③魅力的な新製品の発売を展開

ハーゲンダッツジャパンでは専門誌に向けた2016年度の事業実績と、新年度の事業計画の発表を2月23日、東京・中目黒の同社内で開催、席上・馬瀬紀夫社長は2016年度の販売実績を前年105%の502億円と発表、「500億円を超え、過去最高を記録する記念すべき年であった」とした上で、2017年の販売目標を前年102%の514億円とし、①バニラファースト②ニュース発信の強化③魅力的な新製品の発売―を柱とした戦略で成長を目指すとした。

“ハーゲンダッツジャパン・馬瀬紀夫社長 2017年度は514億円(前年102%)目標に①バニラファースト②ニュース発信の強化③魅力的な新製品の発売を展開” の続きを読む

「アイスクリーム白書2016」 喫食機会・購入金額ともに増加 本年も好きなデザートナンバー1の“キング・オブ・デザート”

日本アイスクリーム協会では「アイスクリーム白書2016」を発表、本年も「好きなデザート」調査で“アイスクリーム”が80.3%で人気ナンバー1に選ばれ、1997年の調査開始以来ずっと、不動の1位に君臨する“キング・オブ・デザート”となり、ここ数年、爆発的な伸長をみせるアイスクリーム人気を裏付けた。

p1-1

“「アイスクリーム白書2016」 喫食機会・購入金額ともに増加 本年も好きなデザートナンバー1の“キング・オブ・デザート”” の続きを読む

ごまの風味と艶にこだわった「ごま胡桃(くるみ)」が新登場!華もち「きなこ黒みつ」「ごま胡桃」新発売~開発者インタビューを紹介~(ハーゲンダッツジャパン)

華もち「きなこ黒みつ」「ごま胡桃」②

“ごまの風味と艶にこだわった「ごま胡桃(くるみ)」が新登場!華もち「きなこ黒みつ」「ごま胡桃」新発売~開発者インタビューを紹介~(ハーゲンダッツジャパン)” の続きを読む

ハーゲンダッツジャパン2016年販売実績 502億円(前年比105%)と500億円の大台を突破!「幸せだけでできている」が消費者に浸透

ハーゲンダッツジャパンの2016年決算実績は、500億円の大台を突破する502億円(前年比105%)で、アイスクリームメーカーとしてはロッテアイス、江崎グリコ、森永乳業に次ぎ、4番目の500億円企業となった。カテゴリー別の販売実績ではミニカップは「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」の基幹フレーバーが堅調推移、またクリスピーサンド・クランチークランチはいずれも2桁増で、同社の成長を支える大きな柱となった。 “ハーゲンダッツジャパン2016年販売実績 502億円(前年比105%)と500億円の大台を突破!「幸せだけでできている」が消費者に浸透” の続きを読む

江崎グリコ2017年春夏アイスクリームの新商品 主軸商品のブランド品質の進化と大人の需要拡大で、新しい客層の獲得と購入頻度をアップ

パピコ大人のメロンCajuco 濃厚苺アイスの実メロン

江崎グリコの2017年春夏アイスクリームの新商品は、「Advanced Quality 品質にこだわり、新たな価値の提供」をテーマに、①主軸商品のブランド品質の進化②大人の需要拡大③新健康スタイル提案④SNSを中心とした情報発信によるデジタルコミュニケーションへのシフト―を柱とした品揃えとプロモーションを実施。ノベルティ主力5品の強化に加え、「大人シリーズ」の通年・定番化、新ブランド「SUNAO」シリーズの立ち上げなど、新しい客層の獲得と単価アップ、購入頻度アップを狙った商品提案と販促を推進する。

“江崎グリコ2017年春夏アイスクリームの新商品 主軸商品のブランド品質の進化と大人の需要拡大で、新しい客層の獲得と購入頻度をアップ” の続きを読む