ハーゲンダッツジャパンの2016年決算実績は、500億円の大台を突破する502億円(前年比105%)で、アイスクリームメーカーとしてはロッテアイス、江崎グリコ、森永乳業に次ぎ、4番目の500億円企業となった。カテゴリー別の販売実績ではミニカップは「バニラ」「ストロベリー」「グリーンティー」の基幹フレーバーが堅調推移、またクリスピーサンド・クランチークランチはいずれも2桁増で、同社の成長を支える大きな柱となった。
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